四霊の夢占い
『統合意識の完成』
- 鳳凰の「知」
- 麒麟の「仁」
- 霊亀の「信」
- 黄竜の「我」
- 聖人の「心」
- 白虎の「情」
四霊の夢の象徴の解説
四霊によるパターンは複数あるが、この幻獣たちは女性の場合は結合意識、男性の場合は統合意識を意味する。
女性の場合、男性が持つ意識を結合させ、自己のなかに天秤を生み出し、二極を成立させる。二心一体。
男性の場合、女性が結合する経緯で「我」と「情」のなかにある毒を抜くことで統合という二極により生じる統合意識を樹立させる。
男性は中庸のみで、女性は二極となり、ふたりが揃い三元性を生み出すために必要な経緯が四霊である。
鳳凰とは朱色に近い赤であり、ふわふわと飛ぶ。日中に雨あがりの虹と共に現れる。
麒麟とは金色に輝き、微動だにしない。室内に現れる。
霊亀とは黒く足が早く素早い。夜に桃源郷の仙人と共に現れる。
聖人とは己の姿をしたキリストが金色に輝いている。神の声と空間により現れる。
鳳凰が飛んでいる夢
立身出世。これから天職に恵まれたり、天職の方へ導かれていく暗示。ふとやりたいことをやり続けることにより最終的には天職へとなっている可能性がある。
知恵が男性性と女性性のものとして両立させることができる。霊的な神秘的な視点と、真逆である現実的な視点による両立が可能となる。
鳳凰の夢の体験談
虹のうえに飛ぶ4匹の2組の番の鳳凰の夢。
夢を見た半年後あたりにギアが入るようにアウトプットができるようになった。神秘視点を現実的視点に落として言語化できるようになる。
知性による違いを統合させ、神秘から現実への意識の変換をし続けることになった(:3_ヽ)_
「知」が確立する。
金色の麒麟をみる夢
吉兆とされている。自他における領界が統合される象徴。心の男性性と女性性における統合の象徴。ふたつの概念が統合される象徴。
金色の麒麟の夢をみた体験談
上記の通り、麒麟とは『仁獣』と呼ばれている。男性の目線と女性の目線による心理的な違いを統合させる。
男性の目線と女性の目線の足並みを揃えさせ、ふたつの意識によるすれ違いをなくさせる。
私の場合、ツインレイの彼の気持ちを理解したあと麒麟の夢をみた。
心による善悪を理解し、判断ができるようになる。
「仁」の確立。
霊亀が追いかけてくる夢
信じる心と信じない心の両立ができるようになる。「信」が生まれる。
霊亀が追いかけてくる夢の体験談
黒い霊亀が追いかけてくるので逃げた。亀なのに超早くて怖い。警察が霊亀を押さえてくれる横に桃源郷の仙人が立っている。
人を信じているほうへ一極へ偏ると、人を信じないほうへのもう一極が心理のなかに生まれる現象が起きたあと、霊亀の夢を見た。