チャクラの浄化の進め方と浄化されるときの症状まとめ

2024年7月22日

| Ⓒ なとり

sponsor link

チャクラの浄化が進むと、チャクラの状態が安定し、チャクラが安定して活動することができるイメージです。

  • 人生が思うように進みやすくなる
  • 引き寄せの法則をつかわなくても引き寄せられる
  • 創造の力が高まる

チャクラは、私たち自身の精神的なコンディション、肉体的なコンディション、人生的なコンディションの三つの視点による活動をしています。

チャクラが浄化されることで、この三つの活動が安定するようになります。

チャクラの浄化を進めていく経緯では、浄化されたときの症状などがありますので、それらを書き残しておきたく思います。

sponsor link

チャクラが浄化され開いている状態の人の特徴

まず、チャクラが浄化され、開いてチャクラが健全に活動している状態の人の特徴をあげていきます。

  • 人生に対してうまくいっていると感じられる
  • 人に人生を奪われない、人に人生を左右されない、自分で自分の人生を生きる
  • 人の評価に左右されない
  • 自分の人生を自分で生きている実感がある
  • チャクラごとによる課題のテーマを受け入れられている
  • 病気が治りやすい・または病気になりにくい
  • メンタルが落ち着いている
  • 問題が生じたとしても冷静に対処ができる
  • 直感的に動くことも出来るし、論理的に考えることも出来る
  • 中庸的な視点を持って生きている
  • 否定されても気にせず、肯定されても気にならない
  • 自分の答えが明確にわかっている

チャクラが浄化され開いている人は、基本的には『安定感』と『穏やかさ』があります。

そして他者に介入されにくくもありますが、他者に介入され続けている状態でもあります。言葉にするのがなかなか難しいのですが、人と自分の関係性を円滑にすることが出来ます。

 

この状態になるためには、チャクラをまずは浄化していく必要性があります。

チャクラの浄化とチャクラの詰まり

チャクラの浄化を進めていく過程では、先ずは第四チャクラの浄化。次にほかの部位によるチャクラの浄化を進めていくことになります。

チャクラの浄化が進んでいくと、最終的には『くるくるとチャクラが回っていく感覚』が得られますので、その状態になるまでチャクラの浄化が必要です。

チャクラの詰まりの不調を改善すると、チャクラに関することが回り始めるようになりますが、詰まりそのものを改善するまでにも経緯があると感じられます。

この三段階を進んでいくことでチャクラの詰まりが取れていきます。

引用:チャクラの詰まりがなくなりチャクラが開放されていく話。(レイキ篇)

こちらではチャクラの詰まりとして表現していますが、チャクラの浄化とは『チャクラの不調』『チャクラの停滞』というような、チャクラが活動することが出来ないような状態になっている原因を『詰まり』として表現し、詰まりを取り除くことで浄化とします。

チャクラはよく車輪として表現されますが、歯車が回らない原因は詰まっているから——ということです。

『チャクラが閉じている』として表現されます。

sponsor link

チャクラが閉じているとは?

『チャクラが閉じている』として表現されます。

チャクラが閉じている場合、

  • チャクラにあるエネルギーが停滞する(閉じている)
  • チャクラにあるエネルギーが駄々洩れる(開きすぎ)

というような症状がでてきます。どちらも、チャクラが閉じていますが、エネルギーがどのように動いているのか? によって閉じているのか、開き過ぎているのか? という表現が使われているように感じられます。

私の感覚だとどちらも閉じています。エネルギーが滞るのか? エネルギーが漏れるのか? により身体的な影響や人生的な影響も変わってきているようなイメージです。

 

チャクラの浄化とは、チャクラを『開くこと』が重要です。チャクラは扉のようなもので鍵穴に詰まっているものを取り外すことで、穴が開通し、開通した後にチャクラが開きます。

チャクラの浄化方法について

チャクラを浄化するためには、

が私のなかでおすすめです。レイキヒーリングが特にチャクラの浄化やチャクラの詰まりをとっていくのに最適でした。

ブルーソーラーウォーターは、潜在意識を浄化し、クリーニングすることが得意としています。ブルーソーラーウォーターの効果は夢により現れやすく、悪夢を視ているときは自分のなかにある悪しき潜在意識を浄化しているのだなと感じます。

