前世の記憶の手放し。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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前世の記憶を持つ子ども達の番組を見ていた。

色々あるもんだなと思いながら、泣いた。

ほとんどが恐怖の記憶が引き出しとなって記憶されているみたい。

ある一説では、元々持っている恐怖は、前世の記憶の内容であるとされている。

 

私が苦手なものは、ジェットコースター。飛行機。逃げられないと感じる閉所。墜落する飛行機内の内容とかを放映する番組。電気椅子。あと、雷。

宇宙人だった私は、この地球にUFOが墜落して、米軍に捕まったあと電気椅子で殺された。

記憶が残っているのは、死の間際となる電気ショックが始まる五秒前あたりから意識がとだえるまでの時間のみ。

それ以外はほとんど忘れているけれど、たまにゾーンに入ると話したりもしてる。

 

ゲートが開く。

『向こうの世界』と繋がれるゲートのことを意味してる気がする。

 

私は前世の記憶は前世の記憶として、前世の私とさよならをすることにした。

前世では宇宙人だったかもしれない。でも、今生では人間やってて、前世に振り回されてしまってはいけないなって。

恐怖にのまれちゃいけない。

人間ならば、人間として生ききらなければならないと思った。

宇宙人だった前世とは決別をして、ちゃんと人間として生きることが今、すごく大事なことだと思ったんだ。

 

ゲートが開いたら、人間にアセンションが起こる。

生きながらのアセンションを私は選んだ。

私は最後まで生きる。

生きよう、何があっても生きよう。

これから何が起きるのかも分からないけれど、何があっても生きるし、恐怖から生まれる選択をするんじゃなくて、幸福から生まれる選択をする。

前世の記憶による選択はしない。

今を前世に囚われずに生きる。

前世