ツインレイへの醒める感覚と「どうでもいい」ってやつ。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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先日、友達に理不尽に怒られたあとから私のなかに「醒めたなとり」がい続けている。
で、この醒めたなとりは、関係性に対して一線引いてみるようになってしまった。
同じように、彼へ私が理不尽に怒った際(トラウマを踏まれた件)に彼もまた「醒めた彼くん」が生まれたのかもしれない。
醒めたなとりは、彼くんに対して「フゥン・・・・・」みたいな感じ。一線引いて離れている感じ。
これを「どうでもいい」と言葉にすることも出来るんだけれど、醒めるとは、恋が醒めた感覚に近くて。
一体化していたものが融けて、今は、どうでもよくなってしまったって感じなのかもしれない。
共依存的に依存していた部分が融けて、恋が醒めた。
いや、相手ここにいないけれども。
で、恋が醒めたら、なんかこう「醒めたなとり」が「彼くん? フゥン・・・・・・」みたいな感覚が維持されている。
彼は先に恋が醒めて、
私が今、ようやく恋から醒めた。
これが「目覚め」か?
この醒めたなとりは、このように言っている。
なとりは結婚がしたいんだよね。なのに、友達付き合いに時間を割いて、婚活が出来ていないし、お金も友達と遊ぶのに使っちゃってる。
なとりが結婚したいんだから、まずは友達付き合いに時間を割くのを止めたらいいと思う。だって、その友達はなとりの将来とか、なとりといっしょに暮らしてくれるとか、そういうわけでもないでしょ?
友達がくっついたままでなとりが結婚できるわけないジャン。
まずは自分のことを考えて行動したほうがいい、友達を優先していたら、結局、自分のことが後回しジャン。
だから、友達と遊ぶのを先ずはやめたらいいと思う。
なとちゃは遊ばないことで友達を傷つけたくないと思ってるかもしれないけれど、友達はなとちゃを簡単に傷つけてきてるジャン。
ということで、私のなかの私たちによる意見による満場一致で「友達と遊ぶのやめる」ことにする。
彼くんに対しては、正直「フゥウン・・・・・・」状態。
頭にヒシヒシと彼くんの念? エネルギーがきてて、頭が重い感じがし続けている。なんだこれ、と思いながらほっといている。
フゥン・・・・って感じ。なんでこんなに、興味ないのかがわからないんだけれど、フゥンって感じ。
どうでもいいとかではなく、、それだとちょっと攻撃的だなと思うから、
敢えて言うのであれば「自分のことが優先されている感覚」と言語化したいなと思う。
自分のことが優先されているから、彼のことがどうでもよくなっている感覚がする。
そうしたら、彼からの想念がよく飛んできている感覚がしている感じかな。
私も彼にブチギレたことがある。
で、彼も、あのときから「自分を優先するようになった」のかな? と思った。
「醒めた」んじゃないかなと思う。
で、彼は自分を優先することが終わったのかなとも思う。
なんか、そんなことを書いてても虚しいんだけれども、とりま、自分を優先にしようと思いました。
自分を優先にすることが悪いことのように感じてきました。
でも、全然悪いことじゃない。自分の人生を生きることが悪いことだとは思わない。
ここで私が友達と遊ばないことが友達を犠牲にしているのかっていうと、そういうわけでもない。
ただ「遊ばない」ってだけだから。友達も自立しているんだろうし、自分の時間の使い方を知っている。
もし、友達がそれを犠牲だと感じるのであれば、それは被害者意識があるんだと思う。
私が私の人生を優先し、私の行き方を優先することがほんとはもっと早くにあるべきだった。
それが出来なかった理由はたくさんあるけれど、私は、自分を優先して生きていきたいと思う。
というか「そうであるべき」だったんだと思う。
自分が生きたいように生きること。たったそれだけのことが許されない人生だったけれど、
これからは自分が生きたいように生きようと思う。
誰かを傷つけたくなかったし、誰かを犠牲にしたくはなかった。
でも「傷つくかどうか」は、私の問題ではない。
相手の問題。