浄化の経緯ですが、私の場合、レイキヒーリングを始めてから第二チャクラの浄化に繋がるまで半年以上かかっています。

すぐにサクッととれるわけではありませんし、また、強固に閉じている場合は、より時間もかかるかなと思います。(たとえば、トラウマの記憶が一個の人と十個の人ではかかる時間が違います。)

私はこのふたつを両立して浄化していきました。

 

sponsor link

チャクラが浄化されたときのサイン

浄化されたとき——というよりも、チャクラが開き始めたときのサインとして「エネルギーがパコッとはいる」ようなイメージです。

それまでエネルギーを流しても、あくびをしたりしながら、エネルギーが外部に漏れてしまっている感覚があります。

ずっと何も反応しなかったチャクラが『パコッと流れる』というような感覚のあと、第七チャクラと第一チャクラにまでエネルギーがスコスコ~と流れていく感覚がします。(オノマトペですみません。)

そうすると、その不調な部位による詰まりの基本はとれている感じでしょうか。チャクラのつまりが取れて、今度はチャクラが開いたことにより、浄化されるべき問題が浮上したりなどもあります。

チャクラの浄化期間に気をつけること

チャクラの浄化期間では、上部のチャクラでは『環境による問題』が浮上しやすく、下部のチャクラでは『自分による問題』が浮上しやすいです。

その期間で、私たちは環境と向き合い、自分と向き合っていくことが求められ、常に『本音』を探し続けるようになります。本音に従うということは、やりたい放題というわけでもなく、誰かを傷つけるわけでもありません。

本音は誰も傷つけませんし、やりたい放題という状態が本音ではありません。

本音とはワンネスのなかにあるひとつの心と言う定義のなかにありますので、誰かを傷つける自分、誰かに迷惑をかける自分の姿は本音ではなく、偽りの本心という状態かなと思います。

浄化による問題が浮上する——と書きますと、少々怖いなと思うかもしれません。しかし、浄化が関係していると気づくのは、そのあとになります。振り返ってみれば、浄化だったんだなと感じるかなと思います。

色々な自分の傷に触れていきますので、その傷を浄化していく過程では『怒るな』が正しいかもしれません。しかし、怒ると思います。すごく腹立たしいことも増えていきますが、怒りを抱えた瞬間「浄化せねばならないものがそこにある」と思ったほうがいいです。

浄化していく過程が過ぎると怒りも喉元を過ぎていきます。

そして『逃げるな』だとも思います。

何から逃げてはいけないのか? というと『自分から逃げるな』です。怒っている自分から、醜い自分の姿から逃げるなということ。

浄化とは本当の自分に戻っていく経緯でもありますから、逃げずに『自らに戻る』必要性があります。

sponsor link

チャクラの浄化の経緯

チャクラの浄化のためには、経緯を経ていきます。

先ずは第四チャクラ(胸のチャクラ)を浄化します。次に、第五チャクラ、第六チャクラという上部のチャクラを浄化します。その次に第三チャクラ、第二チャクラとして浄化し、最終的には、第一チャクラと第七チャクラを開通させていきます。

  1. 第四チャクラ・胸のチャクラ
  2. 第五チャクラ・喉のチャクラ
  3. 第六チャクラ・おでこのチャクラ
  4. 第三チャクラ・腹のチャクラ
  5. 第二チャクラ・丹田のチャクラ
  6. 第一チャクラ・下のチャクラ(第七チャクラ・天頂のチャクラ)

この経緯を経ていく必要性があるのですが、私のケースとなり、ほかの人もそうだったのか? については不明です。(ですが、理論上、たしかにこの方が効率よくチャクラをすべて開いていくことが出来ます。)

図の説明:チャクラの浄化の仕組み

この順序に第一チャクラと第七チャクラについてですが、第六チャクラから第二チャクラまでの中間にあるチャクラの縦の軸となっているのが第一チャクラと第七チャクラです。

ゆえに、第一チャクラと第七チャクラについてはほかのチャクラが整えば、勝手に開き落ち着いていく——として考えればOKです。逆算すれば、第一チャクラと第七チャクラが安定している・開いている人がいれば、その人はすべてのチャクラが整っているということでもあります。

