ギフテッドと優秀な人の違いについて。
普通の自分――とは、肉体に由来した自己防衛本能があったり、欲求がある自分のこと。
それから結婚したりとか、全ての人に与えられているものなどを受け取れる自分である。
普段から自分がギフテッドである――という意識もないし、一昨日あたりに積極的分離を読み返して「なとりやん( ˇωˇ )」に行き着いて、ようやくギフテッドの自分を認知した。
周囲からもそう言ってもらえてるし、病院の先生にも「そう」って言われているんだが、自分が「そうだ」とは根っこで思えていなかった。
どこをどのように定義してそうなんか、が難しかった。
今はようやくギフテッドと優秀な人の違いを認識している。
ブッディ体に繋がってるかどうかだよね。
分かり難いなー。
エネルギー体のどこまで意識が通じているか――によって、その人の素養が変わってくる。
- 個人領域
- エーテル体(個体的感情)
- アストラル体(個体的知性)
- メンタル体(境界線)
- 人類領域
- コーザル体(人類的精神)
- ブッディ体(人類的知性)
- コスモ体(境界線)
- 神領域
- ??体(神的精神、知性がある)
個人的には、こういう感じで三分類している。
個人的な領域、人類的領域、神的領域。
私は人類的領域で、この領域の人をギフテッド。その下の個人的領域を優秀な人。
一番上に神の領域があるんだが、同じように三層あると思われる。
立体的に認識するんだが、個人領域から神領域は認識されないんだけれど、人類領域からは神領域を認識できる。
メンタル体、コスモ体ってしている領域とは、ここで人、人類(巫女さんとか作務衣さん)、神っていう三層へのアクセスが可能になる領域。
仏教関係は人類の層。だからギフテッドの人とかは夢見でお釈迦さまを見たりするのだと思う。作務衣さんがよくお世話してくれる。この人類領域の天がお釈迦さま。
その上の階層に神の階層があるんだが、個人領域の魂がアクセスすると発狂する領域。なとりも数年前は、ここに入って10秒以上は意識が保てない。死ぬかと思ったって書くけれど、それ以上いたら、肉体的死を迎えられる0(:3 )〜 起きたら死んでるやつな。意識が保てなくて肉体に戻るけれども。
つまり、私の認識する限り、この世には三層ある。三層のうち、人間の層にいるのが私たち。
私たちは人間の肉体を持っているんだが、この人間的肉体を保有しながらも上の階層の意識で生きることがあって、これをハイヤーセルフの生き方とする。
ハイヤーセルフとしての生き方が地上で出来るようにするのがギフテッド。でも地上には肉体があるから、肉体による生き方を否定しないといけない。
ちなみに神の道に入る人(ギフテッド)は未婚。女性はほぼ確定事項で婚期が遅れる。というか、なとりも師匠に最初「この道進むなら婚期遅れるよ」って言われてる。
理由だけれど、女性は男性に庇護されるところがあって、ある種、結婚は安全な領域でもあるから、結婚後に『安全な場所で』ギフテッドとしての完全体にはなれない。
ギフテッドとしてどんなに素養があっても、将来の安全や安心があるなかで青年期を迎えることはできない。というか、ギフテッドは自分がまだ結婚するには子供っていう感覚があると思う。
で、ギフテッド側の人は青年期の段階で1次統合に戻るか、2次統合に進むかを『地上の人』っていう相手で決まる。
これが『優秀』と『ギフト』の違い。
優秀な人と結婚するのか、ギフテッドと結婚するのかっていう違いがあると思う。
優秀な人は個人の為に動くから、自己犠牲がない。人類の為に動くには自分が犠牲しないといけない。
人類って必ずメカニズム上にどこかに歪みのようなものを生む。家族のなかにも歪みがあるでしょ。そこに発生する。
因子として優秀な人種のなかに歪みが生まれてギフテッドが生じる。優秀な人達の犠牲者。
ギフテッドの人種のなかに歪みが生まれてゴットテッド(命名した( '֊’ ))が生まれる。ギフテッド達の犠牲者だけれど、特にギフテッドと変わらん。
