古い自分と決別をした。現実創造と手放し。

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さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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古い自分と決別をしました。
さよならをしました。
これからは新しい自分です。
精神と現実が分離していて、
今の状況がまったく苦しくない。
それから、苦しみへの共感が無くなった。
精神と現実が=で結ばれていないとき、人は苦しい。想いと現実の狭間で苦しむ。
好きな気持ち――付き合える
これが苦しくない。
好きな気持ち――付き合えない
これは苦しい。
なぜ、苦しいのか。ここには願いがあるから。
好き、だから付き合いたい。
現実とは常に後からやってくる願いの具現化。
でも、その願いが精神と一致しないときがある。そのときの私たちは、現実に切望する苦しみがある。
だからこそ、精神と現実を断ち切り、新しい現実を生み出すことが『現実創造』となる。
ただ、私たちは常に精神の次に現実が生まれ続けている事実。そこには自分の望みでは無い精神があること。
手放しとは、古い自分の精神の在り方を手放す必要性があるのだと理解した。そのとき、現存する現実を手放すことと同一にある。
視点の違いである。
私は現実を手放し、次に精神を手放し、再構築した。古い私とのさよならである。
また、新しい私が生み出す現実を受け入れていく。これが現実創造の仕組み。
私は今、苦しくない。
現実を手放しきっているから。
精神が自己完結をしたから。
次のターンは、再び私の精神が生み出す現実を受け取るだけ。