第一チャクラは「自分の人生を生きる実感」のようなものがあり、穏やかにその人生を受け入れていくことになります。第七チャクラは「自分の人生を天命に任せる」ところがあり、第一チャクラがどうして穏やかに人生を受け入れられるのか? の理由は、第七チャクラが天に繋がっている為です。

 

以下、私がチャクラの浄化で経験した内容を合わせて、浄化の症状を書いていきます。

sponsor link

第四チャクラの浄化の症状

まず、一番最初には第四チャクラの浄化があります。第四チャクラは胸のチャクラです。

胸のチャクラでは押し込めた想いや自覚できないでいる感情・想いなどが詰まっています。

つまり、浄化の過程では押し込めていた本音と向き合い、本音をしっかりと受け止める必要性があります。(しかし受け止められないでいるから第四チャクラが閉じてしまっている)

本音の内容は「自分は本当はこのようにしたかった」という願望などが多くですが、その願望が現実化することが出来なかった結果、本音に蓋を閉じてしまったがゆえに、第四チャクラである胸のうちに秘められてしまったということ。

この第四チャクラの浄化の症状としては、本音に気づいていく過程で涙を流すというような感じでしょうか。

 

第四チャクラを浄化されたい、第四チャクラを癒したいというような想いが生まれたとき、また向き合うべきときがきたとき。胸がズキズキと痛みます。

ズキズキと痛む場所が「第四チャクラ」です。その場所を癒し続けることでむせ返るような号泣など、自分の秘めたる想いと向き合っていくことが出来ます。

この胸のチャクラが癒されることにより、次に、第五チャクラへの癒しのエネルギーを第四チャクラから流し込むことが出来ます。

 

また、この第四チャクラの浄化は、ほかのチャクラともセットで浄化を進めていきます。第四チャクラでは『本音』がありますが、ほかのチャクラにも本音があります。

その本音は第四チャクラとほかのチャクラとの繋がりを癒していくことでチャクラが浄化されていく経緯を送ります。

上部のチャクラの浄化とは

第四チャクラ(胸のチャクラ)上部のチャクラは天に繋がるエネルギーを第七チャクラにまで届け『天と繋がること』を意味します。

つまり自分の想いを天へ届けていく役割をし、自分がどんな風に感じ、どんな風に思っているのかを天へ届けていくことで、私たちは新しい創造世界を構築していくことが出来ます。

上部のチャクラは『創造』に繋がっており、自分の世界を創造するために必要なものを備えている状態を意味しているんですね。(私たちが生きている空間そのものを創造するために必要って感じなんですが『環境』に影響をするということ。自分がどんな環境に存在したいのか? を定義している場所です。)

そのために第五チャクラ(喉のチャクラ)では、環境に対して創造する力をもっています。それが『言葉の力』です。いわゆる言霊ってことですね。

次に、第六チャクラは『世界の創造』の要ともなりますが、これは『自己催眠』であり『自己洗脳』とも言えるかなと思います。

自分のなかにある他者にされた望まない洗脳を解除し、次に自分が洗脳されたい世界を創造していきます。

 

順序的には、第四チャクラによる想いを軸に、第五チャクラは本音を言葉にし、第六チャクラは本音を言葉にされた内容を創造していく——というカタチになります。

そして、その創造の内容を『天』へと届ける(第七チャクラ)ことにより、世界の創造が完了するということです。

sponsor link

第五チャクラの浄化の症状

第五チャクラの浄化は、第四チャクラの浄化がある程度進んだ後になります。

第五チャクラは『言葉』や『表現』という意味合いがありますが、第五チャクラの浄化としては、言葉の記憶などが軸になっているように思います。

たとえば私たちが喋っている言葉なども、記憶により生まれています。私のこの文章の書き方なども、どこかで読んできた文体に依存している——ということでもありますね。

そして、その文章や表現技法をオリジナル化させたとき、私たちは第五チャクラを活かすことができるようになります。

この第五チャクラですが、自分のなかにある言葉による記憶や経験を意味しているが為に、言葉によってできた自己ビジョンや創造世界を管轄しています。

第五チャクラでは言葉により出来上がった自己ビジョンや世界観が詰まっていますので、こちらを浄化していきます。

部位的には『耳』と『口』となりますが、私的には『首の裏』が重点的に必要な浄化場所だと感じます。首の裏は第五チャクラの背面チャクラです。

浄化の経緯では、本音ではない言葉と向き合うことになります。つまり自分が本当にそう思っているわけではないのですが、そのように言ってしまうというような本音と裏腹な気持ちが第五チャクラに眠っていることがあります。

