コラム
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私は今回、『私と』約束をしたのだ。 私がどうするのかを、私が私と約束をした。 そして、私は私との約束を守り続け、また、守り抜いたのだ。 すべては私が私と約束しただけであり、彼はまるで関係がないのである。   私は彼を待つと、私と約束した。 私は私との約束を守り抜いて、今、契約が終わった。 ...
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コラム
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彼くんが結婚しているかどうか。 それによって私の方向性が変わるような感覚を持っていた。 関係ないやと思いました。 歩きながら、なとちゃ(自分)に聞いてみた。 「他の人の方がいいと思うんだけれど」って。 そうしたら、困った顔したなとちゃが、 「なとちゃもそう思う(´・_・`)」って答えた。 彼くんが結 ...
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約束は守るもの。そうやって教えられてきたわけなんだが、なぜ、人間が約束を守るように進化したのか。 その理由は『罰』という概念があるから。 で、この約束やらルールやらを守る人種を構築していくことは、自己家畜化って話になってくる。 この自己家畜化については、善と悪のパラドックスって本で知ってたんだけれど ...
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どうやら、人の中には『あなた』という概念が自分という存在でしかないらしい。 こんがらがっていた意味がわかった。 私は『大好き』っていう個体なんだが、大好きっていう他者概念を持っている存在なんだ。 だから私は、みんなに好かれて当たり前なんだよな。 でも、私が誰かを大好きになるわけじゃないんだ。 私が大 ...
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私のことが大好きだったのは彼くん。忘れられないのも、私じゃなくて彼くん。 忘れられないのは私じゃない、私じゃない、私じゃない!! 私は「忘れられないでいる気持ち」を彼の方へベコッと返した。 すると、帰ってきた感情がある。 「大嫌い」っていう感情。   親を嫌いになってはならないと、本音を去 ...
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双子の概念が、善悪二元論でひっくり返るみたい。 私の場合、 私:忘れている――覚えている となっていて、彼くんが覚えている人で、私は忘れている人だった。 これがひっくり返ると、 覚えられない――私:忘れられない になる。   ツインレイという双子の形成が、私は『忘れる――覚えている』という ...
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猫

忘れたくなくて時間を止めた。彼は忘れたくて時間を早めた。 私は忘れることを受け入れる。私はもう彼のことを忘れていく。   ねえ、私じゃない。 忘れられないのは私じゃない。 忘れられないのは、彼くんでしょう。 忘れられないことに蓋をして、無かったことにしようとして、私のことを忘れたつもりで生 ...
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猫

1年:3年:9年が相対してたかも。 3年が現実で語られる一般的なタイムライン。 3年の中に、現実が1年で、精神が9年詰まっている。 私は9年の精神をやっていて、彼くんが1年の現実として定義する。 彼くんは現実を全力疾走する。行動しまくる過活動し続ける。仕事しまくる。時間を忙殺される。 私は現実を停止 ...
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猫

1年(停止)――3年(現実)――10年(加速) 彼くんとのことは1年で停止してた。それが10年に適応されて間延びした。(だから忘れられなかった) 私の精神については10年かけて加速していた。それが1年に適応されて凝縮されていた。(だからどんどん忘れていく) どちらも3年っていう現実に戻ると、彼くんの ...
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優しい子。これは私ではありませんでした。 創造の子。これも私ではありませんでした。 どちらにしても、私ではありませんでした。 優しい心も創造する力も、私だと思っていましたが、どちらも私ではありませんでした。 私は優しい心も、創造する力も、失いました。 私の中には何も残りませんでした。現に空っぽなので ...
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