ギフテッドは優秀な人たちに虐められるが、そこに耐え抜く必要性がある。優秀な人達が生み出したのがこの社会なのね。だから社会にギフテッドは適応しにくいことになる。
ただ、個人的には日本の法律はギフテッドが作ったものだと思う。だから法律にギフテッドは適応するけれど、優秀な人は、なぜこの法律がここにあるのか――を理解しないから、優秀な人は法律を破る可能性がある。
つまりなんだが、ギフテッドは法律を根っこで理解できる。「とてもいいものだな」と日本の法律には美しさを感じられるんだ。直感的に好きなものになる。愛してるの。
でも優秀な人には、ここに美学的なセンスを感じない。わかんないと思う。法律って日本人を守る為に作られているんだ。
でも、そこに『個人的な搾取』が組み込まれると、ゴットテッド(ギフテッド)が激おこしてくる。普通に腹をたてる。
美しくないって直観的に感じる。
人類愛がある人種にとっての「なんたる法律!」ってものにはプンプン丸になる。そもそも法律とは日本人を守る為にあり、お前の個人の私利私欲の為にあるものではないんだぞヽ(`Д´)ノって怒りがある。
これがうちの師匠な。それで凄く尽力し尽くしている凄い人やねん(´・ω・`;)政治にケンカを売る気力がある。
国ベクトルに喧嘩売るのは、やっぱゴットテッドだと思う。なとりは無理、言ってることもやってることも理解は出来るけれど、自分よりも領土がでかいことがわかる。だから目上認識があるし、師匠になる。
こういう社会の本髄みたいなものには『心』が通っているものによって成立している。
そこに心が通わないとき、人が困ってしまうことが大いにあるのね。
困ってる人がいると、ギフテッドは凄く苦心するんだ。あなたの痛みは自分の痛みっていう感覚があるから。
本来、地球は誰かが困らないように出来上がっているんだけれど、ある時、大多数の大勢が困るような瞬間が生まれる。
でも、それって神が望んでいることではないんだ。望んでいるわけではないけれど、この地球には優秀な人たちが私利私欲の為に搾取をし始めるから、真逆に困るような人材がでてくる。
人は肉体的に自分を守るように出来ている。でも、その本能だけなら人類が苦しむだけ。
そうじゃない、人は心があってそこに神が通ってる。その意識に繋がれば、みんな安全なんだよ、安心して暮らせる世界なんだよっていう地球がある。
でも、神を受け入れていない、心無い人種が生まれてくると、人をただの道具だと思って、個人の自由を奪い、搾取し、人を困らせるようなルールややり方で人を殺し始める。
ギフテッドたちは、そこに立ち向かう人種で、そこにある綻びをどうにかいい方へ向かわせる為に苦しみ続ける。
ギフテッドの苦しみは、社会の苦しみ。
ギフテッドは常に苦しみと共にあり、そこに革命を起こすけれど、その革命は「誰かが苦しんでいるから生まれる革命」なんだ。
ギフテッドは皆が幸せならそれでいいって思ってる。自分が幸せかどうかは「みんな」で決まってる。
だからブッディ体に繋がっているかどうか――になってる。人類が幸せならば、ギフテッドも幸せなんだ。
小さい頃からギフテッド素養は成立している。だから皆という家族のなかで本能的に犠牲を選ぶ。
みんなが幸せ。それが自分が犠牲でもいい。極論に達すれば自分が死んでみんなが幸せならばそれでいいっていう考え方してる。
ギフテッドが死にかける理由はここにあると思う。日本人が犠牲を愛する理由で、ギフテッドが多い理由もここ。
女性がギフテッド覚醒率が低いのは、母体だからだよ。子供を産むことも人間的人類的使命の一個だから、どっちか選ぶことがある。
女性のギフテッド覚醒前に結婚したら優秀な人でしかないと思う。
そもそもマジのギフテッドは結婚しないと思う。というか、出来ない。どう足掻いても出来ない。
結婚っていう安定に身を置くことが『逃げ』だと、直観的に感じられるから。自分のギフトを手に入れる前の逃亡としか感じられない。だから、結婚出来ていないことにも安心を覚える。
ギフテッドのギフトについてだが、幼少の頃から出来ることとかでもないし、単純に、人類の苦しみに呼応すること――にまで至る必要性がある。
