持ち主を守るアクセサリーの作り方と管理の仕方(レイキで出来るアクセサリーの浄化の話も含めて)

| Ⓒ なとり

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身につけているアクセサリーが持ち主を守っていると言われていますが、実際にそうなのか? っていう部分が疑問にあがりますよね。

パワーストーンについても、本当に活動しているのか? が疑問だと思います。

 

つい先日、私の小指につけていたピンキーリングの石(本当に石なのかも謎なピンキーリング)が外れてしまいました。

それで「お役目御免かァ」と思い、泣く泣く捨てることになりました。

このピンキーリングはたまたまお店で安売り中の子でした。一目で「かわいい!」と思い、買いました。500円ぐらいだったでしょうか。

安いだけあって、表面のコーティングは直ぐに剥がれてしまう状態でしたが、ずっとお気に入りで外したことはほとんどありません。

このピンキーリングが壊れた前日には姉がやってきていました。

第二チャクラは支配なども関係しています。

小指につけているふたつのピンキーリングがあります。夢見で「支配されることから守ってくれている」と教えられたときの指輪です。

そのうちのひとつのピンキーリングについていた小さな石が消えていました。

第二チャクラの感情の浄化をした翌日です。

もしかしたら、恨みの支配のコードから守ってくれていたけれど、これでもうおしまいなので消えてしまったのかもしれません。

感謝のレイキを指輪に送りました。

引用:第二チャクラの浄化と兄弟姉妹のエネルギーコードを切ること。

そんなこんなで「やっぱり守ってくれているんだ」と実感したのですが、実際、守ってくれているアクセサリーには条件があるように感じられますので、その辺をご紹介したいなと思います。

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守ってくれているアクセサリーの作り方

自分を守ってくれることになるのがアクセサリーです。でも、そのアクセサリーは持ってるだけで守ってくれているわけではありません。

どれでもいいっていうわけではないんです。

効力があると言われているものも、この人には能力を発揮するけど、この人には効力が発揮されないってこともあります。

つまり色々な条件が重なることでアクセサリーがお守りになるんですよね。

その条件についてご説明します。

アクセサリーの目的を忘れないで

アクセサリーって「お守り」ではないんです。ブレスレットをパワーストーンなどで作ることもありますが、こちらもお守りではありません。

アクセサリーはお守りではなく、あなたを着飾るために生まれてきたものなんですね。

だから、アクセサリーの目的は、あなたに可愛いとか。お気に入りって思ってもらえること。

まずはアクセサリーの目的を見誤ってはいけないんです。

アクセサリーは「お守り」ではなく「あなたがキラキラするため」に生まれてきました。

アクセサリーたちは、あなたに心をときめかして欲しいのであって、あなたを守りたいってわけではないんです。

だから、先ずはアクセサリーに対して「とっても可愛い!」とか「宝物」とか「お気に入り」っていう感覚があるものを選んだいきます。

ものすごく当たり前だと思うのですが、物はあなたを守ってくれている。守ってくれている理由は、あなたがアクセサリーに気持ちを動かされて心を与えているからなんです。

NGなこととして、アクセサリーに自分の為に働いてくれるとか、自分を守ってくれるだろう、とか。アクセサリーに着飾る以外に目的を持たせた購入をしないこと。

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アクセサリーを常に身につけ続けている

お気に入りのアクセサリーってずっと身につけてますよね。私は基本的にレイキをやるとき以外、なんなら自分にレイキ中も含め、ずーっとつけ続けています。

よく「浄化をしよう」とか言われますが、浄化も最近までほぼ一切やっていませんでした。

ただ身につけていました。

これがひとつの条件です。お気に入りのアクセサリーをずっと身につけ続けていること。

お気に入りだから当たり前の行動だと思います。(ネックレスやピアスだとちょっと難しいですが、リングなどは寝ている間なども身につけ続けられますよね。)

