鬼がつく人もいるし、お馬番の人もいるし、最後は鬼に感謝でお終い。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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節分ってあるじゃないですか。

あれって鬼役がいるように、私たちの地上でも、もちろん『鬼役』を引き受ける人たちがいる。

福は内、鬼は外って掛け声もあるように、福が内にある人は外から鬼がくる(;’ω’∩)つまり他者が鬼になる。

で、鬼役の人は、追い払われる。

追い払う役の人は、追い払う人の方をお馬番って呼んでいるっぽい。

なんだこの情報って思うかもしれないんだが、あるんすよ(;’ω’∩)

私に役(厄)がまわってくる時は、いつも知らせがあって、鬼役をやるときは般若を目で見てて、お馬番をやるときは白馬に乗った神さんに任命された。

鬼役は怖がられる役。お馬番は怖がりながら豆まきする役。

どっちも「厄(役)」なんだよね。んで、この役回りが来ないようにって厄落としがあるんだ。

御馬廻役(うままわりやく)とは、大将の周囲で護衛や伝令、決戦兵力として戦った武家の職制です。武芸に秀でたエリートが集められ、親衛隊的な存在であったとされています。
引用:馬廻

これこれ。たぶんこれ。

それぞれ役割があって、その役割をやらなきゃいけないんだけれど、私も鬼役を過去にやってるし、今回はお馬番をやってる。

ので、めっちゃ、この数年に鬼役がきてて、ガチでブルブルしてた(;’ω’∩)

これのお話をしようかなって思う。

 

鬼役っていうのは、マジで『鬼役』ね。

兎に角、福がうちにあるひとたちに豆まきされまくるから、謎に怖がられるか、拒絶されるか、嫌われるで、ひたすら孤独になる。

自分のなかの鬼が活発化するから、鬼が動き回るおかげで罪深い存在になる。

心の中は恨み辛みでいっぱいになって、人を羨ましい羨ましいの気持ちに囚われる。「うらめしや」と人を呪うこともある。

なんなら、人を呪っても、相手が福のうちならば、跳ね返されて、呪い返しにあって『自分が自分に憑く』だなんて現象もある。

とにかくヒステリーが活発化して『悪いやつ』を退治したくなるんだ(;’ω’∩)

 

お馬番は、鬼に追いかけられる役割。ひたすら鬼役に出会う。というか、一年に一回ぐらい出会うから、三人ぐらい出会うかな?

出会うと、とにかく怖い。指先がブルブルして心が恐怖で支配される感覚がするからすぐ分かる。

鬼がいる:(´・ω・)ω・`):

その鬼に、豆まきしなきゃいけないんだけれど、私はそれがクッソ苦手で、鬼が祓えない。

でも守らなきゃいけない、福を。で、ひたすら大将を守る役割を担ってる。鬼がきたらキッッッ(・ᾥ・)てしないといけない。

 

これが節分。

何やってんのかは不明なんだけれど、鬼役は厄災っていう役割でお馬番は厄災を祓う役割って感じかな。

多分なんだけれど、鬼がいるよってことなんだと思う。で、鬼が浮き彫りになって、お馬番も浮き彫りになる。

この鬼って何か――なんだけれど、これは女性が持つ父への不信から生まれるヒステリー。

このヒステリーが具現化される。その根源にあるものは『善悪思想』と『男性不信』から鬼化する。

だから「誰も悪くない」ってことと「男性不信」を乗り越えようとしないとしけない。

鬼役をやめるには心の中にいる鬼退治をしなければならないんだが、それが鬼だからできないって感じかな。

結構、鬼役はシンドい。周りも鬼役を退くことは出来るんだが、祓ってやることはできない。

私の場合は神さんが祓ってくれているんだが、それも「誰も悪くないこと」「誰かを恨まない」ってことがちゃんとできているってなったときに神さんがとってくれた。

だからその心が立て直せれば、何とかなるんだろうなと思う。

その後、お馬番である(;’ω’∩)たぶん鬼役のあとはお馬番やらなきゃいけない・・・・・・。自分の福を守らなきゃいけない。だって鬼役の人は自分の福を守る方法を知らないから。

鬼役がくるから、鬼役の人に怖がりながらも向き合わないといけなくて辛い。戦わないといけない。

それがありとあらゆる形で鬼が来る(;’ω’∩)

戦いなさい! って鍛え上げられる。マジ、平和主義ななとりなのに戦わないといけない。

(∩`ω´)⊃)) しゅっしゅっ

たいていは鬼役の人のことを、周囲の人は蹴り飛ばして拒絶して終わる。だから鬼役の人がヒスって狂ってるっていう状態になる。

鬼は外、福は内ってやって、鬼役の福を奪って厄を押し付けるのね。そういう役割? なんだよね。

なんでこんなシステムやってんのかは謎(;’ω’∩)

