賢者の石の赤化(ルベド)が終わるまでの経緯-錬金術⑤
錬金術にも多くのプロセスが書かれ、そのなかで一番に有名なのは、 黒化(死・腐敗・黒くなる・墓場のような悪臭) 白化(浄化) 黄化(黄金化) 赤化 というプロセスです。 引用:錬金術と錬金のプロセス│ツインレイと錬金術② この経緯のうち、最終的な『赤化(賢者の石)』までが終わったようなので、それについ ...
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ツインレイの成長は善悪二元論から二元性へ概念をアップデートすること。
私たちの世界は、二元性により生まれている——という宇宙の法則を多くの人が知っていると思う。 ツインレイに対しても『二元性』が適応されるのだと考えるのがベターだろう。 ツインレイに対して私たちは自分を見つけ、そして自分と同じ存在が目の前にいる——という感覚から自他統合的な感覚を覚えることになる。 自分 ...
ツインレイには雷に打たれるような感覚は必要なのか。
私のツインレイの経験では、ツインレイとの対話のなかで対立したときに『雷に打たれるような感覚』というスピリチュアルな経験をしている。 雷に打たれるような感覚を覚えてから、私は『他人と自分は同一である』という自他同一化感覚を覚えることになった。そして、ツインレイの相手に対しては、他人という意識すらなく『 ...
報告|不死鳥の夢についてと、過去のビジョンの回収やら
思い出しました。忘れていた『記憶』です。 霊気ヒーリングを習いに行っていまして、そのなかで先生に「直感で今振ってきたんだけど」と話してくれた内容が、そのまま、彼が愛してくれた私についてでした。 涙が溢れました。 随分前から、私が手放したかったものを思い出しました。 そして、霊気のアチュ ...
ハイヤーセルフとロウアーセルフの2種類の自己と自我|覚醒シリーズ⑩
私たちは覚醒の段階で『反対側』を理解していくことになる。その段階は最終的には『無意識領域』にも達し、無たるものを自覚するようにもなる。 この経緯で、私たちは無意識たる自己と意識たる自我の2種類が存在していることに気づく。 前記事にて、高次の自己(ハイヤーセルフ)と低次の自己(ロウアーセ ...
意識の自分と無意識の自分の一体化に至る個性化|覚醒シリーズ⑨
私たちの精神構造は『意識』と『無意識』が存在している。 意識では『起きているとき』にのみ働くが眠っているときには働かない。無意識では『眠っているとき』と『起きているとき』の両方で働いているともいえるが、起きているときは働いている感覚はしないし、眠っているときのほうが働いていると言う感覚が持てる。 図 ...
『ホムンクルス』フラスコの中の小人とツインレイの経験|ツインレイと錬金術④
錬金術の話の中には『人造人間』を作成するという項目がある。生み出された人造人間は『ホムンクルス』という。 ホムンクルスについてのツインレイのステージは、ツインレイの第二サイレント期間に訪れ、第四チャクラの課題に着手していくことになる。 ホムンクルスはフラスコのなかに存在する妖精のようなもの——として ...
ビーナスの女神の愛を精神に成立させるツインレイ女性(ギリシャ神話のアフロディーテ)
ツインレイ女性は、自分の精神のなかに先ずは『ビーナス(アフロデイーテ)』を生み出す必要性があるとして考える。 というのも、ツインレイ女性がエロスとプシュケーの恋愛を模すようにして人である意識を神化させていくためには、大前提にビーナスという存在が必要だからである。 ビーナスとプシュケーは、女性性として ...
神と人による聖なる結婚とツインレイ女性(ギリシア神話のエロスとプシュケーの結婚)
ギリシア神話のなかで神と人が結婚したことも度々あり、私たちの精神のなかに存在する『神の意識』と『人の意識』が結合する聖婚が描かれていることが多い。 そのなかでも、エロスとプシュケーの結婚はツインレイが持つ神の意識と人の意識による婚姻によく似ているのではないか——と感じられた。 ので、こちらのエロスと ...
ツインレイに出会う人の人生的な特徴まとめ
ツインレイという存在と出会う人たちは『運命のような感覚』を覚えている。 でも、その相手が『自分のツインレイの存在なのか』という決定的な証拠のようなものはない状態で、ツインレイの相手を追いかけるようなことをしている。 実のところ、ツインレイに対して私たちは『魂の双子だ』という決定的な理解をしているわけ ...
