龍プログラムとツインレイプログラム

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にどうぞ。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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ツインレイプログラムとは、魂が双子という視点から捉えられた『魂』を主体としたプログラムになる。
私がこれから書く龍プログラムとは、魂が双子になったがゆえに龍も二匹必要という『龍』を主体に見たプログラムとなる。
書く気がそこまででないので、簡略の解説レベルに納める。許されたし。
- ツインレイの片方――成人した龍がいるため、自分を育てられるが、本来の自分とは分離しているが故、抑圧された人格である
- ツインレイの片方――龍が居ないため、以下ができない
- 自分を守る
- 自分をもつ
- アイデンティティをもてない
ツインレイの傾向性とは、龍がいること。
- 目覚め
- 龍が子供を産み、片方のなかに二匹の龍がいる。子龍の為に親龍が、人間を子龍の器に育てる。
- 子龍が目覚める前、親龍は人間を『出会いの場と合言葉』を設定し、親龍は人間から抜け出していく。(この時点で出会っている)
- 出会い
- 親龍が片割れほうへ入り込み、『合言葉』を学び、『出会いの場』へ向かわされる。(このときに相手に気づく)
- 親龍と子龍によるツインレイの完成
- 親龍の役目は、ツインレイを出会わせること
- 抑圧
- 自我を抑圧させて、自由を求める事により、巣立ちを求めさせる。
- サイレント(子龍の巣立ち)
- 子龍の巣立ちと、親龍の子離れとなる。
- サイレント期間中に、子龍は成龍となるべく人間と共に育ち、親龍は人間を自分の器として育てる。
- サイレントは失敗であるが、親龍は『失敗を受け入れる』必要があり、失敗とは子龍にアイデンティティが芽生えたという喜びである。
- 浄化と卒業
- 精神的な問題、過去の問題など覚醒するに渡り必要な浄化過程。
- 傲慢の克服。
- 優劣思想やシャドウの克服。
- モラトリアムからの脱却。
- アイデンティティの再構築。子供から大人になる過程。
- 龍の覚醒
- 子龍・・・・・・龍を成龍にさせ、龍として目覚める
- 親龍・・・・・・人間を成人にさせ、龍として目覚める
- 再会
- 出会いは親龍により産まれるが、成龍となった子龍により再会が呼び起こされる。
- 親龍の呼び掛けに子龍が答えた場合、子龍が育たなかった――となる。
簡単に説明すっと、生まれた時に龍が片方にアイデンティティを育てることになるんだが、その器は子龍に譲り、もう片方のツインレイのもとに出会い後に移動し、アイデンティティを与える。
アイデンティティがある――ないのツインレイ。
これが龍プログラム視点。最後はどちらにもアイデンティティという龍を与える。
子龍は親龍の使っていた器のなかで育ち、親龍はアイデンティティが育たなかった方の器に鞍替えして定着する。
出会いは親龍の鞍替えにより産まれ、再会は成龍と人間の一体により生じている。
龍の2匹は親子なので、ツインレイの2人は家族である。
どうやって龍が子供を産んでいるんだろうって思っていたんだが、人間を器としても産み育てていたのだなと思う。
龍の器の人達はマイノリティであり、自分があるとも言える。また、マイノリティが育つとは、龍が人間を器にしているとも言えるし、ツインレイとは龍の出産の良き機会とも言えるのではないか。
龍と人間の共存である。