だから鬼役は福は外、鬼は内っていう構造になってる。自分の中にいる鬼を諌めるのが鬼役で、諌めることができたとき、お馬番(桃太郎)が生まれる。

桃太郎は仲間を信頼することで鬼退治に成功する。笑う門には福来る、それを知っているのも桃太郎。

白馬に乗った小さな子供の神さまは、あれはもしかしたら桃太郎さまで、私は家来のひとりになったって感じなのかも(;’ω’∩)

猿、キジ、犬。その夢のときは、白馬以外に大量のハトとロバがいたかな。

お馬番がやらなきゃいけないことは福を守ること。でも、2021年、人から厄を押し付けられまくって福(心)が守れなかった。(それで無意識を組み替える方向に向かった。鬼ヶ島そのものを撤去する作業に入る)

だから笑って楽しく過ごしなさいってことなんだとは思う。

お馬番が回ってきた当初、2020年なんだが、よく

なとちゃはちゅよい(∩`ω´)⊃)) しゅっしゅっ

とか言ってたんだけれど、これがお馬番だったんだと思う。

でも、それ以上に強いものがあって、それが桃太郎。いわば福の神。

福が子宝なのが、桃太郎だと思われる(;’ω’∩)

 

一応、流れ的に、

  1. 鬼役(厄)・・・・・・自分に勝つ
  2. お馬番・・・・・・他者に勝つ
  3. 桃太郎・・・・・・子供(福)を得る

ってなってる。とにかく、福の神には勝てんのじゃい(;’ω’∩)

福は外から、福は内に切り替えていったんだと思う。

最後はもう鬼役が去る。それが『子宝』で、厄年に子供を産んだり結婚したりで役(厄)が去るってことだな。

代わりに子が役(厄)を背負うんだよね。

私はその役割をやった感じ。

 

一応、鬼も神なのよ。鬼は鬼で神なんだけれど、人からすれば都合が悪い神ってだけ。

それでも、鬼役のなかにいる鬼は当人を守ってくれてるから、最後は鬼に心からの感謝なの。

ありがとうございましたm(*_ _)m

 

この流れをちゃんとやると、子宝に恵まれる。

桃太郎っていう、人に慕われる男の子が生まれるよってことだな。また、福と笑いをもたらす子が約束される。

なんでこうなったんかって言うと、私は自分の子供に自分の業みたいなもんを背負わせたくないっていう考えがあったからだと思う。

これで私のお馬番も終了。もう鬼はいないから。

子を厄災から守る必要性はなくなる。子育てに苦労がないってことね(;’ω’∩)

誰かの恨み辛みから守る必要性がない。

 

鬼役のときに子を成すと、子が厄災になる。(から邪魔になったり、精神病になったり、親の役(厄)を背負う)

お馬番のときに子を成すと、子に厄災が降りかかる。(外部から問題がくるから守らなきゃいけない、いじめに合うとかな)

 

私は鬼役の子だったから、親の厄をすべて背負ってる。で、祓い終えた。

疲れたわ、さすがに。爆

 

ちなみにうちの父は2/4生まれでな。

節分なんやで。

桃太郎神社の桃鳥居をくぐれば、悪は去る(猿)、病いは去ぬ(犬)、災いは来じ(雉)と言う「桃」が持っている神秘の言い伝えが–。
中国では、古くから桃が「仙果」として、神仙のための貴い果実して位置づけられてたようです。

三千年に一度しか実をつけけない桃を、西王母(崑崙山に住むとされる女仙)が、漢の武帝に食べさせたという話もあります。
その影響か、日本でも魔よけの力がある果実として解釈され、『古事記』では黄泉の国から逃げ帰るイザナギノミコトが黄泉軍に桃を3個投げて撃退したという場面が登場します。
つまり邪悪なものを桃の力で追い払うわけです。さらに桃には、その姿形の艶めかしさから、古くから出産、豊穣のイメージもありました。 桃を食べたお爺さんとお婆さんが若返って桃太郎を生んだという一説は、このことに由来するようです。

引用:桃太郎神社

まァ、私も歳とってからの子になりますが、魔除けがすごい子がくるってことだな(´-`).。oO(

あと、子育て中は元気になるんだろうね。

いや、名前を桃太郎にはしないから(乂’ω’)

一応、姉は娘が二人いるんだが、女の子が生まれると厄が子に引き継がれる。ので、次女が一応『鬼役』だよ。