つまり、幼少から知性が高いとは認識されないと思う。というか、日本の教育プログラムって優秀な人が作っててギフテッドが作ったものではないと思うよ。
だから心通わないし、なとりは好きじゃないって直観的に感じられる。
社会で高く稼いでいる人は優秀な人が多くて、学歴も優秀な人が優位になっている。
ギフテッドはバカの領域かもしれん。優秀な人向けの学校教育には向かないギフが多いから、教育に意味があるギフテッド以外は途中で離脱すると思われる。(大学に意味があると、大学前だけ猛勉強してる)
なんでかっていうと、ギフト優先に人生が構成されるから。
学校教育は、元々優秀な人が優位。それから勤勉な普通の子が優秀な人と並列扱いになるが普通の子が不利。ギフテッド、論外。って感じかもしれない。
ギフテッドが学校教育に問題があると捉える、または革命したい、普通の子が犠牲になってる、困ってるって直感したとき、学校教育プログラムを組み替える革命家のギフテッドが生まれる。(彼くんの領域だね)
ちなみにそろそろ教育関係革命いれないと、マジ、日本の将来は危ういと思うと、なとりですら思ってんだからギフテッドが介入を始めると思う。
人類の苦しみに呼応するまでに人格を形成し終わる必要性があって、そのために自己犠牲が必須項目になる。
で、どのような自己犠牲をしたんでしょうかって部分も重要項目。
どのような自己犠牲をして、どのような私利私欲を切り捨て、どのような人類コミュニティに呼応しますかっていう話になる。
なとりの場合は『愛されなかった子』っていう人類コミュニティに呼応して、アダルトチルドレンの救済やりますヽ(•̀ω•́ )ゝっていうことになった。
二次の人格統合段階では、その為に必要な意識と知識、悟性、そして精神を身につけ、技術(ギフト)を与えられる。
この時にすべては与えられる。そう「すべて」が与えられる。
私が「私は別に賢いわけじゃない、神さんに下駄履かせて貰ってる」って言葉にする理由は、本来、生粋のバカなんだよ。
でも、自己犠牲する度に知性があがっていく。判断力も高くなる。でもそれは自分のためじゃなくて人のために頭を使う度に知性が高くなるってことなんだ。
優秀な人と知性って意味では、意味が違ってくる。
優秀な人の前ではもの凄いバカだと思う。
でも、私の知性は人のためにあるのであって、自分のためにあるわけではない。
少しでも「持っている」のであれば、それは人のために使うべきものであり、私利私欲のために使うものではないと思っていた。
ギフテッド特有の意識がこれなんだ。これは神さんからいただいたもの。だから人のために使う。
でもさ、ここから最後にギフテッドが辿り着くのは『自己犠牲ゆえの奉仕』からの脱却なんだ。
ギフテッドが大人になるっていうのは「自分が普通の人間であること」を受け入れて生きていくことなんだと思う。
このときにようやく「大人」であり「結婚」ができる。
ギフテッドの一人前は普通の自分を受け入れることであり、特別では無い、どこにでもいる自分を愛することだと思う。
ギフテッドって人類意識に繋がっている存在だけれど、肉体があるんだ。
肉体があることをギフテッドはよくわかってなかったりする。
ご飯を食べる、寝る時間が必要。家族との時間も大事。リラックスする時間も必要。
私たちが個人という肉体を持っていて、人類っていう存在の犠牲になっているとき、肉体がガン無視される。
だからギフテッドって寝食忘れて勉強したり、働いたりができる。ギフテッドの青年期はそんな感じ。
大人になると「みんなやってる当たり前のことに許可が出せる」ようになる。
それまでは許可出せない( •ω- )★バチコーン
青年期のギフテッドは自己犠牲。でも大人のギフテッドはちゃんと自分の現実を直視する。
お金を稼ぐ大事さ。家族との時間の重要さ。子供を産む必要性。寝る時間の大事さ。
現実に『肉体がある』ってことがギフテッドが一番に受け入れられないものなんだと思う。
