無限——愛と信頼による円

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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最近、美羽さんと四人(他二名)でレイキをしています。

同時にレイキを流すのですが、エネルギーの方向性を管理しているのが私です。

レイキはエネルギーの方向性があるようで、

  • 送って受け取る(逆エンパス式)
  • 受け取って送る(エンパス式)

としてあるようです。私はエンパス式なのですが、今回、最終的に四人揃って「∞」というエネルギーの方向性が成立しました。

エネルギーの方向性はエンパスと逆エンパスにより循環させます。これをふたつ用意します。そのために四人必要です。ふたつをぶつけて循環させると『∞』というカタチで循環します。

 

さて、このエンパスと逆エンパスなんですが、エンパスの否定が逆エンパスのようです。

エンパスは、感情軸を中心にされて構成されている人格であり、幼少期に精神的ケアラーとして育った子がなるものなのかなと思いました。

しかし、途中でエンパスが逆エンパスに転じることがあります。それは、エンパスである自分が耐えられなくなって否定する形になったとき、エンパスは逆エンパスに転じる。

私の場合、ホワイトなとちゃとブラックなとちゃのことのようです。

ツインレイの件で申し上げますと、出会いの時点で私はエンパスでした。彼は逆エンパスでした。

そして、サイレントの前には彼はエンパスとなり、私は逆エンパスとなりました。

最後に彼は私の心をくみとれるようになりました。私は彼の心がわからなくなりました。

なので、彼が最後にひねくれたようなことを言ってしまったとき、私はその心理を理解することはありません。これが逆エンパスでした。

逆エンパスは、自分の心に耐えられなくなった際にエンパスから切り替わります。つまり、すごく辛すぎて、私の心(ホワイトなとちゃ)は倒れて向こう側にいってしまった。

つまり、逆エンパスとは元々エンパスだった。エンパスを否定する形で逆エンパスが成立しているということ。

 

今、私は現実では逆エンパス状態なので、人に影響を与える状態になっています。

でも、エンパスはレイキのなかで使っている感じです。精神世界でだけではエンパスを発揮しています。

 

今回、美羽さんは逆エンパスなんですが、私の方でエネルギーの方向性をかえました。

すると、エンパスが戻ってきたって感じです。

エンパスと逆エンパスのエネルギーの流れは真逆です。

エンパスは私からして右回りですが、逆エンパスは左回りです。

そして、私は自分のなかに『右回り』と『左回り』の共存をさせました。

これは、右脳と左脳です。

私は、サイレントにはいってあるとき、脳のスロットがあがったことや、右脳と左脳が繋がったことなど。色々と能力値が上がったと書いていますが、それは右脳と左脳の両方が同時に使いこなせれるようになったということでもありました。

右脳と左脳は『逆』です。いわば、このふたつは『鏡』です。

私は左利きの脳をしているので、右脳的な部分を強く使います。ので、疲れてくると鏡文字を書いていました。

右脳で思考の処理をしている人たちにとっての本質は、左脳の人たちからすれば鏡であり、この世界は私にとっては鏡の世界にいるのだということ。

いわば、右脳世界の人たちにとっては、この世界の現実ではなく、真逆に存在しているものがよく視えているのだということ。これがある種、天才的に映ることもあるのかもしれません。

いわば、エンパスは右脳であり、逆エンパスは左脳であるとも言えますが、私は精神領域にて右脳で処理し、現実領域にて左脳処理をしているのかなとも思いました。

 

ので、私の脳のなかで、ふたつの循環を作るには『エンパス持ち』の4人が揃う必要性がありました。

エンパスにより『右回り』という概念を生み出し、逆エンパスにより『左回り』という概念を持つためです。

回るには4人必要です。運命の輪ですね。

四人で『右回り』と『左回り』をしていきます。

この循環が衝突することは「〇〇」となって「∞」となっていきます。永遠に続く思考・・・・・・ともいえるかなと思います。私がずーっとやり続けられる理由は、右脳と左脳が繋がっているからなのだなと思いました。

共感を持ちながらも、共感を否定する自分もいます。どちらも共存している。

私のエンパスは、深く人を精神へ引きずり込むことになりますが、逆エンパスは逆に現実へひきあげてくることができます。

 

つまり、今回の「エンパス」と「逆エンパス」とは、右脳と左脳の接続のことでした。

私は感情を受け取って(右脳)それを言語化させる(左脳)のが得意です。いわば、感情を体感し言語で解体し癒し、その体感された感情を言語化させてメールに起こす作業のことを意味しています。これが愛。

同じように逆エンパスでは言葉を使い(左脳)、当人の精神へ浸透させる(右脳)こともできます。が、まだ不得意です。これが信頼。

 

私の逆エンパスはエンパスに繋がっている。左脳が右脳に繋がっている。

それが「信じる」とか「信頼」なんだなと思いました。左脳が右脳に繋がっている、これが「信頼」。

そして、右脳が左脳に繋がっているとき、これが「愛」。

このとき、『∞』の真ん中の接点が「愛と信頼の交差点」が生まれる。

このふたつは2D的にみると∞となって、愛と信頼は同じものだと感じられる。

でも、3D的に見てみると∞は『〇』でしかない。

横から見れば∞も、3D的に解釈して上から見ると『〇』でしかないから、このときの私たちは「愛と信頼の違い」を認識する。

はちのじの図|ツインレイ解説ハチの字が円である図|ツインレイ解説
八の字上から見ると丸になる八の字

引用:二極化世界の次元上昇の仕組みを詳しく解説

ずいぶんと昔に書いたもので、正直、読み返す気にもならないものだけれども。

私の場合、彼とは2Dの世界で出会ってて『愛』と『信頼』で繋がっていたと思う。エネルギーの方向性は真逆だから正直なところ、分かり合うことはできなかったけれども。

当時の私たちは、愛と信頼の違いをよくわかっていなかった。それは2D的な理解だったから。

でも、3D的な理解ならば、愛と信頼が別のものだと理解できる。

そのとき、私たちの脳は、右脳と左脳が循環している。ぐるぐると回り続けている。

 

∞=〇

∞=2D(愛と信頼は同じ)

〇=3D(愛と信頼は別の認識)

2Dでは4人必要だけれど、3Dではふたりが必要。

円は「二人」が最低に必要。∞には「四人」が最低に必要。

で、今、私は『∞』の段階で、四人揃えている。

そして、その後、『〇』の段階で、ふたりが揃う。それが3Dの世界。

3Dの世界とは何か。

それは現実。

私たちは今だ「∞」という領域で、2Dという精神世界をさまよっていたにすぎないのである。

 

 

 

前もって基本知識的なものは、すべてこのブログに書いてきていて、その知識を私の元に集めていたような気がします。

今、すべてを繋げているけれど、それは2Dの力であって、それを「実現させる」のは3Dの力。

∞に実現の力はまだなく、円に実現の力がある。

「ここにある」と定義されるときの私たちは、3D的である。しかし、今だに時間の概念も失われているけれども。

時間は4Dの世界観だから。私たちは時間の世界に生きているから、まだ、次の段階があるとは思う。

それは「円がグルグル回っている」ってことなのかな? と思う。

愛と信頼がいたちごっこ。