絶望の私を統合する。

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Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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彼くんは私の同胞。仲間。そして家族。一緒にいるのが当たり前。
私は彼を守りたかった。
嘘つきである私からさえも守りたかった。
私たちは恋をしないし、できない。そんな最良のパートナー。
この世は地獄。だが、それでいい。
この世に希望はない。だが、それでいい。
彼は闇のなか。私もまた闇のなか。それでいい。私たちは光ではない。
この世に救いはないし、神もいない。
極楽もなければ、天国もない。
死後の私は、神の元に帰るのではない。私は彼のいるところに帰るのである。
希望はない。だが、それでも人は生きていける。