神へと繋がる美しい心
『美』という字は、大きい羊で、神への貢物とされている。 私は、この字を貝殻だと思っていました。 巻貝を耳にあてると、海の音が聞こえる気がする。そんな心が美しい——という意味だと思っていました。 私のなかで神への貢物は、心で捉え、その情景を美しいと思う心なのだと思います。その心が神を捉えるのだと思いま ...
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玉依姫は親に大事に育てられた貝のお姫さまのお話。
玉依姫は、姉の子供を育て、その子と結婚すると言うお話です。 私自身が理解している感じの神話に書きかえますね。 玉依は貝殻のお姫さまでした。夫婦円満な父と母に与えられるものを受け取るお姫さまです。困ったことはほとんどありませんでした。 夫婦円満は両親を見て育ったお姫さまは、夫と仲良しの夫 ...
私は神に愛されている事実を知りました。神の意識に繋がること。
私が気づいている範囲で、三カ所かな。神さんがいると思われますって話です。 ひとつは私がほぼ毎日、散歩に行く河川の横にある桜の木。雨の日の翌日、桜の木の横をトラックが通り過ぎる時、桜の木の下にだけ雨が降りました。このときに「神さん」を認識しました。 ふたつ目は私がよくいく神社にあるお池の横にある銀杏の ...
アダムとイブの神話による精神体系
アダム=男性 イブ=女性 神=戒律 蛇=情に溺れる 知恵の実=投影、妄想 善悪の実=投影、妄想を破る 楽園=妄想と投影世界 地上=投影と妄想のない現実世界 アダムとイブの話を現段階の私が訳してみる。 アダムとイブは神に与えられた戒律を守り続け、知恵の実を食べ、妄想と投影の世界にいました ...
親を愛しているがゆえに親の記憶を受け取って生まれてくる私たち(アイデンティティの出産)
過去に何度かトラウマ級の七転八倒するかの如くの痛みをレイキ中に感じることがありました。 ものすげェトラウマ的な痛みだなと思っていました。たいてい、レイキしている最中は『なにかしらの原因による痛み』です。 まさかこれが『陣痛』『生まれてくるときの痛み』だとは思いもよらなかったことでした。 道理で皆、悲 ...
ツインレイの魂の分離と魂の分離経験が何を意味しているのか。
仕組みのようなものがみえたので、それについて書き纏めておきたいと思います。 この世界の階層を三つに分類します。 神の世界 神人の世界 人の世界 という感じでしょうか。 この中で『神人の世界』が一番わかりにくいのですが、神に一歩及ばず、まだ修行を必要とする神——みたいな神さま見習いがいる領域です。神で ...
まとめ|ククリヒメによるツインレイの縁結び
とりあえず、まとまった感じなので、まとめとして書き残しておく。 ククリヒメは、男女のふたりをひとつにくくる。 くくっておくと、そのふたりは「まとめられている」状態になる。 それぞれ「バラバラ」のもので、共通要項はない。共通要項がないからバラバラなのである。 バラバラなものを「ひとつにく ...
トランスサタニアンとイザナギとイザナミによるツインレイの克服課題
今回は、記紀神話のイザナギとイザナミを主軸にして考えている。 地上のツインレイは、イザナミとイザナギのふたりが『離別したお話』で、楽園のツインレイは、イザナミとイザナギのふたりが『再会したお話』とする。 そして、どちらも『別のカップリング』とする。 これは、記紀神話初のカップルの話であ ...
神人が生まれるまでの経緯と神の刻印と獣の数字の意味の導き出しまで(ロボット人間・獣・超人)
シュタイナー理論のなかに『物質界』についてを、 鉱物界 植物界 動物界 人間界 として、表現している。 さて、このシュタイナーさんですが、ヒットラーとは対極的な立ち位置にもあった。ヒットラーはシュタイナーの天才的な直感や知性についてはメラメラの嫉妬を燃やし(本当に嫉妬で殺意を抱くルシフェルのようだ) ...
神人の精神構造とツインレイの関係性について
以下の記事を参考にしている。 ヒトラーの予言による神人と超人の解説(ツインレイの創造関係) キリストの意識への到達により、私たちは『神』と『人』を併せ持つことによる『神人』へと到達することになる。 このとき、私たちは先ずに『獣の意識』を抑圧する。 図の説明:人と獣の違い 私たちの意識の中にある『動物 ...
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