アセンションが終わったと思われる件について

2025年1月2日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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あー、アセンション終わったんだなと思った。

過酷な日々だったなーと思いながらも、アセンション後の私は一般人化したって話。

アセンションの目的とか理由とかも、色々調べてみたんだけれど、最終的にしっくりきたのは『帰ること』だった。

ずっと「お父ちゃんとこに帰りたい゚(゚´ω`゚)゚。ピー」ってしていた私が切り離されて無事、宇宙に帰還したのだなと理解している。

こちらのブログさんに書かれている内容が、一番に「しっくり」きたのだ。

でも、それが本当かどうかの信憑性も分からないし、残念ながら今の私に強い確証は得られていないのと、あんまりにも興味が薄れつつある今、この宇宙規模の話題は私にとってはそこまで重要な話題でもなくなってきてしまってきた。

それでも一応、この記事を読んで理解した私なりの解釈を書いて起きたいと思う。

 

この地球には色々な用途で宇宙からの来訪者と、また、地球人という人種の2種類が存在している。

  • 元々住んでる地球人の魂
  • 宇宙からミッションできた宇宙人の魂
  • 遊びに来ている宇宙人の魂

元々、この地球はお金っていう概念のない世界観(共同幻想だね)により地球人により構成されている。

が、地球って宇宙のひとつの星なわけである。つまり、宇宙からの干渉もあるわけで、宇宙の輪廻のなかにも存在している。

地球の輪廻と宇宙の輪廻が存在してて、地球の輪廻を元に地球人が循環しているわけだ。

でも、地球も宇宙の輪廻のひとつでもあるから、宇宙人も地球に輪廻することができる。

そのなかでも、パワーバランス的に輪廻に組み込まれていない宇宙的魂も、理由があって地球やほかの星に派遣されることがある。(ミッションがある)

このように、宇宙と地球の魂が地球には混在してるんだけれど、このままいくと太陽が爆発して地球が破滅することになっている。

理由はパワーバランスなのかなと思っている。宇宙のバランスが極端に偏り過ぎた結果。

だから、この地球のバランスを元に戻すためには、この地球に大量の魂が密になっている状態を打破したいのだと思われる。

つまり、地球人が住んでいた頃の地球に戻し、宇宙人により多く生み出されてしまった問題点を解消したい。

アセンションの目的はここである。太陽爆破しちゃったから、宇宙のバランスを取るために今のタイムラインで軌道修正していくって感じ。

この軌道修正していくのに、軌道修正された側とされていない側の2種類のパラレル世界が生じるから、二極化世界とも呼ばれているのかな、と思った。

でも地球はひとつだと思われる。

 

で、アセンションは、宇宙意識と人間意識の解離によって宇宙意識が宇宙に帰ることだと言う。

つまり、宇宙意識が宇宙意識として独立し、スッと抜けていく必要性があるわけなんだが、私たちもよくわからない状態で模索的に進めていくから、本当によくわからない状態になるのだと思われる。

宇宙意識が、まずはこの地球に対しての未練を捨てる必要性もあるし、人間意識は、この地球で生きていく覚悟を決める必要性もある。

つまり宇宙意識と人間意識は真逆の視点によって両立しているともいえるんじゃないかと思われる。

とりま、宇宙意識が宇宙にアセンションして帰るためには、この地球を脱出していく必要性があるわけなんだが、そのとき、地球の独特の感覚を抜け出していく必要性がある。

  • 善悪二元論や光と闇など二極化意識
  • 宗教とかの洗脳について
  • お金という共同幻想について
  • スピリチュアルへの逃避

今、私の中で考えてみて取り上げられるものは、ここら辺かなと思っている。

善悪二元論的な視点だが、個人的にも消失してしまったように感じられる。

正直、人が楽しく生きてりゃそれでいいわけで、でも、苦しいのはちょっと違うんだけれど、じゃあ苦しい理由は何かっていうと、大抵が人間の中に詰まっている感情溜りかなと思っている。(ネガティブな経験や感情を人は受け止め損ねる気質がある)

宗教とかの洗脳についてだが、私はとても信心深い人だったんだが、今は神社とかも行きはするものの、全くもって信仰心が失われつつもある。おみくじはほぼ引かなくなった。可愛いお守りとかは買っちゃう。爆 可愛いから。

宗教的な洗脳というか、何かすごい力によって自分に味方してもらいたいというのも、これもまた、ひとつの依存だったのだなと思われる。

お金の共同幻想についてなども含め、幻想空間として私は取り上げてきた。

そこに本当に価値がないものなのに、価値があると思わされている何かがあるのである。

最後にスピリチュアルへの逃避。人生への保障をスピリチュアルはしてくれない。

全体的に『依存』『洗脳』『幻想』というものが関わっていて、すべてとっぱらってみる機会が、今回のアセンションだった。

宇宙意識が、この地球に囚われてしまう理由も、依存、洗脳、幻想にあるのではないかと思われる。

根底にあるものは『不安』『恐怖』である。このふたつが地球にあるのか? というと、そもそも存在していない感情なのかなとも思った。

だけれど、その感情がある限り、私たちは宇宙意識をアセンションさせて切り離すことは出来ない。

不安と恐怖は地球に縛り付ける意識なのかもしれない。

なぜならば、宇宙意識には不安も恐怖も存在していないから。あるのは「無」なのである。

宇宙意識が無に到達すれば、私たちの宇宙意識はアセンションできるのだと思われる。つまり宇宙に帰ることができる。

どうやら、このブログのほうでは、今まではアセンションは死ぬこと、これからは生きたままでもアセンションが出来る――という話になっている。

生きたまま、宇宙意識を切り離していくことに意味があるっぽい。死ぬのを待ってられんっぽいな。

 

