鳳凰の夢占い
『男性性と女性性の知性の象徴』
- 統合の象徴
- 知性の象徴
- 男性性と女性性の知性の統合
鳳凰の夢の象徴の解説
鳳凰は不死鳥と違い、ふわふわと飛んでいる。不死鳥の場合、シュッと飛んでいるイメージで見ている。
鳳凰は文字通り、男性性と女性性の両方を意味している。
そして知性を意味し、男性性による知性と女性性による知性の統合を意味する。
この知性が成立するとき、男性性の知性を『リアリズム』とし、女性性の知性を『精神性・神秘性』として考える。私は女性なので、精神的な問題をリアリズムと言う現実性を持たせる視点を受け入れることを意味する。
男性の場合は現実的な問題から精神的な視点を得て受け入れていくことを意味する。
鳳凰は知性の統合であり、男性性と女性性による知性が統合され、両方の視点を持って理解することができるようになることである。
また、この知性が完成するまで(精神と現実を結びつけるまで)は知性を使いこみ続けることになるため、目下、集中期間となる。
鳳凰が飛んでいる夢
立身出世。これから天職に恵まれたり、天職の方へ導かれていく暗示。ふとやりたいことをやり続けることにより最終的には天職へとなっている可能性がある。
知恵が男性性と女性性のものとして両立させることができる。霊的な神秘的な視点と、真逆である現実的な視点による両立が可能となる。
鳳凰の夢の体験談
虹のうえに飛ぶ4匹の2組の番の鳳凰の夢。
夢を見た半年後あたりにギアが入るようにアウトプットができるようになった。神秘視点を現実的視点に落として言語化できるようになる。
知性による違いを統合させ、神秘から現実への意識の変換をし続けることになった(:3_ヽ)_
「知」が確立する。
鳳凰と麒麟の夢
ときに鳳凰と麒麟はふたつで対として象徴されることがある。鳳凰は聖天子の出現、麒麟は王が心の政治を行うときに出現するとされている。鳳凰は知性による善悪の采配、麒麟は心による善悪の采配を意図する。
鳳凰と麒麟を時差で夢をみた体験談
ツインレイをずっと追いかけてきたのだが、ツインレイのサイレント期間の開始でまずは『鳳凰』。途中で『麒麟』として夢をみている。
鳳凰の夢を見た数か月後『知性として男性性と女性性』の両立が始まり、麒麟の夢を見た数か月後『心としての男性性と女性性』の両立が始まる。鳳凰の知性の両立とは神秘と現実の両立。麒麟の心の両立とは裏腹な本心を持つこと。
鳳凰の知性は女性である私の霊的側面を現実的な視点に収めて地に足をつけさせる。麒麟の心は女性である私の無謀にすべてを信じ込んでいるなか、心のなかでは裏腹に信じていない心を持っていること。
究極の真逆の気質を持つ異性であるツインレイの相手を内包しきることにより、生じた現象にある。
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