ツインレイで引っかかる認知バイアスを片っ端から取り払ってみる。

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にどうぞ。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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認知バイアスは無意識から生まれる「思い込み」「偏見」「先入観」など、認知のゆがみにより、現実を直視することができない認知のバグのようなものである。
ほとんどが幼少期に培ったトラウマから生まれているものが多いのではないか——と思っている。
私自身、頭のレイキをしているとき、右と左で葛藤を起こしているエネルギーが生じ、そのエネルギーをひとつにまとめるなどを行うことがあるが、このとき、認知バイアスが片方に偏ってしまっているときに生じているケースが多い。
最近では「善悪」と「男性性と女性性」のふたつが片方に偏り切っているものだったんだが、それを統合させることが出来た。
また、この二極化が生じているとき、片方に偏り切ってしまっているからこそ、思い込みや偏見など、ひとつの側面からのことしか理解が出来なくなる。
正しくは「第三の答え」だと思っている。
私たちの世界では善悪が強く、否定と肯定などの二極性に偏るロジックに落ち込むわけなんだが、このとき、もうひとつの答えが導き出されることがある。それが新しい視点であり、これが「第三の答え」であり、個人的には「第三の目」の役割を担っている知性だと思っている。
ので、この一極に偏ってしまっている思考の偏りがわかったところで、バイアスを片っ端から潰しにかかろうかなと思った。
参考にさせていただいた記事をひとつ載せさせていただく。
ツインレイで陥りそうな部分と私が陥ったバイアスを書いていくね。
ただの反省文になりそうだな。
自分に都合のよい情報ばかりを集めて、都合の悪い情報を目に入れないこと。自分の意見に対して、否定と肯定があるならば肯定しか話を聞かない感じ。
たとえば、私が「私はただのネスストだった」って話を書いているわけなんだが、これが「ツインレイの裏側」だとも思う。
ツインレイはただの思い込みのストーカー説。運命なんてもんじゃない、そこに根拠のない話をし続けているネトストっていう存在。で、ツインレイを率先させて動かしている相談者たちはネトストを肯定しているって話になってくる。
こっちからみると、ただのダークサイドだよね。この意見を受け入れられるかい? ってところなんだと思う。
私は私のなかに「否定」と「肯定」が存在しているのもあって、一極に偏りすぎると、もう一極にひっくり返ってしまうタイプ。
そもそも私は偏ったままが出来なくて、偏りすぎてしまうとクルッとひっくり返ってしまう。なので、一気にあがったと思ったら、一気に落ちてくる。なんだこの仕組みは? と思っているんだが、とりま、これで認知のゆがみによる影響がかなり減っているのと、自己防衛にも繋がっている。
つまり「自分のツインレイ信念に基づき突き進む」とは「ツインレイの相手だと思い込んでいる相手からすれば迷惑行為」って状態に陥る。
私のなかには常に二者存在し、もうひとりの意見をちゃんと聞くようにもしている。
初期、頭にパッコーンて殴られるような感覚がするんだが、それは私のなかで葛藤を打破した瞬間に起こりえる。
自分の信念や自分の考えを真逆から攻められても「そういう意見もあるね」って感じで受け入れられる感じ。
これが自分で出来るようになると、他者に批判されることはかなり減るんじゃないかな。そもそも批判者となる他者を必要ともしないし、なんなら、個人的には他者に批判をしている人たちもまた、同じように確証バイアスにハマってんだろうなと思う。
確証バイアスにハマっている同士で争っている。
自己肯定したならば、次は自己否定しなきゃいけない。その自己否定に耐えられず、人格否定されたような気分になる人とかがいて、確証バイアスを突破することが難しくなるぽい。
ここからまた、他のバイアスがかかって、確証バイアスから抜け出せなくなる。
テーゼがあるならば、そこにはアンチテーゼも成立する。あと、この世には「テーゼしかない」ってのは書いておきたい。
アンチテーゼもまたテーゼであり、そのときの私たちはお互いに切磋琢磨し合いながら成長することができるが、最近のアンチテーゼは「真逆のことを指摘すること」になっているから、このあたりが議論をしたくない、ディベートしたくない気持ちにさせる問題なんじゃないかなと思う。
真逆を指摘することってすごく簡単なんだよ、だって真逆になればいいから。それがアンチテーゼかっていうと、テーゼに依存している時点で自立はしていないと考える為、それはアンチテーゼにはならない。(アンチですらない)