なぜならば、ブッディ体っていう人類に溶けているワンネス意識で生きているから。
人類の苦しみは我が苦しみやねん( ˇωˇ )
本来、人は『肉体がある』という意識から始まって成長していく。
でも、ギフテッドは真逆に『ワンネス(ブッディ体)がある』の意識から成長していく。
成長の順番が逆なのである。
人は成長していくと、最終的にワンネスに到達して死ぬ。
ギフテッドは真逆に、そもそも死んでる。生きながらに死ぬ続け、最後にようやく肉体に到達する。
でも、肉体に到達する前に死ぬ人も多い。自殺含めて早世が多い理由だと思う。
たぶん、分野で数人が地上に送られてきて、その中での生き残りがいて、生き残りが覚醒に至るイメージかも。
二十代前後で、同じ分野で知り合いの死を経験してることが多いと思う。同類が耐えられずに死んだって感じ。
ギフテッドは解脱しない。そもそも解脱している魂が生まれてきているっていうのが正しい。その解脱に合わせて人格を構成する人生。
解脱している意識で生まれるとは、人類の苦しみを常に自分の事のように苦しむから、幼少期に戦争の話をすると一週間ぐらい悪夢見続ける感じになる。(死のコミュニティに繋がって苦しみを引き受けてしまう)
生まれた時から繊細で、感覚的には生きてるだけで被爆しながら生きてる。それが普通だと思ってるギフテッドも多いと思うが、普通はそんなんじゃないよ。
時間的には、30代のどこかでようやくギフテッドは肉体的感覚にまで繋がる。
優秀な人がギフテッド化する可能性もなくはなくて、あるとき、優秀な人がブッディ体に触れるようなことがあれば、ギフテッド化すると思う。
ドンブロフスキの理論でも、1次統合の人格に安定するか、2次統合の人格に安定するかどうか――の話でしかなくて、元々2次統合する人格の人と、1次統合する人格の中でも2次統合する人格にまで成長する個体がいてもおかしくないと思う。
先天性と後天性って感じかもしれぬ。
元々生まれも育ちも自己犠牲もあれば、育ちが自己犠牲ってだけのこともある。
でも、育ちが自己犠牲ならば生まれも犠牲になっちゃう人もいる。
極論いえば、ギフテッドの思想に触れる機会があるかどうか――でもある。それに触れて、じゃあ自分はどうあろうか――っていう意識が優秀な人でもブッディ体に繋がることがある。
それはもの凄い苦痛を青年期に味わったかどうかの話。青年期に地獄みちゃったかどうか。
だから個人的には一概には言えないよなって思う。ギフテッドについては。ギフテッドだとしても、1次統合に落ち着く人もいる。(ものすごい苦痛の中で生きるから、安定剤必須の人生だと思う)
ギフテッドは人類の苦しみコミュニティにアクセスして、なんとか苦しみを終わらせるぞ! っていう生き方をしている。
その為に必要なものを無自覚にも人生で取捨選択している。
最後には物質レベルに落として、人の為に働くことにまで到達する。
このとき、ようやくギフテッドは大人であって、大人としての自分への許可をだせる。
それが普通の人が当たり前にやっている、自分の欲求への許可である。自己防衛の許可である。
なとりは結婚や子供を産むってことに、ここでようやく許可がだせる。
ギフテッドはあるとき、目上のギフテッドに出会う。
その人から、ギフトの受け取り方を無意識に教えてもらうと思う。
それが「ギフテッドの青年期の送り方」かなと思っている。
ギフテッドはギフテッドと繋がる。そこから大人になる方法を教えてもらってて、本来、人が大人になるのとは、また別のギフテッドという大人になる方法を学ぶ。
子育てで、普通の子育てでは出来ないものなんだと思う。
私は個人的にギフテッドにはギフテッドの育て方があると思うし、ギフテッドじゃない優秀な子とは、ギフテッドとの繋がりから学ぶものはないと思う。
ギフテッドはギフテッドにブッディ体への繋がり方を教えている。否、ブッディ体には繋がっているから、ギフテッドたちは繋がりやすい。
でも、ブッディ体を活かし、下ろす方法は難しく険しい道だから、先人が教えていると思う。
