私はあなたに影響しています――影響への恐れ

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ウイルスに犯されながら、絶対的に38度を超えないので気だるいだけになっている。

こんな熱の低さじゃ病院にすらいけない( ˇωˇ )

 

ふと、立ち上がったときに腎臓(恐れ)が痛かったので、腎臓にレイキしながら、ウイルス感染ってなんだろうって思った。

なるほど、影響である。

私はあなたに影響しています。この事実に恐れがあった。

私があなたに影響することが怖かったのである。

レイキのこともそうだけれど、ブログを通して影響を受けてくれる方がいる。私が誰かに影響していることが怖かった。

私が彼へ影響を与えるたびに怖かった。彼が失われていくようで怖いのである。

その恐れにウイルス感染がしやすいみたい。

そして、私がネガティブな影響を受けやすいこともウイルス感染にでてくるみたい。受けたくない影響を受ける――ということ。

 

私はあなたに影響を及ぼします。

私はあなたではない影響を受けません。

 

この宣言は、私が持つ良き影響を誰かに与えていくこと。

必ずしも、私の影響は悪ではなく、発展的であることを私が認めていかなければならない。

そして、私が与える影響に悪意がないことも認めていく必要性がある。

私が誰からか、悪の影響を受け取りやすくもあり、それは私のなかにある弱さだったような気がする。

悪の影響とは、あなたではないあなたからの影響である。

「私はあなたに影響を及ぼします」

と自分に宣言したとき、私のなかに入り込んでいたすべての他者が抜けたような気がする。

パーンと、すべてが『自分で満たされる』ような感覚。初めてかもしれない。

私の中が私だけで満たされ、私の影響の中にほかの誰かは誰も介入していない。

影響を受けたから、その内容を誰かに伝えているわけではなく、私は『私をあなたに影響する』ことができるようになっていく。

例えば、あの人はこう言っていた。だから自分もそのように人に伝える。というような影響の橋渡しの役割りではなく、私は私の主観であなたに影響するってことである。

このときの私は『私だけ』である。

私だけをあなたに影響させたい。

誰かが良いと言ったものが良いのでは無い。

私が良いと思うものが良いのであり、その影響を提供したい。

 

私が私らしい影響を誰かに与えているとき、その影響は善である影響である。

もし、私が私らしくない影響を誰かに与えているとき、その影響は悪の影響となる。

あなたからあなたらしい影響を受け、あなたからあなたらしくない影響は受け取らない。

そうすることで、私は『自立』する感覚がする。

 

考えてみれば、彼くんと一緒にいるときの私は、私らしくなかったし、彼では無い影響を受けていたような気がする。