ツインレイの結合をしたんじゃないかっていう話。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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当初、出会いの時点で私と彼は、ハートのセンターによってパイプで繋がった。

これがいわゆるツインレイの統合と呼ばれているものではないかと思っている。

そこから5年をかけてパイプを断ち切る。これがツインレイの統合の解除。

彼とのコードは胸部にあって、本来のエーテルコードとは雰囲気が違った。

エーテルコードは普通の紐のように見えていたんだけれど、彼とのコードは別の種類? のように見えた。

エーテルコードも腹部にあるものばかりだし、胸部についている時点で別のものかもしれない。

彼とのコードは、コードではなく『パイプ』だった。

引用:彼とのエーテルコード?のカットと統合。

これを切った。それは精神的依存関係の解除であって、ツインレイの統合を終わらせること。

次に、私はなぜか第七チャクラで彼と私を繋げた。

彼くんを第7チャクラで繋げなきゃと思い、繋げた。

個体との繋がりは、そんなに難しくないっぽい。

サクッと繋がった。繋がったらもう永遠。切れることは無い。意図すれば繋がれる連絡回路って感じだろうか。テレパス回路でもあるとは思う。

引用:彼くんを第7チャクラで繋げ直した件

これがツインレイの結合を意味しているのではないかと感じた。

 

この流れなんだが、たぶん、私は5年かけて永劫回帰させながら、同じことをぐるぐるとやりながら、最終的には、ツインレイの統合からツインレイの結合へと理論を切り替えていったのではないか――と思われる。

また、ツインレイの統合の前には『人間が持つ目覚め』になるんだが、ツインレイの結合の前には『龍(または麒麟)が持つ目覚め』になる。

理由なんだが、人間は人と龍のハーフにあたるっていう思想から。

統合は人がするものだが、結合は龍がするもの。

 

統合することにより、私たちは精神的依存による問題が表出し、その問題をすべて解除することが出来れば、ハートのセンターによるパイプが絶たれる。

これが精神的分離である。

つまり、

  1. パイプによる統合(精神的依存)
  2. 精神的分離という精神的自立
  3. 第7による結合

という流れをしている。

第七チャクラによるツインレイの結合をしてみると、『ふたりが結合されたがゆえに持つシャドウ的な感情』が浮き彫りになる。

統合ではお互いがシャドウ的な役割を持っているが、結合では互いが持つシャドウが浮き彫りになり、そのシャドウは自分自身の中に認められるようになる。

結合による結果、ツインレイのふたりが同一により所有しているシャドウが浮き彫りになるのである。

で、私はシャドウが自分のなかに認められる為(彼と結合した為に、彼が私の中にいるからこそ、私はシャドウを私の中に認識する)、なんだかこれが自分のなかにある感情なのだから自分の感情だと思うのだけれども、彼の感情だとも感じられるのである。

その感情とは『逃げたい』という気持ちである。

 

それからツインレイの結合として定義したものだが、これは私が今、私がレイキで誰かに一体化し、次に、誰かを一体化させることが出来るようになるということ。

ふたりの壁となっているものを浮き彫りにさせる力を持つことになる。

つまり、三つを一つとして認識する力が今、備わっている。これは、他者――自己――第三者という概念が私の中で成立したということ。

つまり、あなたが居て、私はいます。あなたの向こう側にみんながいます。っていう考え方である。

私はあなたを愛しています。あなたが愛しているみんなを私も愛しています。に繋がっている。

私が愛したものは、あなたが愛しているものを全て含め、私はあなたとあなたと繋がっている誰かを愛しています。

なんでこうなったのかっていうと、彼が既婚者であるとき、私はそんな彼を愛し、また、彼が愛した世界を壊さないという考え方から生まれた世界観である。

ツインレイの結合。

それはあなたが愛しているものをすべて愛している。それがもし、自分にとって都合が悪いことだったとしても愛してる。

その時、私は精神的自立を果たしているのである。

精神的自立とは、第三者を愛することにより呼び起こされている。あなたが愛している誰かを愛しています、ね。