男性と女性の違いというか、関係性というか、奇跡というか。

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にどうぞ。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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女性は、思わない、言わない、行動しない。(謙虚であること)
男性は、思う、言う、行動する。
男女関係において奇跡を起こすコツっぽい。
女性が男性化すると、創造したがったり、引き寄せして男性を求めるようになる。
それ以外は特に創造しようが引き寄せようがいいっぽいんだが、異性関係は、女性は『やらない』、男性は『やる』っていう構造がいいみたい。
男性の場合――
男性が、会いたいと思う、会いたいと言う、だから会いに来て。これが甘えになる。
他にも男性が、女性に先に会いたいと言わせる、思わせる。これもまた男性としてアウト。女性よりも先に思って言って行動をする。
そうしないと男の役割をやっていないことになる。つまり先読みが出来るかどうかなんだが、自信の無い男性はこれが出来ない。
男性は、常に先手を打って、女性が( ˙ω˙ )ワカッタってなる受け身状態に維持させる必要性があるぽい。
例えば、男性に自身がないと、相手の様子を伺って「アリかな」と思って近づいて様子見したりする人とか。多分、アウト。
自分の心に対して行動と発言が出来てない。未熟であるってよりもかっこ悪いよって意味でいいと思うわ(;’ω’∩)
好きな人に自分のことを好きかどうか確認が出来るまで告白が出来ない。男としてかっこ悪い。
だから、その辺、なんとかせぇよと出雲の神さんは言っているわけである。
なんなら、自分のところにまで好きな人に御足労願う。これも出雲の神さんからすれば「は?」な感じだと思われる。お前が行けよってことぽ。
総括して、自分の気持ちを優先せず、相手の気持ちを伺い生きている男は未熟。自分の気持ちのまま、行動して発言して玉砕する覚悟もない。
かっこ悪い。
だから、そういう男子は、兄ちゃんたちにいじめられ、スサノオの元で自分に言い寄ってくるスゼリのような嫉妬深い女性を選ぶことになる。
自ら言い寄ってくる図々しい女性しか選べない。
とりま、自分の心に対して正直に発言と行動が出来ない男は男の修行にだされる。が、まともに修行ができない男はスゼリと結婚することになる。
女性の場合――
発言するな、想うな、行動をするな――という否定をせねばならないようだ。
でも、恋愛以外についてはそんなに厳しくはないみたいで、全然引き寄せてもいいんだけれど、男性についてはやったらいけんぽい。
基本が、想うな。想ったらいけない。とやかく何かを思ったらいけないんだが、男が鈍臭いと想ってしまう。不満がでてくる。だから不満を想うな。
男が未熟だ云々もそうだし、悲しいとかもそうだし、極論言えば自分の思い通りに男性が動かないことに「とやかく想うな」ってこと。これが女性として未熟な心。男からの自立ができていない。
不満で男を動かすな、不満で男に発言するなってことだな。男が悪いんじゃなくて、自立できていない自分の未熟さを男に押し付けている女性たちは「男は子供だ、男が未熟だ」って発言が多い。
いい女の条件は、不満がない女性で、そういう女性の元には「行動する、発言する、想う」っていう男性がやってくる。
これがまさに謙虚な女性ってことだ。
男性は常に女性を思わずにはいられないので、女性にあれやこれや言わなきゃいけないし、あれやこれや行動しないといけない。
謙虚な女性はできるけどやらない。だから男性にやらせることが出来る。
ただ、女性は「男性が何もしないこと」がヤキモキしやすい。だって男が鈍臭いと話が全く先に進まないから。
そもそもヤキモキすらしたらいけない。想ったらいけないから(;’ω’∩)なにこの苦行。
男性に思われたら、女性も思う。
男性が言ったら、女性も言う。
男性が行動したら、女性も行動する。
まさに一歩引いていけって感じだと思う。ただひたすら謙虚であり続ければ、男性は「やる」ってこと。
