ツインレイの彼と一緒にいたら最後は何も感じなくなったことを思いだした。(どうでもいい化)

2024年11月12日

| Ⓒ なとり

sponsor link

ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


ふと思いだした。

最後の最後、サイレントの始まりと言うべきか。なんなら、離別を決めたあのとき、私の心は凍りついていた。

何も感じなくなっていた。

彼のことが好きだとか、愛しているとか。他にもなにか一緒にしたいとか、話したいとか。

全体的に、彼に対して向けられた気持ちがすべて凍りついて何も感じなくなった。

「彼のことがどうでもいい」

と感じられているかのように、彼に対して何も感じなくなった。

 

どうでもいいというよりも、感じると傷つくから向き合わないことにした。

彼と向き合おうとすると傷つく。

彼の発言や態度に傷つく。

私は彼のことがどうでもよくなった。そうじゃないとやってられなくなった。

私は彼を愛しきると同時に、どうでもよくなった。

彼が私に対してどうでもいいかのように接したように、私も彼のことがどうでもよくなって、彼がどこで何していようが「好きにしたら?」っていう無関心へとなった。

彼がどこかで浮気していようが、どこで悪さをしていようがどうでもいい。

彼が死のうが私には関係がなくなった。彼が苦しんでいようがどうでもいい。自殺しようが、交通事故にあおうがどうでもよくなった。

悲しみさえ感じなくなった。

そう、何も感じなくなったのだ。

 

親密性がなくなった。彼はあのとき、私にとって『赤の他人』になった。

家族でもない、恋人でもない、友人でもない。隣人でもなければ、液晶越しのニュースで報道されている人達よりも遠い存在になった。

連絡をすることもなければ、繋がることもない。出会うこともなければ、話すことも、関わることもない。

街角ですれ違った人。

私はずっとそんな人を追いかけてきたんだな。

 

私は彼と、あのとき、現実的に赤の他人になった。

今、彼に対しての感情を解消し、精神的に赤の他人になる。

なんの意味もない、なんの関係性もない人。

 

人との出会いとは赤の他人から始まるはずだ。

私は彼と別れのとき、赤の他人となった。だけれど、それまではずっと家族だった。

時間が真逆に働いていたような気がする。

いよいよ、彼がなんなのかがさっぱり分からなくなってきた。

 

彼への気持ちは無関心。

彼がどこかで今、犬死していようがどうでもいい。私には関係ない。

勝手にすれば。

なんなら、おまえ、誰?

さよなら以前の話。出会ってすらいない。

 

あ、なとちゃの鼻くそ、大きいやつ取れた(°σ_ °)ハナクソ

他人のことがどうでもいい自分を受け入れる。