ツインレイの彼へ投影した副人格――未来を守っている人格を自己統合する。

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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見つかっちゃった。

 

そう言った副人格がいた。

未来を創造しているのだと言う。

副人格は「守りたかった」という。

それは未来を守りたかった。

そんな副人格は、私の未来を守っていた。

当時の私は、今を大事にしなければ未来も存在しないと思った。

このとき、今を大事にしている私と、未来を大事にしている私が仲違いを起こした。

どちらも守りたい思いは一緒なのに、今を大事にするのか、未来を大事にするのかのどちらかしか選べなかった。

私は今を大事にしていた、代わりに未来を犠牲にした。

そして、私の中にいた副人格は彼に投影され、彼は未来を大事にするために今を犠牲にした。

 

現在と未来。どちらかしか選べなかったのが『あのとき』で、ふたりは離別した。

未来を大切にしている副人格が、ずっと世明けのツインレイを書いていた。

だから創造主である。

見つかっちゃったって言ってたけれど、これで隠れているつもりだったのか、、とは思うが、最後の最後まで存在に気づかなかった点、確かに上手く隠れている子だったな。

 

ツインレイの彼への『キライ』と思った副人格。

そして、彼に対しても対応する副人格がいるはずだと思っていたが、確かに「未来のために今を犠牲にしている副人格」がツインレイの彼である。

仲直りをした。

今も、未来も、どちらも大事である。

 

自己統合の経緯はいつも通りのように統合されていった。

副人格たちにはいつも愛されておりまする。