魂のアイデンティティクライシス(自我の崩壊)と魂の覚醒しつつある件。

2024年10月3日

| Ⓒ なとり

sponsor link

ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


第二チャクラがテーマ中であり、生理直前の今、アイデンティティクライシスを経験している。

自我の崩壊であり、無気力感がハンパない状態に陥っていた。

そして何をしても上手くいくような感覚はありません。

アイデンティティクライシスは、青年期における今まで構築してきた偽りの自我を崩壊させ、本当の自分を受け入れる経緯の段階です。

  • 自尊心の低下
  • 自分の相対的及び絶対的価値に疑問を感じる
  • 迷いや無目的を感じる
  • 目的意識が持てない、自分の価値観を理解できない
  • 感情が散漫になる(または感情の調節が難しくなる)
  • 不安感や抑うつ感の増大

具体的な症状として以下のような状態も考えられる。

  • 絶望感や無価値感
  • かつて楽しんでいたことへの興味の喪失
  • 疲労感
  • イライラする
  • 食欲や体重の変化
  • 集中力の低下
  • エネルギーレベルの低下と意欲の低下
  • 睡眠障害

引用:アイデンティティ・クライシスとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

そのまま・・・・・・今の状況はこんな感じでしょうか。

昨日は「脆い自我」だと思いました。

今にも壊れそうな脆い自我。それが私の自我でした。

脆い自我と書きましたが、同時に私の中にはとても小さな光が見えていました。

その小さな光が私の本当の自我なんだな、私の「自分」というものなのだと思います。

sponsor link

魂には魂の年齢における時期があるとされています。

私の場合、元々成熟期の魂という競走世界から脱出している状態でした。

青年期では競走社会に強く、一番になろうとしたり自分はできる! という意識の元に人生を走りますので「高収入」とか「美貌」とか。憧れの的になることが目的となる人生です。

つまり誰かよりも優位なる存在になろうと努力をしていく時期です。

しかし、私の場合、成熟期の魂なので競争意識がなく、感情の葛藤や自分と向き合うこと。

哲学を好み、自分の劣等感や羨ましい感情などの人間的な根源の部分に触れていくことが多い人生でした。

少なからず有名になりたいとかよりも、自己の探求をしたいという欲求のほうが強い時期となります。

つまり有名な人たち(青年期の人たち)よりも劣等した状況である自分と葛藤していきます。

 

成熟期の時期の魂たちは、依存症や自殺未遂とか。つまり精神疾患の方がものすごく多いです。

感情のことで悩んだり、執着の強さがあったり、常に情緒不安定な人たち。

毒親にも悩まされますし、自分のことでもの凄く悩みます。

同時にほとんどの人が創造的で器用に物事をこなすことが出来る魂たちですが、代わりに、人間関係などが不安定になりやすい人達でもあります。

内向性がありますので、自分の経験などの暴露も多いようですが、それがまた人のためになると思っているっていう考え方もありますね。

これ。

そのまま「なとりっぽい」んです。

というか、従来のなとりっぽいんです。克服してきた内容とも言えましょうか。

今度のなとりは老年期の魂のような気がしています。

老年期の魂は、内面性における品格を追い求めて生きています。あと自己の確立においては世界観にまで及ぶことになります。

成熟期の魂は、自己の確立が「自己のみ」とされていますが、老年期は宇宙やこの世の理などを含め、自分の世界観を成立させている人たち。

自分の世界観があったとしても、その世界観がこの地球、この日本、この時代にはマッチしません。

私たちのこの世界では裕福であることや一番であることに多くの羨望が向けられるために、老年期に向かう魂や老年期の魂たちが持つ「真実の幸福」とは少々かけ離れている世界観がこの世です。

奉仕的になりやすく、お金を稼ぐことにもあまりメリットも感じられず、競争社会に飛び込むことも心地悪く感じます。

また、「持っているのに持ってない」ので、劣等感も感じ、自己否定が根強いです。成熟期における不安定さが尾を引いているのも老年期の魂。

しかし器用に何でもこなすことが出来ますし、経験豊富さからありとあらゆることが理解しやすかったりもします。

 

こんな風に魂が成長していく過程で、私は今回「老年期」に差し掛かったのかなと思いました。

そのためにアイデンティティクライシスを迎えて、自分を老年期の魂が動き回りやすいように組み替えているような気がします。

強い自己否定も解消されました。

私にとって自己否定は味方でした。否定すればするだけ私にとっての大事な真実が守られていました。

sponsor link

第二チャクラは性エネルギーとも言われていますが、豊かさです。

「女性であることを受け入れる」と、何度も呟きました。

自分のなかにある女性性を受けいれていくことが、今回の課題でもありました。

私の豊かさとは、自分がお金で豊かになるだけではなくて、多くの人が自分の人生を歩めるようになることも「私の豊かさ」でもあるんです。

イコールで繋がっています。

私は私が持つ力で、多くの人に与えたいんだなと思いました。

与えたいのに、社会的にはレイキヒーリングが30分3000円でやっている。安い単価でやってしまえば、業界に迷惑をかけるんじゃないか? とか、めちゃくちゃ考えました。

もうどうしたらいいのかがわからないというか。

アイデンティティクライシス状態で( ^o^)<うわぁぁあ!ってなりながら、昨晩、こちらを設定しました。

たかがしれたなとりです。なとりの影響力はあんまり高くありません( ˇωˇ )

安いから価値がないと思って避ける人もいるかなと思います。自信がないから安く設定しているんだろう、とか。

高いからいいってわけでもないですし、レイキの力量があるとも限らないし。

「お客さん」に委ねようと思いました。

翌日は、へろへろで「アイデンティティクライシスだな」と実感していますが、破壊とは再生です。

sponsor link

私はレイキヒーリングでこのようにやっていこうと思ったので、それによって自我形成をしていきます。

そのためにアイデンティティクライシスが起こりました。

 

魂によって導き出された「自分の」道を進んでいきたいと思います。

感謝で胸がいっぱいです。

理由はわかりません。でも、ありがとうって私が私に伝えてくれています。

 

そして、これは魂の覚醒なのだと思います。

自分の魂の年齢に沿った生き方をすること。これが魂の覚醒。

魂が覚醒する前に、私たちは人間として構築したアイデンティティを破壊することで魂がこの世で覚醒(魂が目覚める)し、動きやすくなるのだと思います。

魂年齢に合う生き方をし、魂に見合う人生を提供し、自分がどういう人生を歩むのか? を決定する。

これが「覚醒」と呼ばれているものなのだなと思いました。

 

先生術的な星の位置として、私の太陽とここ最近の太陽はオポジションです。

何か意味があるかもしれません( ᴖ ̫ᴖ )