「何かが来る」と魂が言う。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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何かが来ると魂がざわざわとした。

何が来るのかがわからない。だけれど、何かがくる。

 

すべてがこれでよかった。

傲慢とは、子供の時に「価値のない自分」を受け入れられることが少ないまま、大人になった姿。

価値のない自分という心を切り捨て、大人になった。子供の自分を忘れてしまった人たち。

だから、子供の時に自分を受け入れてもらえなかった自分が再びやってきては「共感」を求めてくるだろう。

だけれど、子供である自分を切り捨てた大人は、子供に誰かにも共感することができない。

大人にも子供だったことがあるし、人だって神だったことがある。

忘れてしまえば、私たちは、子供にも、神にも、共感することができないだろう。だから、子供のことを道具だと思うし、神のこともまた道具だと思うんだろう。

だから、傲慢は「子供だった自分を切り捨てて大人になった人たちの姿」であり、それを大人として未熟だと思う。

これを人間性と呼ぶことがある。