ツインレイを理義で定義しきると、籍を入れる仲良し夫婦って意味になった。

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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結婚しようとしたときに、迷ったアホですって話をしているが、話がいつも通り長いです( ˇωˇ )

 

サイレントに突入時、テスト問題で『理義』と書いた。つまり、このサイレント期間とは理義について――だと思った。

では、理義とは何か。

道理と正義である。この言葉って抽象性の高さから、なかなか意味が捉えにくい。

道理って何ですか、正義って何ですかって話になってくる。

義とは、人の行いが理にかなっていること。

理とは、物事の本質、筋道のこと。

 

理義との真逆は迷妄にある。

迷妄とは、事実ではないものを信じること。

ツインレイなんて本当に迷妄だと思う。事実という根拠は無い。あるものは自分の空想、または誰かの空想。その空想を信じること。これが迷妄。

迷妄者たちは「自分はツインレイだ」と語り、次に他者に認められるようになって、自分のアイデンティティをツインレイとする。

妄想を他人に吹っかけて、その妄想を自分だと思い込む。

これを空想虚言とする。

ちなみに私は「自分はツインレイなんだよね」って言われて「運命論は好きじゃない、運命って目の前の事実から逃げるための口実ではない」って地上のツインレイ時に言っているんだが、私に妄想を吹っかけて自分のアイデンティティを固めようとする道具にされかけていたんだなと理解した。

地上のツインレイの課題って『事実を事実として捉えること』にあったのだと思われる。目の前の問題と向き合う能力の高さ。

次に来た課題が楽園のツインレイになるが、まさかの迷妄者となる。そこから抜け出していくために必要なものが理義であった。

理義とは道理と正義である。道筋をたてながら考える方と、道徳を自分に課す力。

地上のツインレイでの課題であった事実を見極める力は自分が迷妄となる道を打破することになった。

  1. 地上・・・・・・迷妄者に対して事実を見極める
  2. 移行期・・・・・・正義(または道理のどちらか)の獲得
  3. 楽園・・・・・・自分が迷妄し、打破することで理義が生まれる

このような道筋となった。つまり、理義=事実なのである。

自らの持つ道理と正義は「最もである事実」ということが人生で証明されるわけである。

これは正解や不正解という二元論ではない。事実である。

つまり、私という存在は事実であるってこと。すごく当たり前の方程式が成立した。

ただ多くの人が迷妄しているツインレイやスターシードっていう用語を肩書きとして持っている人たちって『事実ではない』ってことが証明されたって話でもある。

けっきょく、誰かが証明文を世界に提示する人生をおくれば、その分だけ世界の妄想が晴れて、迷える子羊たちが救われるねん( ˇωˇ )

もしくは迷妄者が増殖しない。

どうして、迷妄者が生まれるのかっていうと『自分の存在が事実だと捉えられない』っていう感覚から、自分の存在を妄想や空想に当てはめて「自分の存在を空想にすることで肯定する」っていう意味わからんことやっている。

大うつ病者が「死ぬ事が生きる事だ」と言っているように「空想上の自分が事実だ」とひっくり返った定義を持ち出してきている。

これが肩書きがツインレイ、スターシードっていうカタチに着地する人たちね。その分だけ、理義が成立せず、逃避している何かがあるってことなんだ。

向き合いたくないんだよ、何に?

自分が今ここに存在しているっていう事実が空想を生み出しスターシード化して、相手が今ここに存在していないっていう事実が空想を生みツインレイ化している。

事実に向き合いたくない。いわゆる現実に向き合いたくない。

ちなみに私も昨晩、エンゲル係数に向き合いたくなかったし。さっきは粗食という贅沢ってあるよな( ˇωˇ )とか思ってた。

 

理義とは何か。迷妄を晴らす能力である。

空想に迷い込む人たちを理義という事実の証明によって現実に連れ戻す力である。

これが私の理義。

私の理とは『道徳』や『心理学』にある。

この道理とは大学のこと。

大学生が専門分野を学ぶ過程において、その過程で分野における道理を学ぶ。

この前、テレビでラザニアを中華の料理人が10分で作ってたんだが、この方は、中華料理の道理を理解しているから如何なる他分野の料理へも適応が可能。

これが中華料理の道理を通して料理の道理を理解する。

uyuさんの場合、ピアノをずっとやっててピアノの道理を理解していて、次に音楽の道理に繋がるから、作曲できる道理に繋がっている。

私の場合、心理学にあたる。心理学の道理を通して他分野を分解する。それが宗教だったりとか、色々ある( ˇωˇ )

ツインレイもそう。心理学で全部分解して食った。

 

道理って何かっていうと、本気になって獲得した技術の先にあるのだと思われる。

そして技術の本質に至る人は迷いがない。迷わない、どうすればいいのかを即座に理解する。

分からないことも考えれば対応が出来るようになる。発想するにも基盤が必要。湖がなければ魚は泳げない。

人を迷わせるものは空想である。しかし、自分が迷える子羊であることにすら気づかないのが妄想である。

だからこそ、道理を鍛えることが重要なのである。

 