真実性錯覚効果(英語:illusion truth effect)とは、くり返し見たり聴いたりしていくうちに真実だと信じ、それを擁護しようとする認知バイアスです。
ツインレイの文字を繰り返し見たり、ツインレイの情報に触れ続けていくこと。調べまくって「ツインレイ」を強化していくと、ツインレイは存在していると思い込み始め、最後には「自分はツインレイだ!」って思い込み、それを否定されると自己擁護に入ってしまう感じかな。
ツインレイって何かっていうと、迷妄になる。
迷妄——物事の道理に暗く、考えが誤っていること。それによる心の迷い。
迷執——迷った心で物事に執着すること。 迷っている執念。
ここらへんかなと思われる。個人的には、ツインレイの道理についてをちゃんと明確に言語化できた人に出会ったことがないのと、見たこともない。ほとんどの人が同じことの繰り返しのコピーを語っている。そこに「ツインレイである確証」は誰も出せていない。そこにあるものは「現象」であり「実質」ではない。
現象に依存して物事を判断する、ツインレイだと判断するのは軽薄かなと思うんだ。
たとえば、りんごが落下する現象があるとして「りんご」と「落下」があって、例えば、こういう現象が起きたらツインレイですねって話は「落下したらりんごですね」って言ってる。え、もしかしたら、みかんだったかもしれないじゃん・・・ってことが起きちゃう。
このあたりが迷妄に突っ込む理由。
なぜ、そのように思い込んでしまったのか。何度もツインレイって言葉を見続けていたら、それが真実だと思ってしまったってやつ。
「根本的な帰属の誤り(英語:Fundamental attribution error)」とは、個人の行動を説明・評価する場合に、個人の性格や気質など内的要因を重視し、状況要因を軽視してしまう認知バイアスです。
ツインレイを語っている人はすべて宇宙真理がわかっている人なんだ!
ツインレイを語っている人たちは、本当にツインレイなんだ!
ツインレイの相談をしている人たちは、ツインレイの道を突き進んできて最終的には統合(?)しているんだ!
自己統合すら危うい人の方が多いかなと思います。
自己統合とは、自己のなかにある分離した人格を統合(結合)していく仕組みなんだが、それすらできていないから迷妄しているとも言える。
感情バイアス(英語:Emotional bias)とは、自分が心地良くなる事柄を信じ、自分にとって好ましくない事柄や厳しい事柄は受け入れようとしない傾向を持つ認知バイアスです。
ツインレイの相手と離別したけれども、いつかは再会できるんだわ!
これですね。
今の現状、ツインレイの相手と離別している事実が受け入れられず、再会がいつかやってくると信じている。
確実性効果(英語:Certainty effect)とは、不確実なものよりも確実なものを好む認知バイアスです。
100%再会できます! って言葉に信じてしまう感じかな。
あと、100%再会できません! って言葉も信じてしまう。
あんまりツインレイのケースは見かけない感じのする認知バイアスかな。
認知的不協和(英語: cognitive dissonance)とは、矛盾する認知において、自分に不都合な認知を変えて、正当化しようとする認知バイアスです。
(中略)
- 多くの労力が費やされてそれを否定したくないとき
- 変化させたくないとき(肯定し続けたいとき)
- 自分の失敗が認められないとき
- 自分の考えと行動が矛盾するとき
- 面倒さが強いとき
- 逃げたくなるとき
「あなたはツインレイではありません」という指摘を受けたときに、次に「でも、ツインレイをやってて再会した人もいる」という自分の話を他者にすり替えたりとかして、認知を自ら歪ませていくタイプ。
- ツインレイへの労力をめちゃくちゃ注いできたのに、それを否定されたくない時
- 自分がツインレイであることを肯定し続けたい時
- 自分が「ツインレイである」って思いこんでいることが薄々間違いだと気づいている時
- 自分がツインレイとして全く行動できていないことに気づいてしまっている時
- ツインレイを否定された時に恐怖が感じられて逃げ出したくなる時
こんな感じだろうか。
根本的に人生が詰んでいる問題と向き合わずに、ツインレイであることにしがみつきたい時に生じる現象である。
デモデモダッテかな。これを自己正当化乙って言われてしまうんだが、その為ならば、誰かはこう言っていたとか、誰かはこうだったとか、そう言った他者と自分とごちゃごちゃにするケースが多い感じ。
関係ないものを関係がある! って言ってて、それとこれは関係ないよって部分をぐちゃぐちゃにする。
あなたがツインレイであることと、誰かがツインレイとして成功したことはまるで関係性がないよ。
