私は魂を満たしにきた。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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現実的には満足している。

満たされた生活をしている。

でも、精神的には幸福を感じていない。

満たされた生活だからといって、それが自分の望んでいる生活ではないからだ。

自分の望んでいる生活や生き方が出来ているとき、きっと精神的にも満たされているだろう。

 

私は今、不幸でもなけれは幸福でもない。

どちらでもない。

私は自分の望みを叶えたいのだ。

その望みが叶うときがきた。

私は心を満たしたいのだ。

満たされた生活だから、心が満たされているとは限らない。

だけれど、心が満たされているとき、必ず、満たされた生活が約束されている。

私たちは、魂を満たしにきた。

魂を喜ばせにきた。

その喜びを私に与えたい。

私は魂との約束を守ろう。

 

マジョリティーから、マイノリティーへ。

現実から、精神へ。

精神から、魂へ。

私から、あなたへ。

あなたから、私へ。

魂から、現実へ――。

私から、マジョリティーへ――。