宇宙に身を任せる、流れに身を任せるとは。

| Ⓒ なとり

sponsor link
なとりが提供しているサービス一覧

なとりは
レイキによりツインレイの手放し
応援しています

遠隔レイキヒーリング[ツインレイの手放し]
遠隔レイキ後のメールの実例

友だち追加

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にご登録ください


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


人の優しさが、この世の流れを作っていると思う。

優しくないものはぐるぐると同じものを繰り返している。とっても不親切だから、たらいまわしにされるし、堂々巡りになる。

でも、人の優しさは、問題が解決したり、苦しみから抜け出せていくことができる。

 

人に優しくありたいと思う。それは、優しさの連鎖を作ることだから。

人に流れを与えていくことだから。

流れをせき止めているとき、相手が不親切だったり、人でなしだったりする。そうやって、同じ場所でぐるぐるしているから流れていかない。そこにずーっと止まってしまう。

人の優しさは、優しさの連鎖のなかで「人を前に進ませる」って力があると思う。

 

もし、私が苦しいとき、人の優しさに触れて、前に進んでいけたらと思う。

もし、目の前に苦しんでいる人がいるとき、優しくすることで誰かを前に進めてあげられたらと思う。

これは別に「使命」とか、そんな高尚なものではない。

ただ、そうありたいってだけの話だと思う。人はそういうものなんだと思う。

そうやって、人の優しくする時間があって、人に優しくされて自分も前に進んでいく。

もちつもたれつ。

人はひとりだけでは生きていけない。

 

そして、私が私に優しくすることも、流れを作ることに繋がっている。

切り捨てることや見捨てることで「自分だけ前に進む」だなんてこともできるかもしれない。

自分のなかの一部を分離させることで「一部だけ前に進む」こともできるのかも。

でも、私は、みんなで一緒に流れていきたい。

みんなと一緒に優しい世界に流れていきたい。

人は優しいものだと思う。優しさは人が持つ前頭前野にあり、また生まれたときから持っている本能だと思うから。

優しさに流されていきたい、絆されていきたい。

優しさに甘えるんじゃなくて、依存するんじゃなくて、優しさに流されたい。

困っているときはお互いさま。

 

私は宇宙に身を任せることも、流れに身を任せることもない。

私は優しい人に流されていく。

そんな出会いが多くあってほしい。