女性が図々しいままだと男が未熟なままだから、男が行動しないのを女性が叱咤して動かしちゃったりする。
女性が先に思うっていうのは「不満を感じる」ってこと。
女性が男性に対して先に思うことは不満なのね。不満によって男性が動くようになる。これが悪循環の大元になる。
女が後。これを理解せんといけんな。
スタートラインって終わりにまで通じるもので、運気も同じことで最初の運気が最後まで続くから、だから吉兆日に入籍したりする。
同じことで「どうやって始めたのか」は最後にまで通じる。
例えば、スタートの告白の時点で、男性が先に好きになって「会いに行くね!」と自ら行動を起こし、彼女が言うよりも先に「好き、付き合って」って告白したら、最後までふたりの関係性は、男性側が『先に行動する、先に発言する、先に想う』で固定される。
女性が不満に思う隙がない状態に出来るってことだな。
女が上とか先だと、不満が生まれるってことな(´-`).。oO(
不満がでてくる男はやめておけってことだなー。女が上に立ってしまって、男もまた立場ないから。
なんなら不満ばっかりの男はどーしょもねえな。
できるけれどやらない
女性は、男性であり、次に女性ってこと。
だから『できる(男性)』けれど『やらない(女性)』ってこと。これが謙虚。
男性は『やれない(女性)』を『やる(男性)』に切り替える必要がある。
女性はできるけどやらない。謙虚。
男性はやる。
悪い例としては、
女はやれてないのにできていると思いこんでいる。厚顔無恥。
男はやらない。
女性で「できている、わかっている、やれている」って思っている人は男性になっている人たち。
私がいつも「できてねえし、わかってねえし、やれてねえよ?」って言ってたんだが、これが男性から女性っていう謙虚への橋がけ。私は自分にいつも言い聞かせてた。
女はそもそも賢い生き物なんだよ。なのに、女が出しゃばったら男の立場がないでしょ。だから一歩引いてあげることで男の立場が生まれる。
女が男を『男』にするんだよ。これが出来ずに、男が未熟だの、子供だの、出来てないだの。女が未熟だから男が未熟のままなんでしょうが。
これを立場をわきまえていないって意味。
女がわかっている、やれている、できている。やかましいってやつだろうね。
男は何もやらない、行動しないのが悪。
言わない、行動しない。やらない。
連絡したいならすればいいのに、やらない。なんで? 返事がなかったからどうしよう、ぼくちん、傷つきたくない。
そのまま、オムツつけて、お布団はいってろ。ママがトントンしてくれないと眠れないんでちゅよねー( ˇωˇ )っトントン
日野の2トントラックで追突してやろうか。
男女合わせてみる
- 男性が実行する
- 女性が受け取る
- 男性が受け取る
という順序になる。女性が受け取る形を維持し続ければ、そこには不満がない。
女性に不満が生まれる男性は『未熟』として認定される。未熟な男性は、兄ちゃんたちにいじめられ、スサノオの元に送られ、男の修行を受ける。
男の修行を終えた男性は、成熟としてスサノオの許可をもらえる。許可を貰った男性は堂々と自分の好きな女性に対して、行動を起こすことが出来る。
八上比売の問題点は、途中で会いに行ってしまったこと。この時点で、八上比売は行動してしまったから、未熟とされる。
待ち続けなければならないのが八上比売。待ちまくっている間に女性として成熟するのが女性なんだと思う。
不満を思わない、何も相手に言わない、何も行動をしない。
なぜか、私の恋愛では常に私が逢いに行くことが多かったんだが、彼らは甘えてたんだなって思った(;’ω’∩)
誤解したらいけないから書いておくけれど、シンデレラコンプレックスとは違うからね。
いつかは王子様がやって来るから、何もしなくていいっていうのとは違う。
つまり「不満を元に行動をするな」「自分の心のままに発言と行動をするな」ってことがちゃんとできていないといけないんだと思う。
女が先に思うとき、男は後手に回って不満を言われる。
これが未熟により成立している関係性のようだ。
自立した女性に不満は無いし、自立した男性は行動力がある。