霊亀の夢の象徴の解説

霊亀は黒い亀でゾウガメよりも大きい。そして、亀にしてはめっちゃ足が早い。首が少し長く伸び、雰囲気が怖い。

夢見は夜の景色のなかである。

玄武と霊亀は同じものをさしているというが、たしかに玄を黒、武という強さを意味するのであれば、霊亀は四霊のなかで一番に恐怖を感じることになった。

近くには仙人がおり、桃の羽織？のようなものを羽織っている。桃源郷の仙人だなと直感する。何か長いものが見えたが何かは不明。

霊亀の夢は「信」を意味し、信じきることにより生じる。裏切られたくない、騙されたくないという心理もなく、ただ能動的に自ら信じる意思があるとき、霊亀は見方する。

亀だから穏やかなイメージかと思いきや、四霊のなかで一番に恐怖を感じる存在だった。

霊亀が追いかけてくる夢

信じる心と信じない心の両立ができるようになる。「信」が生まれる。

霊亀が追いかけてくる夢の体験談

黒い霊亀が追いかけてくるので逃げた。亀なのに超早くて怖い。警察が霊亀を押さえてくれる横に桃源郷の仙人が立っている。

人を信じているほうへ一極へ偏ると、人を信じないほうへのもう一極が心理のなかに生まれる現象が起きたあと、霊亀の夢を見た。