双子の記憶

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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大好きっていう未熟児の小さい子と、大事にするっていう普通に発育した私。私は小さい子を抱っこしながら「大事にする」って思ってた。

私は小さい子だったこともある。

未熟児の子は、目もあかないうちに闇に落ちていってしまって(未熟児として先に取り出されたんだと思う)、大事に出来なかったショックを受けた。

双子について調べたら、一卵性双生児は片方だけが未熟児になることもあるらしい。

未熟児の子を彼くんだと思ってた。

 

私と彼くんの起源だと思うし・・・・・・( ´・ω・`)

私が彼くんと双子だったときのはじまりだとも思うし・・・・・・( ´・ω・`)

 

そして、私と彼くんを産んだのも、私だとも思った。

サイレントの始まりのとき、私は彼くんを大事にできたけれど、大好きな気持ちは抑圧していた。

このときに私は、私と彼くんを産んだ気がする。

大事にするって気持ちだけを持った私と、大好きって気持ちを抑圧して未熟児として先に生まれちゃった彼くん。

私の後悔と失敗が、私と彼くんを産んだ気がする( ´・ω・`)

 

大好きって気持ちを私が解放していくことは、大事なことだったんだと思う。

私が( ´・ω・`)・・・・・・

だって私が起源だし。

私と彼くんが私と彼くんを産んだし。

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