念願のハンモックを購入するにいたるまで(男性性にお願い事をすると手に入るって話)

2024年11月12日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ハンモックを買いました。

椅子のハンモックを買おうかなと思っていたのですが、私は部屋で椅子にすわるといえば、パソコンで文字を打つとき。そんな状態の時にハンモックに座れません。

ので、断念していたハンモック。

なんなら、ゆるキャンのアニメを見るまで忘れていました。

 

最近は「受け取る作業」をしています。

自分が自分に与えたいものを受け取る作業です。

自分が本当はどうしたかったのか——についても、ちゃんと理解し始めてきたのもあって「そうだ、私はハンモックで寝たい」と思いました。

お腹に手をあてて「ハンモックが欲しいです・・・」と言いました。私のなかにある男性性へのお願いです。

その後、仕事をいくつかいただきまして、ハンモックの代金が即日に集まりました。

ハンモックが欲しいと思った数時間後に、お仕事をいただきました。汗

ちょっと驚きましたが、そういえば、去年の座敷童子の旅行前にも、旅費がなぜか大量のお仕事によって溜まりました。

やりたいこと、したいこと。本当の願いについてはちゃんとお金は与えれているのだなと思いました。

 

私たちは欲しいものに対しての代金をいつだって与えられています。

それが『欲しいもの』を与えられているのではなく『料金』を与えられていることもあるんですよね。

しかし、欲しいものの代金を「欲しいもの」に本当に出せているのかは別の話だったりします。

自分が何を欲しがっているのかがわかっていなければ、お金を手に入れたとしても、そのお金で欲しいものを買うことはできません。

ほかにも、欲しいものを手に入れてはいけない——という思い込みや自分の本当にやりたいことへの許可など。いくつも、自分の願いを叶えてはいけないブロックなどがあると、自分のなかでお金を手に入れても使わない。欲しいものが分かっていても、何度も考え直して買わない——となってしまいます。

現に私も、マイクラのアプリを買うのに「本当に買っていいのか!?」という1000円の使い方について悩みました。

他人からすれば「いや、買えばいいやん・・・・・・」ってことにも、お金を使うことが出来ません・・・・。これがお金のブロックだと思います。

 

今回、私は「私は私との約束を守ること」にしました。

それは欲しいものは欲しい——ということです。私は「ハンモックが欲しい」と思いました。現品を探して「これがいいな」と思う、身の丈の範囲のものを見つけてきました。

早速、ハンモックの大きさを調べて、部屋の寸法を測りました。

実は大きな家具を買うのは初めてです。

なんと、部屋と自分の選んだハンモックの大きさがほぼ同じでした。

まさかの私の部屋にスポッツとはいる大きさなんですよね。

Amazon:ダブルハンモック

ふと、ハンモックって私生活で使っても大丈夫なのかな・・・・とか。色々探しました。

使っている人もいるし、臨機応変にやればいいのかな? と思いました。

その後、購入のボタンを押すのは『朝』にしました。夜は無防備にも無意識にトラウマが発動しやすい時間だなと思い、朝にポチッとAmazonの購入ボタンを押しました。

ここらへんがまだ私のなかにある『不信』だと思います。爆

そういえば、不動産につとめているとき、家を買うときや契約は午前中にしたほうがいい——と言われたことがあります。その名残でしょうか?

 

翌日に届いたハンモックを抱えて、自力で自立型のハンモックを設置しました。

ついでに部屋の掃除をしました。

設置を終えて、ハンモックへゴロン・・・・・・・と転がってみて「あ、これだ。」と思いました。

ずっと欲しかったものはこれだったんだ・・・・・・と知りました。

私は宙に浮きたかった。

 

欲しいものを欲しいと言える環境ではありませんでした。

今回、家族との戦いで「私のベッド問題」がありました。ベッドは捨てました。捨てた後からは床で寝ていました。

何度も「ベッドを買おう」と言われましたが、家族の根負けで私は床で寝続けていました。「ベッドは嫌」それだけはわかっていました。ですが「何がいいのか」はわかっていなかったです。

どうやら、私はハンモックがよかったみたいなんですよね。私がハンモックで寝たいというところに到達するまで、約1年以上かかりましたが、ようやく私は本当にどうしたいのかがわかったような気がします。

腰がいい感じに楽になりました。私はハンモックで寝たかったんだなと知りました。

それに私の部屋がより「私らしい部屋」になりました。

机の上にはたくさんのごちゃごちゃした鉱物たちが並んでいます。ハンモックが今は置かれて、部屋の雰囲気が広くなりました。私らしい部屋です。

次にキルティングの生地で冬用ハンモック専用の保温機能をつくろうと思っています。こちらは『買う』ではなく『つくる』です。たぶん、作りたいんです。ですので、作ることにしました。

ちょうどミシンを直したところです。

 

欲しいものを手に入れる。すごく難しいことなんだなと思いました。

ですが「すべては自分の想うがまま」でした。ただ、与えられていることに気づかなかったり、欲しいものがわかっていなかったりして、自分の欲求に対して素直ではないことが問題だったんだなと思います。

本当に欲しいものを与えられるという一例としてひとつ記事を書きました。

とても気持ちがいいものだなと思います。

欲しいものを手に入れることは、本当に難しいことだと思います。それは私たちのなかにある多くのブロックが問題です。

レイキやっててよかったな~と思いました。

私は『宙に浮きたかった』。謎な欲求ですが、私は浮きたかったのです。これから夜に寝る時間が楽しみになりそうです。

 

ちなみにレイキで『船酔い』のようなものが治りました。

マイクラをやっていると『酔い』がありました。ですが、レイキでトラウマの解消をしていたら、いつの間にかマイクラ酔いをしなくなりました。

酔っぱらうのは三半規管にあると言われています。恐怖の解消が進むと、酔いが治るのかもしれません。(東洋医学で耳は腎、つまり恐怖の対応箇所だった気がします)

ハンモックに乗って「あ、これは酔うな」と思いましたが、たぶん、酔っぱらいません。

上手く回っているものだなァと思いました。