結婚の夢の象徴の解説

結婚したいという欲求が強すぎると願望夢として現れる可能性があるが、私の経験からすると結婚したいという欲求から結婚の夢は見れない。

結婚の夢は統合を象徴し、自分自身とは相容れない存在を受容し、相容れない存在を自己のなかへ取り込む時に見る。

結婚とは異質なものをふたつ合わせることにより象徴されている。また相容れないものを愛し、受け入れたことにより結婚の夢を見るのである。

また結婚とは契約により生じるため、結婚の夢はお互い違う存在だけれども、受け入れ合うという契約をも意味する。

閻魔大王と結婚する夢

死後の概念を理解する。善悪二元論による罪と罰を理解し超越するとき。その罪と罰に意味が無いことを理解する。

言葉の罪についてを理解する。

閻魔大王と結婚する夢をみた体験談

その後、罪と罰には意味が無いことを理解し、5年後に閻魔大王とさよならする夢を見ている。

結婚することで閻魔大王による視点である善悪を理解する必要性があるターンだった。

このときの閻魔大王はイケメンのスリムな男性だったが、さよならしたときは閻魔大王らしい姿をしている。