去る夢占い
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去る夢
その象徴とされるものを失う暗示。その対象が良いものであるか、悪いものであるかは当人の感覚次第。
閻魔大王が去っていく夢
地獄の概念がなくなる。罰を受ける概念がなくなる。悪いことをしたらいけないという概念がなくなる。
閻魔大王が去っていく夢の体験談
死神が去っていく夢を見た十日後に見ている。
このとき『地獄』と言う概念と向き合い、また、私のなかで地獄という世界観ではなく、人は必ず成長しているという思想を展開していた。私の世界観が罰を受けるという恐怖や抑制、悪いことをしてはいけないという世界観から『木のように成長する』という概念へと切り替えたとき。
自分が去る夢
何から去るのか? により変わる。去っていく対象物への執着を失う、興味を失う。
好きな人から自分が去る夢
好きな人への興味や執着を失う。新しい方向性へ向かいたいとおもっている時。過去への執着を手放す。
好きな人から自分が去る夢の体験談
好きな人に対してずーっと執着があったんだが、この夢を境にかなりの執着が外れる。ほぼ忘れるに近いかもしれない。
死神とさよならをする夢
黄泉の国との決別。死との決別、死が避けるようになり、死にかけることがなくなる。黄泉のエネルギーである憎しみ、怒り、この世への未練などと決別する。
死神とさよならをする夢の体験談
死神が手を振りさよならをしている夢だった。この夢の前にはおにぎりを食べる夢をみている。
おにぎりなども含め何かを食べる夢は、死の国である黄泉の国との契約が続いている状態である。
黄泉の国からのエネルギーとは『怒り』や『憎しみ』など、この世への未練によるエネルギーにより元気になっているという感じ。
引用:おにぎりを食べる夢
このことから、死神とさよならする夢は、怒りや憎しみ、この世への未練を断ち切ったという意味になるのかなと捉えている。
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