ついそう言ってしまった、とか。相手の言葉に批判的な言葉を投げかけてしまった。相手の言葉に過剰反応してしまう。なぜか、人の言葉に傷ついてしまう。

言葉や表現技法による問題が浮き彫りになるような症状が出てきます。ちなみに自分のみならず、他者にも第五チャクラの症状が出てくる(他人に傷つけられるような言葉のやり取りが生まれる)ので、その症状と紐づけられた記憶や経験が私のなかに眠っていると考え浄化していきます。

私の場合は希死念慮がでてきました。親に反抗するたびに「死にたい」と言われてきた経験が、第五チャクラに入っていました。(親に反抗したら親が死ぬ、または自分が反抗しないのどちらかを選ばなければならない)

これを取り除いていく経緯が第五チャクラの浄化でした。

このとき、第五チャクラと紐づいている第四チャクラの経由を浄化していきます。

 

第五チャクラの浄化が終わると、第五チャクラによるいかなる表現やいかなる言葉にも過剰反応しなくなります

たとえば「傷つける表現を伝えられる」としても、気にならなくなります。言葉に対してのスルースキルが発揮されていきます。

第六チャクラの浄化の症状

第六チャクラはおでこのチャクラゆえに『第三の目』というお話などもあります。第六チャクラの浄化の経緯は、なかなか難航を見せてしまう理由として、妄想を妄想として捉えられないということにあります。

第六チャクラには霊能センスという意味合いなどもあるように、自分のみえている世界が妄想なのか(統合失調症的な幻覚症状)、それとも、本当に霊能的なものなのか? という第六チャクラの課題が降ってきます。

ほかにも「宗教勧誘」「地獄の世界」「霊感商法」というような、霊能的な視点でしか捉えられないような世界観に触れていく経緯でもあります。

第三の目は「事実」と「妄想」をしっかりと見極めることが出来なければ使いこなすことが出来ません。

そして、第三の目による視点が自分のなかにある不安により生じた妄想や願望である場合、それは第三の目ではありませんし、第三の目や霊能とは程遠い話かなと思います。

幻覚・幻聴という症状が起こったとき、幻覚や幻聴を信じるのか、それとも『本来ある事実』を信じるのか? についてが第六チャクラの浄化でもあります。

このとき、洗脳というワードはとても強く、私たちは多くの洗脳を受けています。この洗脳により自分の世界観を構築していくことになりますが、それが洗脳なのか? 他人の世界観なのか。それは本当に『事実なのか』という問いかけにより、どんどんと自分のなかに入り込んでしまっている洗脳を解いていくことになります。

第六チャクラの浄化の症状としては『洗脳を自覚する』ことが大きくテーマにあげられます

私の場合、「宗教勧誘(霊感商法)」があったり、地獄の概念を捨てるなど、自分のなかに当たり前のように存在していた世界観により創造されたものを破壊していきました。

そして、自分自身においても「人柱という犠牲」という概念なども、破壊していくことになりました。

つまり思い込み。この思い込みを解除していく過程となります。

私の場合は妄想や幻覚などに囚われやすかったのもありますので理性的に判断することが求められていきます。しかし、逆に理性的な判断をする人たちにとっては、もうちょっと海王星的な——。あやふやはスピリチュアル的な視点を受け入れていく過程が必要だと思います。

第三の目とは、三つ目にある目です。ひとつは『理性的に現実だけを見る目』『視えないものを視ようとする目』、最後に『現実とみえないものを合わせたものを視る目』となります。

 

