鳳凰と麒麟の夢

ときに鳳凰と麒麟はふたつで対として象徴されることがある。鳳凰は聖天子の出現、麒麟は王が心の政治を行うときに出現するとされている。鳳凰は知性による善悪の采配、麒麟は心による善悪の采配を意図する。

鳳凰と麒麟を時差で夢をみた体験談

ツインレイをずっと追いかけてきたのだが、ツインレイのサイレント期間の開始でまずは『鳳凰』。途中で『麒麟』として夢をみている。

鳳凰の夢を見た数か月後『知性として男性性と女性性』の両立が始まり、麒麟の夢を見た数か月後『心としての男性性と女性性』の両立が始まる。鳳凰の知性の両立とは神秘と現実の両立。麒麟の心の両立とは裏腹な本心を持つこと。

鳳凰の知性は女性である私の霊的側面を現実的な視点に収めて地に足をつけさせる。麒麟の心は女性である私の無謀にすべてを信じ込んでいるなか、心のなかでは裏腹に信じていない心を持っていること。

究極の真逆の気質を持つ異性であるツインレイの相手を内包しきることにより、生じた現象にある。

引用元: 鳳凰の夢|ジルゼの夢占い辞典