ゆえに、アセンションでは『依存』『洗脳』『幻想』を抜けていく必要性があるわけなんだが、どこに洗脳と幻想があるのかも当人には気づけないわけである。

妄想は自分で事実だと思いこんでいるから妄想なのであって、妄想を不事実だと気づけない。

もしかしたら、アセンションする人たちにこのブログは役に立つかもしれない。

 

アセンションの最後のプログラムでは『傲慢』の切り離し、『世界から分離している孤独』との向き合いが必要になる。

傲慢とは、宇宙人として、この地球にもたらしてはならないものなのに、もたらしてしまう迷惑行為をやめることに繋がってくる。

自分はすごい能力を持っているという誇示により、宇宙人が神格化され宗教が生まれる。これがまたアセンションをせき止め、地球が破壊の一歩を辿る。

世界から分離されている孤独感については「みんな」の元に帰ればいいだけである。このブログに書かれている宇宙クラウドに帰ればいい。

 

アセンションとは、自己解離によってもうひとりの宇宙意識の自分が宇宙にかえることである。

そのためには『依存』『洗脳』『幻想』『傲慢』『孤独』の克服により、宇宙へとかえれることになる。

で、全部、終わったと思われるんだが、この時点で、宇宙意識が切り離されて『一般人化』されるわけである。

私は最後にインフルエンザにかかったわけなんだが、インフルエンザによって下したあとから、私の中に潜んでいた傲慢が消えた。うんこといっしょに流されていった。

つまり『宇宙意識』って、地球からすれば「自分は地球じゃ優れている」っていう傲慢さのことを意味しているのかもしれない。

宇宙意識が人体を乗っ取って活動するとき、人体は人体だから「自分すごい」になってしまうというか。

でも、それってアセンションして切り捨てなければならないもので、地球からすれば、異物扱いなのだと思う。

最終的に残るものは『人間意識』だけになって、一般人化される。

でも多くの人がアセンションできない理由があって、それが『感情溜り』だと個人的には感じている。

もし、傲慢を抑制できたり、依存を脱却できたりとかできる逸材だったとしても、過去の経験が依存しやすくさせて、洗脳にあいやすく、共同幻想に傾いてしまう人格を形成させてしまう。

私は自分を自己統合させていったけれど、感情の蓄積が多ければ多いほどアセンションがしにくいと思う。

なんならネガティブ経験が増えて、感情の蓄積が低迷する感じ。

とりあえず、いつアセンションするかは分からないけれど、幸せで楽しいハッピーな生活をして、負のサイクルは終いにしていくと、そのうち、アセンションするかもねって話なのかなとも思ってて、私は『負のサイクルを終わらせる役割』をこれからやっていくんだと思う。

何度も繰り返される負のサイクルの経験よりも、ポジティブな経験の方が確かに『溜まってる』と思う。

個人的にアセンションを目的に何かをするっていうものはないと思ってる。

ご飯食べたらうんこでる。でも、うんこのためにご飯は食べない、美味しいから食べてるって感じ。

だから、私のレイキがアセンションの助けにはなるとは思うけれど、それは目的じゃない。

大事なのは、楽しく生きていくポジティブなエネルギーを吸収できる状態にまで回復することなのだと思う。

苦しいのは違うんだよ。人生は楽しくていい。

 

宇宙意識というものがギフテッドならば、最後はただの人になることが望まれているのかもしれない。

私はそれでいいと思ってるし、一般人である私に、私はなりたかった。

普通に結婚して、普通に生きていきたいだけだから。

 

彼くんに「なとちゃ、神さま背負ってる。結婚するなら降ろしたいと思ってる。」と言った。

たぶん、宇宙意識のことなんだと思う。

神さまにはならない、人になる。

 

このブログさんの息子さん。

アセンションが終わったあとにたどり着く、アセンションの真実を伝えに来た人なのかもしれないね。

最後の最後に「あ、終わったんだな」って思えるような納得を与えてくれた。

で、私はスピリチュアルも、自分がギフテッドであることも終わらせたいのである。

 

ちょっとだけ考えてみたこと。

自分の子供が前世の記憶を覚えてて欲しい?

スピリチュアルな能力を持ってて欲しい?

ううん、まったく。普通でいいよ。

ギフテッドじゃなくてもいいんだと思う。

普通でいいんだ。