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アポロンの恋愛から読むツインレイ女性によるギリシア神話の体現性(西風・カサンドラ)
ツインレイたちは、ある種ひとつの神話の体現性にもある。 私たちは自らのなかに『神の世界』を持っている。それは精神にあり、またその精神そのものがいかように変革されていくかの経緯も、神話のなかには組み込まれている。 そのなかでも、取り分けてわかりやすく表現され、人間らしさをも表現している神話として『ギリ ...
ツインレイの再会が起きる原理と法則
私たちはツインレイと出会い、精神構造そのものを組み替えている。そして精神構造そのものを組み替えている過程のなかで一番に大きな課題としてあげられているものが『統合』にある。 私たちはどれだけツインレイの統合についてを理解しているんだろうか。 ちなみに私は、この再会時期に入り、錬金術についてを理解するま ...
ツインレイの個性化とアニマとアニムスの統合
ユングを読んでいると、アニマとアニムスは成長を遂げたのち、最終的にはアニマとアニムスの統合により『個性化(セルフ)』に至るとの経緯を錬金術に見つけたのだと知る。 私自身も、この経緯については興味深く、錬金術に関する書物をいくばか読ませてもらった。そして、そのなかでとりわけツインレイに関連性を感じたも ...
四大元素による統合と光と闇の統合(六大元素の統合の経緯)|ツインレイと錬金術③
錬金術では、先ず『哲学者の卵』のなかへ物質を密封させ、さまざまな過程により物質を純化させていく。 純化の過程のうち『分離』の過程を経た物質は『対極性』を持つ一極性の物質となる。(善悪の分離にある、私が『自己統合』として多くの統合のひとつにある。)この対立しあう存在をひとつにまとめていく過程を経て生み ...
錬金術と錬金のプロセス│ツインレイと錬金術②
錬金術とは金を卑金属を貴金属へと作り変えることとされています。 ハリーポッターではニコラス・フラメルが出てきますが姿は出てこず。ファンタスティックビーストでは当人が出てきました。(ファンタビの2の後半にでてきたのがニコラスだったよな気がします。本のなかの奥さんと会話していた人ですね、走るのがめちゃく ...
報告│ツインレイの無意識と繋がっているようだ
どうにも今日一日眠く、冴えない一日を過ごした。 10時に布団へ入り、まどろみはじめたときのこと。 チュルッとうどんを吸い込んだ。 ・・・・・・(゜д゜)!? 私は布団のなかで寝ようとしていたのである。 身体がうどんをチュルッと吸い込んだ。 ・・・・・・・・・・・・(゚ロ゚)!? 前に、無意識の私がし ...
錬金術(哲学者の薔薇園)と魂の黄金化とツインレイの関係性│錬金術①
心理学者のユングが晩年にかけては錬金術と心理学との関係性について研究を進めているということから、哲学者の薔薇園もなかなかの知名度のような気がする。 私も、錬金術について少しネットでぐぐらせてもらった。このような記載である。 錬金術は、最も狭義には化学的手段を用いて卑金属から貴金属(特に金)を精錬しよ ...
報告│たんぽぽの綿毛、ツインレイの再会の予兆かな?
寝る前にまどろみで見たビジョンと音です。 「ありがとうをあなたへ」 映像で大きなたんぽぽの綿毛がひとつみえる。 再度、眠ろうとすると、 「あなたにすべてを」 とのことです。 こちらこそありがとう。 南風に恋でもされていましたか。 もう一度、恋の種を植えましょう( ^ω^)っ たんぽぽの ...
『無意識の末那識と最後の自己統合』をツインレイの再会前にする話。
ものすごく、ようやく、この『ツインレイの再会の記事』をかけることができる喜びを感じています。 今までツインレイの再会についてを憶測というようなある種、ひとつの邪推ようなカタチでしかツインレイの再会のタイミングについてを書くことが出来ませんでした。 しかし、ようやくここまできてツインレイの再会について ...