コンコルド効果(英語:Concorde effect)とは、ある対象への金銭的・精神的・時間的投資や努力をしつづけることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資や努力を惜しみ、やめられない状態を指す認知バイアスです。
これはどこで損失に繋がっているとわかっているかどうか——かなと思う。個人的には無駄なことは一つもないとは思うんだが、たとえば、ツインレイの受講が50あるとして30まで受けたはいいが、これ、特に意味ないよなってことが分かってきているのに、最終的に50までお金をつぎ込んでしまうこと。その理由は、30まで受けたことが惜しいと思ってしまうから。
そんな感じかな。あんまり、ツインレイには関係ないかもしれない。
たとえば、私の場合でいえば、ツインレイのことでめちゃくちゃ分析しまくったけれども途中で「ツインレイの分析には意味がない」ってわかっているのに、でも、ここまで書き続けてきて今更やめることができないよ・・・・という心理状態に陥ること。あんまりないね。私は私なりの結論が出れば、それでいいから。
ピグマリオン効果(英語:pygmalion effect)とは、期待によって学習・成績・成果が向上する認知バイアスです。
しゅごいねー! しゅごいねー! って言ってもらえると、やる気が出てきて、頑張れるタイプみたいな。
ツインレイのことでこんなに理論書いててしゅごいねー! って言ってもらえたら、やる気が出てきて、ツインレイとしての検証をバリバリがんばっちゃって記事数が毎日10枚ぐらいかけちゃう感じ。
観察者バイアス(英語:observer bias)とは、観察者が期待することばかり評価の対象として意識してしまい、それ以外のことは評価を低くしたり、見過ごしてしまう認知バイアスです。
「あなたはツインレイです」と期待されると、ツインレイだとして振舞るようになる。
私がツインレイだと思うと期待している観察者(読者)がいて、私自身も「ツインレイでなければならない」と思い込んでしまうことなのかな? と思う。
つまり観察者である読者のニーズに見合おうと「聖母のように振舞う」とか、そんな感じ。同時に「聖母ではない人を陥れる」みたいなものが生まれてしまう。私は聖母ではないよ、少なからず、私は神ではない。
ツインレイであることを望まれている人たちは、ツインレイではない人たちを見下してしまったり、評価を低く見積もって「魂経験が少ないのでしょう」とか。そんな感じになっちゃう。
相手の期待に応えたいあまりに事実を捻じ曲げてしまう感じ。
個人的には、この人生で幸せにハッピーで生きている人のほうが勝者だと思うけどね。ぐぬぬしちゃうわ。
ちょっと気になっているのが「魂の成長」を率先して話をするツインレイの人も多いんだが、魂って存在そのものを永遠として定義するならば、永遠のなかに成長っていう概念は存在しないよ。私たち人間は永遠ではないから成長っていう概念がある。
ツインレイの出会いが魂の成長を促しているとかの話も、この時点では意味がないってこと。
魂の成長があるとテーゼしている人にとっては、魂に成長の概念はないとアンチテーゼになるけれど、私からすれば、ただのテーゼなんだよ。そして、このテーゼがアンチテーゼとなって魂の成長があると思っている人たちが「なるほど!一理あるわ!」なれば、アンチテーゼとして成立する。これがお互いの成長になる。相手の視点を得ることだから。
でも、魂はいつか消滅するってんならば、成長もするのかもね。魂の定義によって右にも左にも切り替わってしまう。
自己奉仕バイアス(英語:Self-serving bias)とは、成功を自分の内的要因に帰属させ、失敗を外的要因に帰属させる認知バイアスです。「成功は自分のおかげで、失敗は他人のせい」
ツインレイとしてうまくいかないのは、ツインレイの相手のせいだ。ツインレイの相手が未熟だから、ツインレイとして進展しないんだ。とかな。
でも、自分はこういうことをしてツインレイの話を進展させることができた、それは自分のおかげだ。とかな。
よく見かける気がするよ。ツインレイの相手を貶して、だから先に進まないって話。これもバイアスなんだね。
自己中心性バイアス(英語:Egocentric bias)とは、自分が持っている知識を基準に他人の心または自分の記憶を都合の良いように解釈・改変してしまう認知バイアスです。
ツインレイとして自分はこんなに頑張っているのに、ツインレイの相手は何もやっていないと思い込む。ネガティブな方に思い込む。
一貫性バイアス(英語:consistency bias )とは、時間的な一貫性を見出し、勝手な解釈・改変してしまう認知バイアスです。
これ、これな!