教えているってわけでもなくて、ただ話してるだけで相手が受け取っていくって感じかも。
理由はブッディ体は同化にあるから。
話してるだけで同化が生まれて、勝手にギフテッドはブッディ体への繋がりを強化する方法を学んでいって、肉体で受け取れるまでに育っていく。
ギフテッドがギフテッドを認識して繋がっていく理由は、ブッディ体同士が共鳴するからだと思う。
なんかちょっと違う部分で繋がってて、繋がってると安心するのがギフテッド同士なんだよね。
そこにギフが頑張ってるのがいると、よし、自分も頑張ろうってなる。これがギフの共鳴。
本来、ギフテッドみると「潰したくなる」とか「マウントしたくなる」になるのが優秀な人かな。
ブッディ体に繋がっている個体はウザいねん。自分のやってることを否定されているから。
私利私欲に生きている人からすると、人類愛で生きている人はウザいんだと思うよ。
でも、ギフテッドは最後にこう思ってるよ。
私利私欲に生きてる君たちを守りたい・:*+.(( °ω° ))/.:+って。
余計にウザさが増すねん( ˇωˇ )
でも、ギフテッドがここに到達して私利私欲を受け入れたとき、ギフテッドは大人になる。
自分が人類の中に存在しているひとりの人間であり、そのひとりの人間として犠牲ではなく、個体としての幸福を手に入れてもいいっていう許可が出せるようになる。
ギフテッドの意識は人類の中で自意識を底辺における精神的な豊かさにある。そのとき、苦しみに共鳴してる。
みんな、自己犠牲フィールドが違うんだけれど、みんな頑張ってるって感じれるんだ。
あえてそこに「自分の犠牲になれ」とマウントをわざわざ取りにはいかないんだよ。ギフテッドがギフテッドを見かけて距離を置く理由はここにあると思う。
ギフテッドはギフテッドと距離を置いてて、自分のフィールドを管轄するから、敢えて他人の領土を荒らしにはいかない。
だからあんまり人がやっていることに頓着もないし、( ´_ゝ`)フ-ンでしかない。
でも、優秀な人はギフテッドの領域のなかでギフテッドを犠牲にするから、領土の踏み荒らしをしたくなる。
個人的にはギフテッドの領土を地団駄で踏み鳴らしては畑を作ってくれているようなイメージだが、優秀な人からすればウザいから踏み荒らしにくる。
このへんで大きな葛藤が生まれてくる。
青年期のギフテッドの2次統合時期に、ギフテッドとギフテッドは関わらない。これが鉄則でもあると感じられる。
彼くんがギフとして大人になるとき、私も同じくギフの大人になるべく、邪魔をしない。
彼くんがいたら、なとりはギフの大人にならなかったと思う。
ギフテッドは親には育てられない。ギフテッドは社会に育てられる。社会にいるギフテッドがちゃんと面倒みてくれるシステム。
ギフテッドはギフテッドの面倒をみる。これ、決まってるねん。大人になる方法と、息の仕方を伝えてる。
生き方の姿勢を教えてくれる。
ギフテッドは生き方が独特で「どう生きたらいいのか」がわからない。
姿勢を正せばいいだけなんだが、姿勢のいい生き方をしている人って珍しいと思うんだよ。
あと、人って「知らんもんは知らん」のだよ。ギフテッドも同じ。知らんもんは知らん。
ギフテッドの普通を知らんもんは知らん。
でも、ギフテッドの生き方を知って、しっくりくるのがギフテッド。勝手に手本にして生きる。
しっくりこないなら優秀な人。
ギフテッドは生き方の姿勢がいいかどうかってだけだと思うし、姿勢よく生きる方法がしっくりくるなら、その道を行くけれど、どの段階でギフテッドの手本に出会えるかどうか――でもある。
それはもう死線を抜けたあと。直後の一年ぐらいで出会える。
死線抜けて生きる覚悟が決まったらギフテッドに出会えるよ。姿勢を正しく生きる方法を実践している人に、勝手に出会う。
だからギフテッドを育てることは無理だし、社会にいるギフテッドは未熟なギフテッドを育ててると思う。
理由もなく引き合うからである。ブッディ体ネットワークである。
で、ネットワークから外れて自立するときがやってくるねん( ˇωˇ )肉体にブッディ体が統合されるときである。