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ツインレイの『恐怖(ランナー)』と『執着(チェイサー)』の感情の段階ステージ
ツインレイの期間のなかで、ランナー&チェイサー期間とも呼ばれているサイレント期間では、ツインレイ自身が抱えている恐怖と執着と向き合わなければならないときに差し掛かっているときです。 さて、このサイレント期間ですが、ツインレイのひとつ前における「ツインフレーム」の段階でも、同じようにツインレイ ...
ツインレイのサイレント期間が短い人と長い人の違い
ツインレイのサイレント期間が『長い人』と『短い人』がいます。 早々に数か月で再会したとか、そもそもサイレント期間が存在しなかった——と話す人たちもいる。 どういうこと? と感じますが、これにも色々なわけがあってだな。 ツインレイと呼ばれている人たちにも多く種類があって、私は「地上のツイ ...
報告|ツインレイの統合が終わりサインきました。
昨日のことなんですが、実はツインレイの理論がすべて自らのなかに成立しました。 すべて成立してヒャッフー! ハイテンション! みたいな気分でした。爆 おめでとう₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾₍₍ ◝('ω')◜ ₎₎おめでとう!! 魂の双子ってどういう意味?の結論がでました。 つまり、私にとってツインレイの ...
本物のツインレイの見分け方(真実のツインレイ化について)
『本物のツインレイ』と『偽物のツインレイ』について、どのように判断していくのか——。その興味は、私たち自身が「本物」を探しているからなのだと思います。 まず、ひとつの疑問に触れてみたいと思う。 本物という言葉の定義からです。 私たちが本物という言葉を使うとき、必ず偽物が存在しているとい ...
ツインレイの最後は輪廻を卒業していくこと|ツインレイの覚醒シリーズ⑧
ツインレイの最後は『この世の輪廻を卒業していくこと』なのだと思います。 ツインレイの相手に出会うとは、この世の学習を終えたことになっている段階で出会う。 つまり、この世の学習を終えていく次には、この世の輪廻を卒業していくことに繋がっていきます。 この世の学習を終えていくとは、仏教でいうところの『煩悩 ...
報告│ツインレイの再会がワクワクする
ツインレイの再会(ノ*>∀<)ノキャァキャァ 今まで「再会できるだろうか」とか「早く再会したい」とか。そんな感じの気持ち。ネガティブだったような気がします。 ツインレイの再会というカテゴリーを新しく作りました。つい先日のことです。 もう統合じゃないなーと思い、再会というカテ ...
アカシックレコードとは何か|ツインレイの覚醒シリーズ⑦
アカシックレコードとは何か——です。 アカシックレコードには真実なんて何ひとつ書かれていないし、この世に真実はひとつもないよっていう話です。 アカシックレコード(英: akashic records)は、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはア ...
自他統合と自他分離|ツインレイの覚醒シリーズ⑥
過去に囚われてはならないと、そのように感じる。過去に悟りを迎えたことも囚われてはならないことのひとつのように思います。 ですが、この経験を『書き残しておくこと』に意味があるのだと思います。過去の先人が書き残してくれたように。 ツインレイの彼との出会いは、衝撃的なものだったというのであれ ...
チャクラと悟りのまとめ|ツインレイの覚醒シリーズ⑤
四本にまとめてツインレイの覚醒について書き纏めてきました。 これで最後に『四つのチャクラの覚醒まとめ』とさせていただきます。 第一チャクラ・・・欲求の抑制 第二チャクラ・・・鬼(怒り)の抑制 第三チャクラ・・・安心立命・不二 第四チャクラ・・・空の思想 このようなカタチでツインレイたちは、覚醒を進め ...
鬼の抑制と虫持ち|ツインレイの覚醒シリーズ④
鬼とは『般若』として、私は捉えていますが、ツインレイ男性側は『鬼』として認識しているのではないかと思います。 どちらも『鬼』です。般若は男への怒りで、鬼は権力への怒りなのでしょうか・・・・? ちょっと判別不能ですが、鬼という怒りがテーマとなります。 この段階は『第二チャクラ』の段階です ...
ツインフレームの覚醒|ツインレイの覚醒シリーズ③
ツインレイと出会う前にツインフレームの覚醒という段階があります。 ツインフレームの関係性は、ツインレイの相手よりも深刻です。正直なところ、ツインフレームのほうがしんどい思いをするのではないかと思っています。 理由は『自分の本能の抑制』なんです。 「好きな人と一緒にいたい」とか「自分にと ...