そして、正義である。道理もないのに正義を貫く人がいる。

そこにあるものは、誰かの空想であったり、妄言だったりするわけである。そこに根拠はないのである、事実ではないのである。

しかし、事実では無いものを事実と思い、迷妄している人たちが正義を貫くとき、ハチャメチャであり、または回答案が誰かのコピーとなる。

自分のなかに道理がある人は、大抵何かしらの回答が出てくるところが、誰かがそう言っていたから同じように回答する。

道理とは自分のなかに色々なある程度のものに対応し切れる方程式がある。その方程式ではなく、回答を知っているから答えたということ。

算数の計算ができる人は、足し算を理解している。が、足し算を理解していない人も、誰かがだした回答を丸暗記すれば、さも自分は知っているかのように答えることが可能だ。

 

で、その丸暗記した回答案が妄想や空想であるものが「スターシード」や「ツインレイ」というものである。よくわからない回答案だなと思った。

ここに私は頑張って理論をたてたが、そのときに使ったものが心理学だった。心理学で全部、方程式をだした。

方程式を自ら建て直して、次に自分が作った方程式に自分の値を当てはめて計算したら、最後にでた回答は『ツインレイ』ではなく『籍を入れる夫婦』となった。

けっきょく、よく分からなさすぎて、自分で方程式を建てたんだよなって思った。

  • 魂の双子(xとした)=ツインレイ
    • 魂の双子の意味がわからないので、魂を定義して双子化させる理論をたてるなど
  • x=ツインレイ
    • 魂の双子という概念がそもそも不可能だなと思い、魂の双子の概念そのものをとりはらい、xとして定義して理論をたてるなど
  • 心理学x=ツインレイ≠私たち
    • 発達心理学関係がかなりマッチしたので、心理学で追求しつつ、哲学、宗教学へと手を広げる
    • ツインレイが自分であるという概念を定義し直しする機会を持ち、自分をツインレイではないと定義する
  • 発達心理学x(理義)=私
    • 投影を切り捨て、自己の概念のみにより話を展開させたところ、ツインレイ=男性人格の投影という事実の発覚
    • この過程において、ツインレイから心理学を導き出した『道理』が生まれる
  • 道理の方程式=夫婦の概念

ゆえに「ツインレイ=夫婦」って意味。

私は別にツインレイになりたかったわけではなくて、仲の良い夫婦になりたかった。その欲求がわからなくて『ツインレイ』という代名詞を必要としたんだと思う。

私のなかに『仲の良い夫婦』っていう概念がなかったんだと思われる。ゆえに再構築のために必要とした代名詞がツインレイだった。

これが私のなかに心理学として道理が構築された瞬間だった。

次はこれを正義として使えばいい。

理義とは、自分の理想の為にあるんだと思う。その理想を叶える為に存在している。

それが私の場合、仲の良い夫婦っていう理想があって、その理想に見合うだけの道理を手に入れる必要性があった。

その道理を手に入れるために心理学の技術をマスターした。いかなる精神にも対応する力。

そして、それを持って私は勝負する。

それが正義なんだと思う。これは争いのために戦うのではなく、夫婦円満のために正義がある。

夫よりも優位に立つための正しさではなくて、どちらも正しいが故に円満となる正義である。

戦うべきものは、この世に存在している人物ではなく、自分のなかに存在している迷妄である。

迷わないために、私たちは自分の剣で方向性を定めるんだと思う。迷わないために道理がある。

ここにいたるまで。

私は心理学という技術を必要とした。大学の経験になるが、私は大学を出ていない。

大学で技術を獲得しても身になったのかどうかは別の話、道理に到達したかも別の話。

次に理義により『自分という事実』を受け入れる。

そして、夫婦という概念に理義を当てはめると、とりまおまいら籍入れろよって話だった件について( ˇωˇ )

そう( ˇωˇ )ツインレイってね。なんでツインレイなの? っていうとね。

結婚しようと思ったときに迷ったアホってことな( ˇωˇ )・・・・・・

迷わずに籍を入れればよかった。ただそんだけ。

その事実がふたりを結ぶのに、その事実に地団駄踏んで前に進まなかった。

その理由は何? サイレントに全部詰まってる。

統合しようぜ、自分とな。

ツインレイの統合はしないよ。このとき私たちはツインレイを語らないから。

でも、変わりに、籍を入れて仲良し夫婦になろうよ。ツインレイではないけれど、心から幸せになれるよ。

それが私が切り開いた道。私の道理。私の理。

『結婚しても仲良しの夫婦』

玉依さんの神の道≡⊂( ^-^)⊃

なので、玉依さんは心理学の神さんなのよね( ˇωˇ )技術で心理学の道理を手に入れる必要性がある。

そして必要な正義。それは「さもありなん」という心だと思う。

最もである(^o^)ノ イエー!!!!