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どうやら、人の中には『あなた』という概念が自分という存在でしかないらしい。 こんがらがっていた意味がわかった。 私は『大好き』っていう個体なんだが、大好きっていう他者概念を持っている存在なんだ。 だから私は、みんなに好かれて当たり前なんだよな。 でも、私が誰かを大好きになるわけじゃないんだ。 私が大 ...
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私のことが大好きだったのは彼くん。忘れられないのも、私じゃなくて彼くん。 忘れられないのは私じゃない、私じゃない、私じゃない!! 私は「忘れられないでいる気持ち」を彼の方へベコッと返した。 すると、帰ってきた感情がある。 「大嫌い」っていう感情。   親を嫌いになってはならないと、本音を去 ...
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双子の概念が、善悪二元論でひっくり返るみたい。 私の場合、 私:忘れている――覚えている となっていて、彼くんが覚えている人で、私は忘れている人だった。 これがひっくり返ると、 覚えられない――私:忘れられない になる。   ツインレイという双子の形成が、私は『忘れる――覚えている』という ...
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忘れたくなくて時間を止めた。彼は忘れたくて時間を早めた。 私は忘れることを受け入れる。私はもう彼のことを忘れていく。   ねえ、私じゃない。 忘れられないのは私じゃない。 忘れられないのは、彼くんでしょう。 忘れられないことに蓋をして、無かったことにしようとして、私のことを忘れたつもりで生 ...
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1年:3年:9年が相対してたかも。 3年が現実で語られる一般的なタイムライン。 3年の中に、現実が1年で、精神が9年詰まっている。 私は9年の精神をやっていて、彼くんが1年の現実として定義する。 彼くんは現実を全力疾走する。行動しまくる過活動し続ける。仕事しまくる。時間を忙殺される。 私は現実を停止 ...
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1年(停止)――3年(現実)――10年(加速) 彼くんとのことは1年で停止してた。それが10年に適応されて間延びした。(だから忘れられなかった) 私の精神については10年かけて加速していた。それが1年に適応されて凝縮されていた。(だからどんどん忘れていく) どちらも3年っていう現実に戻ると、彼くんの ...
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優しい子。これは私ではありませんでした。 創造の子。これも私ではありませんでした。 どちらにしても、私ではありませんでした。 優しい心も創造する力も、私だと思っていましたが、どちらも私ではありませんでした。 私は優しい心も、創造する力も、失いました。 私の中には何も残りませんでした。現に空っぽなので ...
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全部、嘘だったんだなって。 記憶が消去されちゃって、全部、嘘だったんだって実感してる。 なかったことになった。 もう全部、消去されて、出会いも別れも、気持ちも、全部、嘘だったってことになった。 彼くんとは出会わなかったし、彼くんなんて言う存在と出会ったことは無い。 全部、無かったことになった。 ...
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アセンションしたのかなと思います。 なんかもう、居ないっていうか。ぜんぶ、忘れたっていうか。 彼くん?・・・・・・誰だっけ、それ・・・・・・ みたいな、軽い痴呆症じゃないかっていう記憶力になっている。 今まであれだけ気を揉んできたというのに、忘れてしまったっていうか。うん、忘れちゃった。 このブログ ...
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魂の双子。私が持つ神さまから生まれたときの記憶。それからエアリエルの記憶。 エアリエル=魂の双子の記憶ではないって考えた方がいいのかも。でも、イコールなのかもしれない。わからない・・・・・・ 私は神さまからの口から生まれた。そこからふたつの魂にぐるぐるしながら分離させられ、大事にする子と、大好きな子 ...
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