たとえば、前回のケースがこうだったら、次のケースも同じになるだろう。前回、ツインレイと関わった時、最悪なケースをたどったから、再び同じケースをたどってよくない結果になるだろう。
私も同じようなロジックにハマった。
地上のツインレイと楽園のツインレイとして定義して、そこから、地上と楽園として類似点をだしながら、地上のケースがうまくいかなかったから、楽園も同じようにうまくいかないだろう——と勝手に偏見をつける。私はポジティブだったので、きっと地上のツインレイがうまくいかなかったんなら、楽園のツインレイはうまくいく! にひっくり返ってしまった。これが楽観性バイアスにもなるのかな?
前回の恋愛がうまくいかなかったから、次の恋愛も上手くいかないだろう——とかも、これに分類される。
わかんねえじゃん・・・・・! ってことだな。
親がこういう人だったから、子供もこういう人だろう——とかも、一貫性バイアスに入るかも。カエルの子はカエル。
連言錯誤(英語:Conjunction fallacy)とは、一般的な状況よりも「より限定された特殊な状況」の方が、事実らしいと信じ込む認知バイアスです。
出会い、サイレント、再会が成立する人は「ツインレイ」に限定されてしまう感じかな。そして、それがツインレイだと信じ込んでしまうこと。そして、ツインレイであることをドンドン情報を集めていき、確証バイアスという否定された情報を除去していくとき、最終的には「ツインレイ」と信じ込む説得或る状況に追い込まれる感じかな?
情報が増えれば増えるほどに説得性が増えていくが、その情報が偏っているとき、私たちは「信じ込む」わけである。
ツインレイが特殊だって思っている人たちは、この連言錯誤に陥っているだけかもしれない。
ただ復縁しただけやん・・・・・・ってのが世間の目だよ。
保守性バイアス(英語:(Conservatism Bias)とは、新しい情報や事実をすぐに受け入れられず、もともと持っていた考え予測に固執してしまう認知バイアスです。
これな、これ。
過去の栄光が忘れられなかったり、居心地の良いぬくぬした今の環境を崩したくないときなどに生じる。
ツインレイとしてちやほやとされていたとしても、次の瞬間、ツインレイのうえに君臨する「なんとかれい」とかが出てきたときに、自分がツインレイであることに固執し始める感じかな。
また、そのなんとかレイについて何も調べずに、ツインレイであることにしがみついてしまう。
投影バイアス(英語:projection bias)とは、現在の状況をそのまま未来に投影して予想してしまうことや自分の「他人も自分と同じ意見だ」と勝手に投影して予想してしまうような認知バイアスです。
相手の気持ちを勝手に決めつけたりすることだな。
つまり、自分の過去に生じた事例と、同じような事例が相手に生じたとき、相手の気持ちは「こうだろう」と決めつけること。
ツインレイでいえば、ツインレイの相手の気持ちを勝手に決めつけること。
私の場合、当初は「こうであってほしい」という願望が強かったんだけれど、途中からはもう「わからないものはわからない」ってところに着地しつつ、最後は「わからないことをうけいれる」ことになった。
相手の気持ちはわからない。わかっている方が異常なんだけれど、そのわかっていると思うことがエンパス擬態に繋がっている気がした。
投影バイアス持ちがエンパス認定されているケースを何度か見てきた。投影バイアスの仕組みを持っている人は「当てる」が得意なんだけれど、自分のなかにケースがない場合は「外す」。
本気のエンパスは、当てるとか当てないとかの概念がない。
同調バイアス(英語:Majority bias)とは、他者や大多数の人たちに合わせてしまう、同調してしまう認知バイアスです。
サリン事件のことかな? と思ったんだけれど、違うかな?
