インフルエンザをレイキしてみてたら、祖父母の業がギフテッド化する要因だって気づいた。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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つい数日前、友達と会ったのだが、友達が咳き込んでいた。

風邪引いていると分かっていれば中止にしたのに――と思ったんだが、当人曰く、元気なのだそうな。

しつこく帰ろうか? という言葉に頑なに遊ぶと言い張る彼女へ私はそれ以上強くは言えなかった。

案の定、その日の夜に友達は熱を出してインフルエンザの診断を受けた。

そして私も今日、症状が出始めている。

振り返って思う。「具合が悪くてもいいんだよ」って声をかけてあげるべきだった。

具合が悪いことを受け入れられていなかったんだなって。

 

とりあえず、レイキのお仕事もいくつか予約で入っていますが、症状が安定するまでおやすみさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたします。

とは言えど、具合が悪かろうが、ただでは起きるつもりはありません。

インフルエンザから学ぶべきこともあります。

 

とりあえず、症状である。

  • 胸のヒリヒリ
  • 咳き込み
  • 微熱
  • 便秘
  • 軽い頭痛
  • 頭がぼんやりして眠い

である。気管支が炎症を起こしているみたい。

実はお店で最初に飲んだお水が菌の味がした。とても気になる。

それから昨日の夜に「ひとりのときに具合が悪くなったらどうなっちゃうんだろう・・・・・・」とメソメソしてた。

※レイキしてるときは、ずっとメソメソしてる。

病気になる前に病気の不安を抱えていたから病気になったのかもしれない。

 

さて、症状をしらみつぶしにレイキしていく。

まず、痛みのある胸部である。レイキをしてみると、具合が悪いの怖い( ´・ω・`)が出てきた。

インナーチャイルドなとりは、病気が怖い怖いである。

その奥に「ママ、大丈夫?」と、具合の悪い母を心配するインナーチャイルドがいた。

「辛いよ」と伝えると、インナーチャイルドはキスをしてくれた。早く治りそうな気がしてきた( * ´▿` * )

つまり、病気が怖いのはママが病気だったのを見て怖かったのだと思われる。

 

喉にレイキを当て始めたら、言えなかった言葉が詰まっていた。

ふと日中に父に色々喋っていた件なども思い出して、言葉の罪かなーとか考えていたんだ。(最後は「父に信じてもらいたかった」っていう祖父の思いだった)

ふと、私は父方の祖父の業と、母方の祖母の業を背負っていることに気づいた。

祖父は神童とも呼ばるほどの人なんだが、だからこそ傲慢だったような気がした。最後は胸を開いて閉じて死んだ。ガンだった。

祖母はパーキンソンを患って死んでいった。パーキンソンは別れに長時間悲しみ過ぎるとなりやすいとか読んだ記憶があるが、祖母は祖父との死別に数年に渡り悲しんでいた。

祖父からは傲慢(無)を引き継ぎ、祖母からは絶対的孤独を引き継いだような気がしている。

祖父も、祖母も、克服し得なかった課題である。

私が孤独に耐えられなかったのは、祖母の苦しみの継承であり、私が死にたかったのは、祖父の苦しみの継承である。

傲慢は無と向き合わないとき「自分はすごい人間なのだ」と思い込むことで自分をこの世に価値があると考えるがゆえに生じるものである。

また、私が彼に会いたくて堪らないのは、祖母が祖父に死後も会いたくて堪らない気持ちの継承である。(だから会えない時間が長期化するパーキンソンなのかも)

まだ、私はあなたを忘れられずに会いたい気持ちが込み上げてくる。

だから私はあなたに会えません。

引用:gift——まだ帰れない

つまり、祖父母の世代で異性を自分の穴埋めに利用したってことなんだろうね。

なとりはそれに対して否定的で(本来はなすがままに流されてしまう可能性の方が高くて、その場合、同じ病、同じ気質による現象が生じる)、孤独の穴埋めに利用してはならない。無の穴埋めに利用してはならない――というカタチに着地したのだと思われる。

でも、なとりからすると傲慢の分離。孤独の受容。これが出来れば、ギフトが与えられるっていう仕組みになっている。

祖父母世代からの課題はギフトやでってことだな。

 

私の場合は、祖父からの継承による業なんだが、彼の場合は自らの環境による無の業がギフト化するのではないかなと考える。

継承ギフト(先代に崇められた人がいる、ルシファー意識)

  • 神だと崇められる。
  • 次に傲慢が生じる。
  • 傲慢のまま死ぬ。
  • 子孫に無が生じ死にたくなる。
  • 無の受容によりギフト化する。

ギフテッド(自分が崇められる、アーリマン意識)

  • 神だと崇められる。
  • 傲慢が生じる。
  • 無を受け取り死にたくなる。
  • 無の受容によりギフト化する。

ギフトっていうか、無の場合、有となるから『存在価値』を与えられる。

そこに『神だと言って育てられる』『すごいと言われて育てられる』ことに意味があって、それにより傲慢が生じた際に、

  • 傲慢のままが発達障害(神というルシファー意識の発生、またはアーリマン意識)
  • 傲慢を切り捨てて存在を価値観(人という存在になる)

というどちらかの世界線に分類されるのだと思われる。

私、実際、そこまで本当に賢くないんだが(ガチのギフテッドは本当に知性が高いんだ。子供のときからちゃんと学ぶことに長けてもいて、意味があると理解できれば、マジでちゃんとやる。継承者はやらないんだよ、子供のときから傲慢だから。爆)、少しは知性があるのも本当に『祖父の傲慢の継承者』だからなのだと思う。

生まれたときから傲慢なのか。それとも、途中から傲慢なのか――では意味が違うのだと思われる。

私は生まれたときから傲慢だったから、わりと超初期から「自分には価値がない」っていうことに気づいて絶望しては消えたがっていたのだ。

生まれたときから傲慢という有と無を保有しているのである。

 

私が前に、もうひとつ上の段階の人達がいるって話を書いたけれども。

先祖にも神童がいて、当人も神童であるとき、もうひとつ上の段階になるのだと思われる。ゴットテッドって名付けた。スケールが違う。笑

 

つまり「人なのに神」である意識が、個体にいかなる形であれど存在しているとき、傲慢という罪が生まれるのである。

そしてギフテッドになるのか、発達障害になるのか――の二分が生じるのだと思われる。

自分がすごいという意識があること自体が、それが自信ではなく、傲慢なのである。

つまり、人じゃない生まれの存在なんだよ。選民意識によって育てられた子たちはギフト持ちになりやすい。

でも、当人に傲慢はいけんっていう道徳を教えない場合、ギフトにはならない。発達障害で終わる。

ちゃんと傲慢が出たときに頬をペチペチしてくれる人がいないとダメなんだと思う。

ギフテッド気質以外の人も「すごい」とか言われることも多いと思うが、傲慢の気質がなければ反応を示さないのだと思う。

賞賛に反応を示し、適応したのがアーリマン型の傲慢。

生まれたときから賞賛を求め続けているのがルシファー型の傲慢。

どっちの傲慢もギフテッド化するけれど、個人的にはアーリマン型の傲慢(後天的傲慢)のほうが頭いい人が多いと個人的には思ってしまう。

ルシファー型は芸術方面のタレンテッド気質になるが、子供の頃から傲慢だから勉強あんまりしないしな。でも、遺伝的に知性が高いと言えるってだけだと思う。

 

さて、私の中にいる祖父の意識と祖母の意識と向き合い、さよならをしていきましょう( ˇωˇ )

インフルエンザ、しんどいけれど、みかん食ってしのいでる。