実録|ツインレイの魂の統合後の経緯について
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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今んとこ、書き記せるだけ書いておく。
- 私のなかにある彼が私と一体化していく、彼のなかにいる私が彼に一体化していく
- 来世の記憶を思い出す(来世ではふたりの関係性が反転している)
- 来世の記憶の中にある「どこにもいかないで」を私のなかに認める(今生では、彼が「どこにもいかないで」と言っている)
- 「どこにもいかないで」ではなく、ホントは「ずっとそばにいる」である
とのことで。
彼の魂と分離した経験のなかで、私は元々『大好き→大事にする』と彼に対して思っている記憶がありました。
彼の場合『大好き→ずっとそばにいる』と私に対して思っていたのだと思います。
「どこにもいかないで」といったのは、分離したがゆえに「そばにいられなかった」からこそ「どこにもいかないで」だったのだと思います。
私の場合「大事にする」と言ったのに、分離したがゆえに大事に出来なくて、その責任転嫁をお父ちゃんにして「神さまなんて大嫌い!」と怒っていました。
5次元統合すると、彼の魂と私の魂が分離した際に、相手の魂が「何を思っていたのか」についてを受け入れる機会に恵まれる。
つまり、彼くんは魂として「ずっとそばにいる」って思ってくれていたんだなって思いました。
私の魂として「大好きだから、大事にする」人で。彼の魂は「大好きだから、そばにいる」人なのだと思います。
魂が統合した今、それは根源に『好き』の意味があるのだと思います。なんで、大事にしていて、なんで、そばにいるのか。それは好きだからだったんだなって思います。
そして、その『好き』のところに到達しきるとき、私も彼も「ひとつだったこと」を受け入れられます。
これで『魂の統合』です。
それは統合と言うよりも「相手の視点を手に入れる」というのが正しい物かなと思います。でなければ、真逆だからこそ、すれ違うことになるからです。
彼のことを大事にし続けたのは、彼が大好きだったからだし、彼が私の傍にい続けたのは、彼が私のことが大好きだったからなのだと思います。
それが負担で辛かったです。それは、お互いがお互いとして受け入れ切れなかったからなんだなと思います。
何も言わずに「ただいるだけ」の彼が私は負担で、彼は「大事にされること」が負担だった。でも、それは相手の概念を受け入れられてなかったから。
本来、そばにいることも、大事にされることも負担ではないんですけれど。
それでも、そばにいたし、大事にしていたのは、好きだったから。
ただ、好きだった。だから負担であっても、そばにいたし、大事にしていた。愛していた。
そして、それが今回、負担を受け入れ切り、背負いきったがゆえに、統合へと進んだのだと思います。
たしかに、統合するのに、相手に「自分の魂を押し付けること」は負担だと思いました。
でも、そうしなければ統合は出来ない。そして、負担を背負いきることが統合の一歩なのだな、と。