ツインレイでいえば、みんながツインレイは存在するって言っているから、ツインレイは存在するんだ! ではツインレイというものが存在しなかったら、それは皆で失敗を生み出したってことになる。
生存者バイアス(英語: survivorship bias)とは、ある特定の出来事や手段などを評価する際に、最終的に生き残った一部のみをもって判断してしまう認知バイアスです。
ウケる。
ツインレイのことでも、最終的にはツインレイの再会をしなかった人たちは発信をしないし、どうなったのかの結論を出すことはないだろう。それを踏まえたうえで、ツインレイの再会は「生存者」によって語られているだけであり、ツインレイのふたりで発信しているとかは「ツインレイの生存者」ってことになる。
それ以外は皆脱落していった。私も脱落組にはいりたい一心である。(そのために頑張っている、ツインレイとして生存したくないから。これは私の『存在定義』がかかっているのだ!)
内集団バイアス(英語:in-group bias)とは、内集団(自分が所属する集団)を他の集団よりも高く評価したり、外集団(自分が所属しない集団)を不当に低く評価するような認知バイアスです。
身内びいきってやつかな。
ツインレイびいきってやつ。ツインレイの相談には乗るけれど、それ以外には乗らないとか。ツインレイ以外の人はこないでほしいとかの贔屓かな。
誰しも恋愛に困っているんだが、そのなかでも「ツインレイ特化」とすることは、バイアスがかかっているのかもしれない。また、このとき、ツインレイ以外の人を低く見積もっているのであれば、それはバイアスかかっている可能性があると思われる。
バンドワゴン効果(英語:bandwagon effect)とは、ある選択肢を多数が支持している場合、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果をもたらせる認知バイアスです。
人がツインレイの話をしていたら、自分のツインレイの話がしたくなる。
ツインレイとして引き寄せとか創造主思想を実行したくなる、ツインレイたちは「みんなやっている」らしいから。
スノッブ効果(英語:snob effects)とは、「人とは違うものが良い」「みんなが持っているならいらない」といったバンドワゴン効果の逆の効果を示す認知バイアスです。
奇をてらうってやつかな。
自分はツインレイのなかでも「特別」なんです! の主張かな。
正常性バイアス(英語:Normalcy bias)とは、自分に都合の悪い情報を無視したり、過小評価する認知バイアスです。
自分は絶対に大丈夫ってことで災害に合う方々かな。警報を無視する。
たとえば、私が「ツインレイである思い込みから抜け出したほうがいいですよ!」って伝えたとして(そこまで私は面倒見は良くないが)、その情報が自己都合的に悪い人たちは、この情報を無視する。
なぜ抜け出したほうがいいのか、自分がどういう状況に陥っている現実を無視する状態に陥り、ツインレイである状態を維持して次の恋愛に進めなくなる。
現在バイアス(英語:Present bias)とは、将来得られる利益は少なく感じ(過小評価)、目の前の利益は多く感じる(過大評価)認知バイアスです。
なとりが掃除バイアスかな! ま、明日やればいっか☆といって掃除しない感じ。
ツインレイのことでも、今やらなきゃいけないことをないがしろにして、先延ばしてしまうこと。今やるべきことを見誤ってしまうイメージかな。
後知恵バイアス(英語:Hindsight bias)とは、ある出来事が発生した後に、この出来事は予測可能だったと考える認知バイアスです。
「だからいったじゃん」ってやつ。だから、あんな男、やめとけっていったじゃん! ってやつですね。
ツインレイのことでも、最終的にツインレイの相手が一切自分に興味がなかったことに気づいて、次に「やっぱりそうだよな」って思うこと。この「やっぱり」のこと。
自分の選択を後々後悔したときに使うみたいです。
半分分かってたんだけれど、正しい方を選ぶことが出来なかった自分がいて、その自分との葛藤を意味していると思われる。正常な判断をできていなかった自分がいるって感じかな。
代表性バイアス(英語:representativeness bias)とは、物事を判断する際に、代表的なイメージに影響されて判断してしまう認知バイアスです。
ツインレイとして第七の段階のうち、私はその段階のどの段階ですか?