こうやってアクセサリーにちゃんと役目を果たさせてあげることに意味があります。

あなたがキラキラと輝くためのお手伝いをアクセサリーは望んでいます。つまりアクセサリーは身につけられて、使われて、ようやくアクセサリーなんです。

アクセサリーのお役目を全うしていくアクセサリーは、いつの間にか「宿る」ようになります。

これは本当に「いつの間にか」です。

アクセサリーに「宿らせる」

アクセサリーは段々とつけ続けていくことでエネルギー的にあなたに馴染むようになっていきます。

あなたのエネルギーを宿らせているアクセサリーですが、パワーストーンなどがついていれば、パワーストーンの特性を発揮します。

私の場合は今身につけているのはペリドットですね。

ペリドットの石言葉は「夫婦愛」。 「宝石の持ち主の色欲をなだめ、狂気・発作を鎮める」といわれ、浮気防止や夫婦円満に役立つと考えられてきました。

嫉妬や恨みも跳ねのける、ポジティブなパワーを持っているのが特徴的。

「運命の絆」「平和」「安心」などの意味も込められているので、夫婦の絆を深めたい方におすすめです。引用:8月の誕生石:ペリドット

冒頭の通り、私は姉から嫉妬や恨みを買っていました。そして私のなかに姉への嫉妬がありました。

不本意なものだとは思いますが、嫉妬などを受け取ると私は支配されてしまい、自分の人生が上手くいかなくなる――って感じでしょうか。

嫉妬を受けないような人生になってしまう。同時に私の中が嫉妬まみれに・・・・・・。

そんなエネルギーから守ってくれます。

この「守ってくれる」とは、持ち主のエネルギーがパワーストーンが持つ気質に変換されて、その気質がパワーストーンに宿るって感じです。

ですが、最初からそもそもアクセサリーに

  • アクセサリーとしての役割を与えていない(みにつけていない、アクセサリーへの愛着がない)
  • アクセサリーとエネルギー的に同化していない

という状態ですと、パワーストーンにエネルギーが宿りません。

ちなみに石の大きさなどの関係ですが、私のペリドットはメレ(小さい)です。メレがいっぱい集まっているリングですが、めっちゃ守ってくれています。

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アクセサリーの金額は高めの方がいい?

これはもう金額としか言えないのですが、500円で買ったピンキーリングは壊れてしまいました。

もうひとつはプラチナでできている万札をだしたピンキーリングです。こちらはもう生涯に渡り身につける覚悟レベルで買いました。(天の川みたいですごく可愛くて気に入って買いました。)

こちらは壊れるわけがありませんね。なんてたってプラチナですから。

前者のピンキーリングは普通の銅みたいなものでできていますから、すぐに歪みましたが気に入っていたのでずっと身につけていました。

最後は嫉妬のエネルギーに負けて壊れてしまいましたが、やっぱ物の硬度は関係していると思います。

お気に入りであることは大事ですから、安くても全然いいんですが、長持ちはしません。アクセサリーとしての「お役目」を全うし、最後の最後には壊れるようにしてお役目を果たしていきます。

ので、個人的には、いいものはやっぱりいいもの――だと思います。

守ってくれたときのアクセサリーの様子

守ってくれるアクセサリーは大きなお仕事をすると壊れたりもしますが、その力量的なものは「お気に入りかどうか」です。

例えば、ボロボロになってしまってても、ずっと使っているアクセサリーは最後の最後に「ありがとう!!」っていう力が凄いです。

感謝が弾けて大きな力を持ってエネルギーコード切ったりとか、持ち主への感謝をリリースしていきます。(それも持ち主のエネルギーではありますが、それが善に働きます。)

アクセサリーが汚くなってしまっても使っているのは「本当にお気に入り」だからってことなのかもしれません。

 

破壊される直前にエネルギーを発揮する側面もありますが、継続して使える丈夫なアクセサリーは「エネルギーが淀む」ようになります。

私的にですが、エネルギーが淀むようになっているときは「他人のエネルギーがアクセサリーにこもっている」みたいなイメージでしょうか。

私のペリドットのピンキーリングが、ものすごく痺れるようなエネルギーを放っているときがあります。

誰かに会った日であることが多いんですが、反応があるときは嫉妬や恨みを飛ばされているときのようです。

ペリドットのピンキーリングが痺れる(小指が痺れる)ので、そのような場合はピンキーリングをレイキで浄化するようにしていますが、守ってくれたアクセサリーは「エネルギーが自分とは違うものになっている」というのが事実だと思います。

