ツインレイが2³=8であることの証明(ツインレイの統合の定義ができあがった

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私たちは地球で魂の分離を経験している。

その分離した対象と「ひとつになること」と「ふたつになること」が同時進行的に行われる。

いわば、ツインレイの相手とひとつになる必要性もあるし、ふたつになる必要性もある。

もし、私たちが人と自分の境目がここにあるならば、それは宇宙と一体化していく必要性がある。

もし、私たちが人と自分の境目が存在していないのであれば、それは宇宙と分離していく必要性がある。

片方は「宇宙と地球の分離」をし、片方は「宇宙と統合、または地球と統合」することになる。

ふたつのなかには、時間的概念がないことと、時間的概念があることの両立が存在する。

ひとつのなかには、時間の概念だけが存在している。

1=2、である。

時間的概念がない+時間的概念がある=時間の概念

このふたつの二軸を形成する必要性と、ひとつの軸を形成する必要性がある。

ふたつの二軸を形成する側は、葛藤から両立へと切り替えていく。

ひとつの軸を形成する側は、概念へと切り替わっていく。

このふたつが揃うことが「3」の数字に発展してくる。

まず、ひとつの二軸の両立を形成させること、これがワンレイ。

ひとつの一軸の概念を形成されること、これがワンレイ。

このふたつが揃い、対として存在することが「ツインレイ」。

図の説明:ツインレイはふたりで3である
図の説明:ツインレイはふたりで3である
図の説明:ツインレイは2軸と1軸の対的存在
図の説明:ツインレイは2軸と1軸の対的存在

これがワンレイと、ツインレイの構造になる。

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ツインレイの出会いの時

ツインレイのうち、2軸側は「+」と「ー」の考え方をしている。一極に偏らせ、もう一極にツインレイを召喚する。

図の説明:自分のなかにツインレイが発生する

1軸側は、「自分」「自分以外」の考え方をしている。自分以外の存在をツインレイとして召喚する。

図の説明:他者という外部にツインレイが発生する

結合の定義

最終的に、このふたつを統合させるとこうなる。

図の説明:ツインレイの結合図(2*2*2の図)

自分以外の他者と自分が結合するとき、もうひとり側では二軸の成立が成立している。

たとえば、私の場合「スピリチュアル(非現実)」と「現実」の両軸が成立できなくて葛藤を起こし続けてきたのだが、今は私のなかで両立が成立している。

もう一方では「自分以外の自分」を自分と繋げることに成功している。

そして、この2点。

  • 自分と自分以外の他者との結合
  • 自分のなかに存在する概念の両立

が成立し合うとき、ツインレイがふたりで『3』という概念が成立し、これを『統合』として定義する。

統合とは2が3つあること。

2*2*2=8(無限)

1つ目
(私のなかにある二極)
2つ目
(私とあなた)
3つ目
(私のなかに二極が存在し、私とあなたは繋がっている)
精神⇒真我へ自己⇒他者へ真我*他者

私のなかには、二極が存在しています。(2)

そんな私ですが、あなたと私と言う存在を自己に認識しました。

私のなかにも二極が存在するように、あなたのなかにも二極が存在しています。(*2)

私は二極を持ったあなたという存在を認識し、結合します。(*2)

2*2*2

これが「ツインレイの結合」。ゆえに、222が結合のサインとして定義し、それを『2³』とする。

この3乗の段階で、脳内で3D的な理解が加速するのだと思われる。でも、大抵は、人は二極のどちらかの視点(自分が善であれば、相手は他者である)という考え方しかしないから、『2』でしかないのだと思う。

あなたにも私にも道理があることを知っていると、次の概念に到達する。概念のとき、あなたにも善悪があり、私にも善悪があると理解している。しかし、この善悪もまた、私のなかに構成されている善悪で他者を捌いているに過ぎないため、やっぱ『2』なのかもしれない・・・・・・。

最終的には、あなたにも善悪があり、私にも善悪があることを知るとき『4』になる。でも、このとき、私たちの中にある善悪は「善悪ではない」ことを知っているから、自己浄化されていく。

この自己浄化されていくと『自己(自分のなかにいる相手)』ではなく『他者(現実の相手)』を認識できるようになる。

現実の相手の善悪をホントの意味で理解することが出来たとき。それは、自己投影ではなく、現実の他者を認識する瞬間。(思い込みや妄想の話ではなく、現実の相手はまるで自分とは一線を画する存在であり、自分が思っていたこととはまるで違うことを考えていたことを理解するとき)このとき、ようやく*2できると思う。

自分と他者という現実性が失われ、自分と自己=自分と他者という誤認が起きてしまい、そこから抜け出せなくなる人続出している感じ。

最後の最後に、あなたと私は繋がっているし、影響し合っていることに気づいていく。それを受け入れていく。

ツインレイは「影響し合っている」という最終着地点がある。

あなたが本音で思っていることは、私が本音で思っている事と同じ。紆余曲折あったかもしれないけれど、根っこの部分ではずっと繋がっていました。

この『影響しあっている』という根源が『カルマの押し付け合い(輪廻)』になっているのが、現代の地球である。

でも別にカルマの押し付け合いが悪ってわけじゃない。このカルマの押し付け合いによって私たちは、神になる方向性の進路を決めているから。

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統合の定義

統合そのものは『8』とする。それが『無限』である。

図の説明:統合図

結合(2*2*2)すると、統合(8)される。

統合の円は拡大されていることから、私たち、ふたりが統合すると『拡大』『広がっていくこと』になります。

これが無限に広がっていくこと。

統合とは何か——だが、他者への影響を拡大的に及ぼし、また、他者こそ自らであることを理解していること。他者は自らへと影響を及ぼすことができないことを知っていること。

本質的には『(影響を)与えること』ができること。自分にも相手にも影響を与えていること。

 

つまり、私はあなたに影響されるけど、私はあなたに影響は出来ません。とかできない。

私はあなたを傷つけることができるけれど、あなたは私を傷つけることは出来ません。も無理。

私があなたに影響されるとき、あなたも私に影響されている。

私があなたを傷つけているとき、私もあなたに傷つけられている。

だから、私たちは「傷つくべきところではないものは傷つかない」のです。私が傷つくことがあなたを傷つけるから。

これを『他者の自己を引き受けない』ってことだと思っている。

自己実現ともいうけれども、自己完結的であれ。

 

8とは、解脱を意味していると思う。

▼こっちもすごく大事です。汗