勃起不全をレイキヒーリングしてみると『エネルギーの循環』が滞っている。

2024年10月3日

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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前回は、失感情症という上昇エネルギーが滞っている事例でした。

図の説明:失感情症の仕組み

引用:失感情症をレイキヒーリングしてみると『圧縮鍋システム』になっている。

今回はED(勃起不全)についてですね。

こちらは、エネルギーの下降が滞っている状態を表しています。

勃起不全になってくると、男性的な問題もありますが、女性的な問題としても色々と・・・あるかな? とは思いますが、今回は割愛させていただきます。

 

心因性による勃起不全は多いかなと思います。今はストレス社会であることも関係しているとは思いますが、幼少期のトラウマが大人になってストレスにより出てきてしまい、勃起不全になる可能性は大いにしてあります。

いわば、元々その要因は持っていた。しかし、青年期にはわからなかったことも、大人になってストレスにより意識が軽減されることで奥底の問題が浮き彫りになりやすくなる状態になっているとき、ようやく問題が露見するようになってくることも多いです。

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勃起不全をレイキヒーリングでみてみると?

図の説明:勃起不全をレイキヒーリングしてみると

欲求を知性でとらえ、欲求を精神で捉える。そこまでは出来たとしても、次に欲求がトラウマによって断たれ、上にあるエネルギーが下降し、勃起できない状態に陥ります。

大抵は『腹部』『みぞおち』周辺に感情の溜まりや、大きなストレス、PTSDに陥るほどのトラウマなどを抱えているケースが多いです。

そのトラウマの内容は、大なり小なりの過去に人間関係で何かしらの問題があったと考えられます。

そのトラウマが股間にまで感情や欲求のエネルギーを遮断させている——と考えられます。

 

ですので、勃起不全の場合は、レイキで癒しを必要としていくのが腹部に溜まっているトラウマかなと思います。

レイキで流れが良くなっていくと、エネルギーの開通を感じられ、股間のようにエネルギーが向かいます。これをサインとします。

ただ、エネルギーの開通が一度できても、ほかにもトラウマが溜まっている場合は、ほかのエネルギーの開通も行わなければならない感じです。

何度か繰り返して、エネルギーの開通をやっていって、エネルギーの流れが初手から循環したとき、ようやく完了となっていくかなと思います。

 

問題としてあげられるのは、年上の男性からの抑圧を受け入れいる人は勃起不全になりやすいですね。理由はみぞおちのチャクラの循環が悪くなることが あげられます。

上司との関係性、父親との関係性の問題が解消されると、案外、元に戻るなどもあり得るのかな、と思いました。

男性の性欲の循環について

図の説明:性欲に関するエネルギー循環
  1. 無言語の欲求を感じる
  2. 無言語の精神を感じる
  3. 知性を通過する
  4. 言語を得て自分の気持ちを実感する
  5. 言語を得て自分の欲求を自覚する

というように、最初は無言語みたいです。でも、脳を通過して、欲求を自覚していくことで勃起していきます。

最終的には『欲求を感じて』『欲求を体現する』に至ります。いわば、脳を通過しなければ『勃起しない』んですね。

この脳を通過できないように遮断されている場合や、脳からの指令を遮断されている場合は、勃起不全となります。

図の説明:エネルギーの遮断理由のふたつ

この失感情症で欲求を遮断しているケースもあります。

知性で欲求を感じにくいのですが、相手に求められれば、欲求を知性で発生させ言語の欲求にまで至ることも可能です。知性によって欲求は生み出すことが可能と言えば可能ですので・・・・・・。

ですが、本当にシたかったのかというと、それはわかりません。

自分自身の本心の声に言語はありません。脳を通過してようやく言語化されます。

ゆえに、自分の欲求なのか、相手に望まれた欲求なのか。自分の欲求は自分の身体でしか認識できません。相手に望まれた欲求は脳で変換され欲求にしていきます。

この言語のない言語を捉えることによって『自分の欲求』を理解していきますが、人とは自分の欲求ではないものを自分の欲求だと信じていたりなどもしますので、現代の人の多くが自分の欲求を理解していない、自分の本心を理解していないケースなどは多いかもしれません。

単純に、他人がそこにいるから、他人のものが自分のものだと誤認するイメージでしょうか。

とはいえ共、他人のものが自分のものと『同化する』ことが本心から出来れば、それには問題がありません。しかし、いやいややっているとか、合わせている等のことがあれば、それは本心でもないので、自分の欲求に気づけていないとも言えますね。

 

勃起不全の場合、精神の言語化までは出来たりしますが、その後、言語の欲求にいたるまでが遮断されます。たちません。

欲求から精神へあがるエネルギー回路と、言語精神と言語欲求へと下降するエネルギー回路が同じものを使用する場合は、失感情症により欲求を感じないから勃起不全になっている——という状態になります。

いわゆる本当に性欲的に何もしない人になるかも。何も感じないし、何もしないで平気。

 

ここまででわかることは、勃起不全の場合は、下降のエネルギーが滞っている場合、シたいのに出来ない——という状態です。

上昇と下降のエネルギーが滞っている場合、そもそも性欲すら湧かない状態になります。

勃起不全にもいろいろなケースがあると考えて間違いなし! ですね。

病理