麒麟の夢占い
『男性性と女性性の心の統合の象徴』
- 心を得る
- 吉兆の象徴
- 祝福の象徴
- 両性性の統合による象徴
- 統合された精神(仁)の象徴
麒麟の夢の象徴の解説
麒麟は想像上の生き物とされている。
毛がはえている動物の長とされており、とても穏やかで心優しい『仁獣』。心を軸とした思想を持っているときに現れる獣である。
夢で見た限りでの麒麟はキンピカに輝いていた。たぶん、オーラの色だと思われる。
夢の中で見た麒麟の姿は小さな小鹿のような(本当に『鹿』である)姿をしており、そこに龍の顔がついているような感じである。
ただ、詳細的には金色のオーラが強すぎてわからなかった。
麒麟の大きさは小鹿程度の大きさで大きくもなかった。姿かたちは『小鹿に龍がくっついた姿』をしているというイメージである。
あと動かない。置き物かってぐらいにマジで何も動かない。
よく吉兆の表れとされているが『鳳凰による祝福』と『麒麟による祝福』のカタチがあり、麒麟の祝福とは両性性における心の統合の祝福だと思われる。
鳳凰と麒麟の夢
ときに鳳凰と麒麟はふたつで対として象徴されることがある。鳳凰は聖天子の出現、麒麟は王が心の政治を行うときに出現するとされている。鳳凰は知性による善悪の采配、麒麟は心による善悪の采配を意図する。
鳳凰と麒麟を時差で夢をみた体験談
ツインレイをずっと追いかけてきたのだが、ツインレイのサイレント期間の開始でまずは『鳳凰』。途中で『麒麟』として夢をみている。
鳳凰の夢を見た数か月後『知性として男性性と女性性』の両立が始まり、麒麟の夢を見た数か月後『心としての男性性と女性性』の両立が始まる。鳳凰の知性の両立とは神秘と現実の両立。麒麟の心の両立とは裏腹な本心を持つこと。
鳳凰の知性は女性である私の霊的側面を現実的な視点に収めて地に足をつけさせる。麒麟の心は女性である私の無謀にすべてを信じ込んでいるなか、心のなかでは裏腹に信じていない心を持っていること。
究極の真逆の気質を持つ異性であるツインレイの相手を内包しきることにより、生じた現象にある。
金色の麒麟をみる夢
吉兆とされている。自他における領界が統合される象徴。心の男性性と女性性における統合の象徴。ふたつの概念が統合される象徴。
金色の麒麟の夢をみた体験談
上記の通り、麒麟とは『仁獣』と呼ばれている。男性の目線と女性の目線による心理的な違いを統合させる。
男性の目線と女性の目線の足並みを揃えさせ、ふたつの意識によるすれ違いをなくさせる。
私の場合、ツインレイの彼の気持ちを理解したあと麒麟の夢をみた。
心による善悪を理解し、判断ができるようになる。
「仁」の確立。