また、第六チャクラの浄化の過程では、面白いことにサイコパシックになります。意味が分からないことが増えていきますが、それはそれで面白い浄化の過程でした。

sponsor link

下部のチャクラの浄化とは

下部のチャクラは第三チャクラにより『自分の在り方』、第二チャクラにより『対人関係』として考えます。

下部のチャクラはより現実的な視点を持ち、私が私たちの人生を『生きる』という実感を持っていることを求められています。

上部のチャクラは「自分の世界の創造」を管理していますが、下部のチャクラは「自分の在り方の創造」を管理しています。

つまり、下部のチャクラは『個人』に適応されていきますが、上部のチャクラは『環境』に適応されていきます。

下部のチャクラが浄化されていくには、第四チャクラ(胸のチャクラ)による自分を癒すエネルギーを第三チャクラへ下降させていきます。

下降していく第四チャクラによる『本音』が、第三チャクラによる『自分の仕事・自分の在り方』というカタチを自分の本音のままに構築し、第二チャクラによる『自分の恋愛・自分の結婚』という対人関係を構築し、そのふたつを第一チャクラにより大地へエネルギーを流し込むことで自己実現をしていきます。

自己実現は大地が叶え、環境は天が叶えるといったところでしょうか。

 

第三チャクラの浄化と症状

第三チャクラの浄化では『仕事』が私のなかでは基本的に浮き彫りになってきました。自分がどのように社会に貢献するのか? 自分がどのように社会に対して仕事をしていくのか——という問いかけの答えを未だに本音からもらえない状態のときなども、第三チャクラが関わっています。

ほかにも免疫系なども第三チャクラに関わってきているらしく、根っこには『不安』と『焦り』が何度も出てくることになるのが、第三チャクラの浄化の症状です。

自分のなかからむせかえるほどの不安と焦りを受け取ることになります。

自分が何をしたいのか? もよくわかっていない感覚がしている状態の根源には、第三チャクラが詰まっている状態となります。

そして、第三チャクラの浄化が進んでいない状態で先に進むことは『焦り』が出てきます。

焦ってなにかを行動してはならない。そのように第三チャクラの浄化中に思います。

いわゆる、第三チャクラは、いかなる状況においてもマイナス感情により振り回されてはならない気骨が必要なのですが、ひたすら不安と焦りと戦っていくことことが第三チャクラの症状だと感じます。

不安と焦りがなくなっていく。抜けていくことにより、第三チャクラは自分がどのような道に進むのか——を断定することが出来ます。そして、その自己実現による道を明確に捉えられるのは、実はまだ先となります。

つまり、第一チャクラへエネルギーが下降する為には第二チャクラを経由していかなければなりません。

 

この第三チャクラによる不安や焦りがある人は便秘です。私は便秘の人なのですが、第三チャクラが開き始めた途端に便秘が解消されていきました。

免疫が低い場合も、不安が多いかなと思います。病気が治らないかもしれない——という不安を抱えている問題も、この第三チャクラの症状のひとつとしてあげられますので、この段階で浄化していくことになります。

第二チャクラの浄化と症状

第二チャクラは『丹田』とか『恋愛』『結婚』というような基本的な人間のエネルギーをも意味します。第二チャクラが循環し始めると、やる気が出てくるというのが基本的な考え方かなと思います。

第二チャクラが停滞していると、人生的なやる気が出てこない、恋愛したくない、結婚しなくてもいいかな考え方になっていきます。仕事もやる気が出てきません。

基本的な『やる気』を司っているのが、第二チャクラであり、第二チャクラのエネルギーが第三チャクラへエネルギーが上昇することで『仕事のやる気』がでてきます。

第二チャクラでは、子宮に関わることが多くなってきます(男性の場合は、股間ですかね・・・・)が、特に女性は性的な関係性を結んだ相手の経験が第二チャクラにつまっているケースが多いです。

恋愛経験があまり良いものではない、恋愛がうまくいかない、結婚に進まない——などの問題も第二チャクラが固く閉じ詰まっている状態でもあります。ほかにも次の恋愛に進めないなども第二チャクラは閉じています。

あと、性的なシーンでの苦しみなども、第二チャクラに詰まっていることがあります。

 

第二チャクラは丹田ですから、なぜ、丹田が動いていないのか? の理由を追求することになります。

なぜやる気が出ないのか——の理由です。

私の場合は『苦しい』があります。首が絞められるかのような苦しみが第二チャクラには入っているので、その辺を浄化していく必要性があります。