現状維持バイアス(英語:status quo bias)とは、未知の恐怖の回避や損失の回避などが働き、現状をそのまま保持しようとする認知バイアスです。
新しい異性がやってきたんだけれども、すっごくいい人なんだけれど、ツインレイの相手のことが忘れられないから選べないこと。現状維持をし続けている選択をするのに、色々な心理が絡んでいる。
新しい異性と付き合うことへの恐怖が前に進めないのであれば、現状維持バイアス。ツインレイから抜け出せない。
保有効果(英語:endowment effect)とは、所有した物や今の環境を高く評価し、手放すことや環境が変化することを損と捉えてしまう認知バイアスです。
私がブログを書いていて、ツインレイである肩書きに固執して、ツインレイを手放したとき、変化する環境を損失として捉えるとき、今のツインレイであり続けようとしてしまう。ツインレイではない自分を「損失」として捉えてしまい、ツインレイであることに固執すること。
損失回避性(英語:loss aversion)とは、得するよりも損する方を嫌い回避したり、少しの損失でも本来の数値より強く損を感じてしまう認知バイアスです。
損をしたくないってこと。
新しい異性と付き合って、ツインレイ男性との再会が新しい異性と付き合った後にやってきたらどうしよう。だから、前に進めない。ツインレイとして損したくない。
ダニング・クルーガー効果(英語:Dunning-Kruger effect)とは、能力の低い人ほど、自分の発言・容姿・行動などを実際よりも高く評価する「優越の錯覚」が起きる認知バイアスです。
(中略)
- 自分の能力不足を認識できない
- 自分の能力の不十分さを認識できない
- 他人の能力を正確に推定できない
- 訓練を積んだ後であれば、自分の能力不足を認識できる
能力が高い人は相手の能力を認めやすくて、能力が低い人ほど、相手の能力を認めにくいらしい。で、相手よりも自分の方が優位であると認識するんだが、結局、自分よりも能力が高い相手に挑んでしまい、逆にバツが悪いだなんて現象も起こりえるって感じだろうか。
自分の能力と相手の能力を比較することができないとも言える。相手の能力を認識することができない。見下してしまう感じ。
ちょっと恥ずかしいねんな、私も過去一回やらかしたことがあって、マジで恥ずかしい気持ちでいっぱいだよ。
ツインレイ的に言えば、相手がどれぐらいツインレイについて理解しているのかを見誤ってしまうこと。そして、自分がツインレイとして熟練しているってことに自負を持ってしまい、それが誤りであること。
フレーミング効果(英語:framing effect)とは、表現方法や質問方法によって相手の意思決定が変わってしまう認知バイアスです。
ツインレイとして999人を導いていきました!
実際は、ツインレイの話を999人に聞いてテンプレ的な七段階のステージを説明しただけかもしれない。でも、999人って文字に惹かれて「じゃァ、相談しようかな・・・・・・」って思ってしまう心理。
ピークエンド効果(英語:peak–endeffect)とは、ある出来事を経験した際に、一番印象的(ピーク)だったことと、その出来事の終わり(エンド)がどうだったかで出来事全体の印象を決める認知バイアスです。
ツインレイといっしょにいる間で、とても印象的な仲が良かった時の経験と、最後にはツインレイと離別した経験ですべてを語ること。
私の場合、仲が良かったときの彼が迎えに来るって言葉にしたものを参照し、また、私が彼と仲たがいしたとき、愛ある決断をした! ってことの決断で「いい記憶しか残っていない」のである。
悪かった時の経験は記憶から抜け落ちやすいので、その部分を拾う作業とかもやってた。
初頭効果(英語:Primacy Effect)とは、最初に与えた情報がその後の情報に影響を与える認知バイアスです。
初めてツインレイで出会ったときに「胸が跳ねた」「雷のような衝撃を受けた」とかで、自分はツインレイだと思うこと。
ハロー効果(英語:halo effect )とは、目立ちやすい特徴によって、全体の評価まで変わる認知バイアスです。
ツインレイの人たちのなかでなとりがとても目立っていると仮定し、また、ツインレイとはすべて論理的な人たちの集団であると誤認すること。
アンカリング効果(英語:Anchoring effect )とは、最初に与えられた情報や数値(アンカー)を基準としてしまい、意思決定が左右されてしまう認知バイアスです。
ツインレイの段階でサイレント期間があるから、別れを決断しました!
バーナム効果(英語:Barnum effect )とは、誰にでも当てはまるようなことを、あたかも自分に当てはまると感じてしまう認知バイアスです。
ツインレイの統合前はよく寝ることが多いです。私はほぼ毎日よく寝ていますので、ツインレイの統合前とは限りません。
楽観主義バイアス(英語:optimism bias)とは、好ましいことが起こる確率を過大評価し、好ましくないことが起こる確率を過小評価する認知バイアスです。
ツインレイの再会があるから、このまま何もしなくても大丈夫! 大丈夫! と思ってて、何もせずにツインレイという思い込みから抜け出すことも出来ずに10年とか。