5次元統合についてと協力者について
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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最近、レイキのお客さんとしてきてくださった灯(あかり)さん。私とシンクロしまくっている人でして、よくよく話を聞いてみると、時期はズレたりはしているんですが、経験も酷似している点が幾点もありましたので、そのことでご紹介をば。
灯さんと私の出会いは、私のレイキのお弟子さん1号の美羽さんが縁を繋いでくれました。
美羽さんとも、レイキ関係のことですごくシンクロをしまくっていて、私がレイキを始める時期に「レイキをなとりがやらないかな~」とか考えている時期だったり。その後、私がレイキの伝授を始めるまで、レイキに通ってくださいました。
他にも色々と考えていることが一致していたりなど、シンクロ率がすごい。
その美羽さんの紹介で、灯さんと出会いました。
最初はレイキのお客さんとしてきてくださったのですが、その後、色々と話をしていました。メールが届かず繋がれなくて遅れて7月7日にLINEで繋がることになりまして、結構、頻回に連絡をする仲になりつつあり。
共通点も多く、灯さんにはよく近況報告をいただいているのですが「あれ。私も、それ経験ありました。」って話とかがあるのですが、そのなかでも「薬指に指輪がはめられているような感覚がする」っていう話で盛り上がりました。
これ、私も、出会いの時期やサイレントの直ぐ後あたりに起こしていた現象でして、ネットで検索しても、これの理由がわかっていませんでした。
今は「右薬指は自分との結婚(自己統合)」「左薬指は他者との結婚(統合)」って意味らしいことはレイキ中に直感的に知ることが出来ました。
再び、統合時期にはいると指が痛いんだそうな。
そんな灯さんが本日「相手の感情が入ってきて泣いている」って話を聞き、整頓してみると「それは、統合じゃないか?」って話になりました。
先日の私も「そういえば、数日前に相手と一体化していました」って話しましたら「それ、4月にありました」って話になり。
あれれ?
もしや——なのですが、
- 5次元統合(精神の一体化)がツインレイの相手との一体化
- 4次元統合(感情の一体化)がツインレイの感情が入ってくる感覚がする
なのかな? と整理をつけることが出来ました。
3次元統合(肉体の一体化)がおせっせってことで。
それから、なぜか灯さんと話している時、ツインレイのお相手のエネルギーを感じて、私が「ツインレイの方、すごくいい人ですね。」みたいな話をしていました。
すごく温かいというか、この人、めちゃくちゃ優しいやん・・・・・・なんや、エネルギー浴びてるだけで心が洗われる・・・・みたいな感覚になりました。
初めてでした。チャットの最中に誰かから、その人の向こう側にいる人のエネルギーを感じたりすることは。
もしかしたら、統合段階に入ってくると、私からすると「ツインレイのエネルギーを感じる」「その人が視える」状態になるのかな? と思いました。
結局は統合なので、相手のエネルギーを纏っててもおかしくはないかなと思います。
ここで『協力者』という定義ですが、サイレント入りたての頃、私のまわりでは「私に合わせなければならない」とか「私が自分に合わせろ」みたいな感じで、合わせられないものを合わせなければならない状態でした。
人に合わせられるたびに「いや、私の真似しても意味ないよ?」と思っていたし、合わせろといわんばかりの人には「真似してほしいの? 無理かな」と思っていた。
これが優劣の世界観のなかで「あっちが立てば、こちらが立たず」という関係性でもあり、どっちかでしかなかった。これが私の従来の世界観にありました。
最近は、この優劣世界という二極化世界から抜けてきていて、今は「合わせようとしなくても勝手に合っている」っていう関係性が増えてきた感じがします。
協力をするとは、相手と自分が対等であることにある。でも、片方が一方的に合わせている関係性により合わせていることは協力というわけではない。
私にはずっと協力者がいたのかもしれませんが『協力の意味』だったのかなとも思いました。
協力とはお互いに無理がないこと。無理をして協力をすることは協力ではない。だから、協力は自分のなかにある優劣思想を抜き去ったあとでしか手に入れることができないのではないか——と思った。
この協力というものも無自覚に行われるものなのかな? とも思った。
というのも、受け取り手の私からすると「おお! 統合の意味がわかってきた」だけれど、灯さんからすると、別に私の統合の意味を教えようとしたり、協力をしようとしているわけではないと思うから。
無自覚のなかで、お互いにメリットが存在し合うこともあるんだろうなと思うし、それが協力ならば、無理が生じることがないよなと思いました。
協力とは協力しようとして協力することも出来るけれど、協力をしようとしなくても協力できることもある。だけれど、自分の利益を求めての協力は協力とは言わない。
これが今回の私の理解かな。
それから、灯さんのほうが先に4次元統合をされていますが、私はまだ4次元統合ができていない理由もわかります。
私は今ルサンチマンと戦っているからですね。善悪を統合しようとしています。
ルサンチマンは感情レベルなので、感情レベルのことを終わらせないと先に進まないのかなとは思っています。
私のなかにある復讐精神と戦っている。
あと、5次元統合したあと、自分と彼の前世についてもちゃんと夢で見ました。(灯さんの前世についても4次元統合前にレイキでみさせていただきました。)
宇宙人の姿していました、、、のですが、それが私かなと思います。彼の視点で私を見ています。
肌質的にはETが似ているんだけれど、もっと目は細くて小さいし、口も小さいし、鼻の高さもほとんどない。顔がゴツゴツしていて大きい、ぶっちゃけ宇宙人として人間的美的センスでいえば不細工な類だと思われる。あたいの宇宙人としてのモビルスーツ、もっと可愛いヤツなかったのかな? みたいな感じの顔と姿をしていた。
ETとかグレイとか、ゼンゼン可愛いと思う。私はめちゃくちゃ不細工だった。(もしかしたら、宇宙人からすれば人間は不細工かもしれないけれど。)
髪の毛もあったように思うんだが、まばらに生えているだけで、どこぞの山姥レベルの髪質だった。これが宇宙の美的センスなのか、全く分からないんだが、そんな姿をしている時に私は彼と出会っています。
「どこにもいかないで」と彼が言いました。
彼の目線で、私は私を見ていました。つまり「どこにもいかないで」と言ったのは私です。
そのときの出会いであり、それ以外の色々な前世はなんだったんだろう・・・・・・と思うのですすが、これが彼と私の前世のようです。
なのでやっぱり私は宇宙人のようです。
そして、これが彼と私の前世である——と言える理由は、彼は私に「どこにもいかないで」と現世で言いました。このときの胸の高鳴り、そして確信たる何かを感じたことが前世であると言えるひとつの理由。
他の前世については、私のなかに宿っている『精霊』とかの類が見せてくれているものなのかな? と思っているし、私でもあったのだと思います。(自我境界がなさすぎるのだとは思います)
ただ、個人的に、ぶっちゃけもう既に『自分の前世』にこだわりはあんまりありません。というのも、私のなかに私以外の人の前世が入っていたとしても、それもまた、私の前世と感じてしまうから、自分の前世と誰かの前世の違いについてもよくわかっていない感じです。
だからこそ、私は他者の前世も自分の前世のように感じることができたり、視えたりすることがあります。つまり、私は私と言う『個』に対しての執着がとても薄い。だからこそ、彼という『個に執着する理由』が必要だったように思います。
今回、ようやく「自分の前世」を見つけられた感じです。