みんなに認められて、私は多くの夢を見た。だから私は還りたい。
私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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https://olive-olived.com/column-2/post-20924/みんなに認めて貰えて、私は多くの夢を見た。
なとちゃは、とっても優秀なんだ(*’д’*)･･････
なとちゃは、ギフテッド(*’д’*)･･････
なとちゃは、チュインレイ(*’д’*)･･････
キャァキャァ♡ｷｬｧ(∀〃(〃∀)ｷｬｧ♡
私は、そんな自分を楽しんだ。
それは皆が私を認めてくれたから、私は何者にだってなれた。
そうやって私は多くの幻想を見た。
でも、もうお終い。
なとちゃは、ただのなとちゃになる。
色んな人が認めてくれて、私はなりたい私になれた。
満足した。たくさんの夢を見れた。
でも、そろそろおうちに帰りたい。
なとちゃ、そろそろ帰りたい。
本当の自分に還りたい。
何者かの自分じゃなくて、何者でもない、ちっぽけな自分に還りたい。
無の自分に還りたい。
何者にもなれない自分に還りたい。
彼くんところに帰りたい。
何者かになりたい人よ、さようなら。
何者にもなれなかった私よ、ただいま。
彼くんは、欠陥品のなとちゃが好きだった。
ありのままの私、何者でもない私。
誰にも認められていない価値のない私に、認めて価値を与えてくれた。
なとちゃも彼くんが好きになってくれたなとちゃを好きになりたい。
好きな人が好きな人を、好きになりたい。
ありのままの私を、何者でもない、価値のない私を、私は好きになりたかった。
おうち、どこ？(°°;))｡｡ｵﾛｵﾛｯ｡｡･･((; °°)
なとちゃの家族、どこ？(•́⍛•̀; ≡ •́⍛•̀;)ｵﾛｵﾛ
迷子･･････ﾟ(ﾟ`ω´ ﾟ)ﾟﾋﾟｪｰ