ペリドットのエネルギーが発揮されている状態とは、嫉妬を受け取ったときですが、それは自分のエネルギーが大量にペリドットに流し込まれてペリドットが一気にエネルギーを放出しているともいえます。(エネルギー変換器の役割)

アクセサリーやパワーストーンの気質にもよりますが、跳ね除けるのか、身代わりになるのか、放出しているのか――が個々のパワーストーンによって違います。

ペリドットだから魔除けとして跳ね除ける気質が70%だとして吸収が30%ぐらいはあるみたいです。

身代わり系(他者からの干渉に弱い石)のパワーストーンは特に身代わりのなってもらった代わりにアクセサリーの疲労度が大きい感じでしょうか。

なので、吸収が強いパワーストーンは人に会ったりした日の夜などはアクセサリーに浄化が必要だと思います。

 

アクセサリーの状態などで「誰と関わると幸せになれるのか」がわかるかなと思います。

アクセサリーの疲労度が高い相手は、無自覚に何かを飛ばされていると思います。

誰かに会った日の翌日などに壊れるなども何かのエネルギーを受け取っている可能性がありますのでアクセサリーの様子にも注意を向けたいですね。

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どうやったらアクセサリーの疲労度がわかるのか

そもそも疲労度がわからないんだよ! っていう方、いると思います。

私はレイキ中にピンキーリングが「なんだこの痺れる感覚は!」みたいなときが、あるときとないときがあります。

痺れているときは、本当に痺れます。ピンキーリングに自分以外のエネルギーが入りこんでいると小指の先端にまでエネルギーが流れ込みませんので、小指が痺れている感覚がするみたいです。

だからピンキーリングそのものにレイキを当てることで痺れが抜けていきます。

 

これは全部「気」の話になってきますので、気が読めなきゃいけないって感じでしょうか。

気が読めない人は、読めないので気を読む努力をするよりも毎晩アクセサリーに自分の気を流しておくことのほうが大事だと思います。

つまり気の状態を読むのは専門的で難易度高いことですが、気を入れることは普通の人にもできます。

単純にアクセサリーのエネルギーが自分以外のエネルギーになってしなっているので自分の持つ純粋な気に入れ替えてしまえばいいだけのことです。

私の場合、レイキ使ったりもしますが、アクセサリーを両手で包み、感謝の気持ちを流し込むイメージだけでできます。

「ありがとう」と「愛しています」が私の場合は多いかもしれません。

今日も1日ありがとうって声かけを毎晩していれば、アクセサリーも気を貰えて持ち主のために働いたりします。

たまに気分で「お願いごと」をセットすることもあります。

守ってくれるアクセサリーへのご法度

私が個人的に「これはいかんやろうな。」という内容です。

アクセサリーへアクセサリー以上の期待をしてはいけないってことです。まず等身大のアクセサリーを愛してあげることです。

例えば、初対面の人にあなたに出来るかどうかわからないことをお願いされても困ることってありませんか?

初対面の人に「愛してよ」とか言われても図々しいなと思いますよね。

エビフライ揚げたことないのに「エビフライを揚げてほしい」って言われても戸惑うというか。

でも、ちょっと親しくなってきたら「あたい、カツフライなら揚げられるよ」と教えてくれたりします。

それがパワーストーンの意味などで紹介されているものです。

つまりアクセサリーに自分のエネルギーを与えていく経緯で親しくなる経緯をスキップしてしまうとアクセサリーも困惑する感じ。

愛されてもいないのに愛してよって言われても、無理。

効果や効力などはあとから教えてくれるし、あとからわかるものだと思います。あとから分かったら、その事例に着眼するって感じでしょうか。

だからまずは先に愛してみるといいと思います。

つまりアクセサリーの形そのもの。姿そのものをまずは愛して受け入れてしまうことでアクセサリーを自分の一部のように同化させてしまえば、アクセサリーは同化した我が身のように活動を始めます。

でも、アクセサリーそのものを受け入れてもいない、愛してもいないけど、自分の願いだけは受け入れて欲しいっていうのは、違うんだろうなと思います。

 

私のアクセサリー関係ですと、やっぱり常に身につけているアクセサリーや大事に使い続けているアクセサリーが一番に「守ってくれている」「役割を持って活動してくれている」と感じます。