ツインレイに埋め込まれた鉱物の共鳴
私たちはツインレイを語っています。その理由は、この世界では一番に私たちを適応させて説明できる共通認識の用語が『ツインレイ』だからです。しかし、私たちのチームに対して、もし「何かしらの名称」が与えられれば、きっと私たちはその名称を語り始めることになるかと思います。
しかし、現時点ではまだ、この世に私たちのチーム名は存在していません。
そんな私たちはひとつの使命を持って生まれてきました。
その使命とは『宇宙との交信』など、色々多岐に及んでのテーマとなりますが、基本的には宇宙との関係性を意味しています。
元々は開かれていた宇宙も、今は閉じられています。
私たちは地球に宇宙へ開いてほしいと思っています。そのために必要な準備を、こちらの地球側からも進めていかなければなりません。
たとえば、宇宙船がこちらの世界へ着陸するためには「ある一定の条件」を満たさなければ、宇宙船は着陸することが出来ません。そのための準備を行う人たちがこの地上には必要なのです。
ある一定の条件を満たす人たちがこの地上にいなくなっていました。ゆえに、宇宙との外交が閉じられたような状態でした。
ほかにも宇宙船から降りた人たちを案内する人たちもいれば、多くの人材がこの地上には必要です。
私たちはツインレイを語っています。しかし、本来語られている「ツインレイ」とは少々違います。
私たちが話すツインレイのふたりが胸に所有しているペアの鉱物や道具にツインレイの条件があります。
この道具や鉱物はペアリングされており、ツインレイと呼ばれる存在は同じ鉱物を持っています。その共鳴を起こすとき、私たちは大きな衝撃を受け取ることになるのです。
それぞれの道具には意味合いがありますが、今回は、その話は省略します。
このツインレイによるふたつの道具や鉱物は、ふたつ揃うことで共鳴し、また当初では大きな衝撃を起こしては私たちの世界を天変地異を起こします。天と地がひっくり返るような出来事が起きることでしょう。
そしてこのペアリングされた道具は宇宙の能力でもあります。その能力を手に入れることで「できること」が増えるために、契約書(記事ではお触れとして書いている)を宇宙と結ぶことになります。
ツインレイたちは、道具や鉱物をペアリングとして持っています。ふたりは同じものを持っていますから、すぐにふたりは「相手」を見極めることが出来るようになっています。
なつかしさというわけではありません。私たちの本来あるべき家族に気づきます。
しかし、その道具や鉱物たちが、そのままの共鳴を始めたとき、私たちの世界は私たち自身を最悪なる自体へと導いていきます。
その共鳴が起きることで、ふたりの関係性は破壊されていきます。
まずは、私たち自身が道具や鉱物の使い方を学んでいかなければ、私たち自身の人生を破壊しかねないことを忘れてはなりません。だからこそ、先ずはふたりは「一緒に過ごすことができない期間」を必要とします。
いっしょに過ごすことができない期間では「自分の道具を使いこなすことが出来るようになるだけの力」を身に着けていく必要性があります。
その努力はひとりで行うことであり、誰かが手助けをしてくれることはありません。しかし、誰かが足引っ張りをする可能性は在りますが・・・・・・。
私たちは先ず、宇宙からの恩恵を手に入れるだけの準備を整えます。この期間にまで持っている道具や鉱物は偽物です。しかし、それを元にツインレイの相手を探し出すことだけは出来るようになっています。重要なのは宝の持ち腐れのような状態が長く続くことです。
私たちは最初から能力を与えているわけではありません。いいえ、もしかしたら、能力は持っているのかもしれませんが、敢えて「使えないようにブロック」するようにして、自分の能力に気づかないようにしています。
すべてが整えられていますが、私たちは知る由もありません。
自分の能力に当初から気づいてしまうことで、傲慢を生みだしたりなどの人間性を失ってしまわないような救済措置でもありました。もし、この人間性が成立するとき、確かに私たちは相手を探し出すことが出来るようにだけ設計された『もの』を破壊することでしょう。
私たちはこの時点に到達するまで自分の能力に気づくことはありません。
次に、宇宙からの恩恵を手に入れる前に「宇宙との契約」を結びます。契約がなされたあと、恩恵と言う鉱物や道具が与えられます。
このとき、私たちは何をするべきかを徐々に思い出し、私たちの方向性は定まっていくことになります。
その後、私たちはひとつのヴェールを手に入れていきます。
最後の『ヴェール』の意味がわからないかもしれません。
私たちは私たちの道具に振り増されてしまいかねません。私たちは道具の器でしかありません。
そして、その道具は「ひとつ」として存在しています。しかし「共鳴」を求めています。
ツインレイたちがふたつとして共鳴することにより、ふたりは新しい共存の道を開くことになります。
しかし、道具はさらけだしたままの共存をすることは過剰な共鳴を起こし、天災を起こしかねません。(比喩に近しく遠く)
ツインレイのふたりが過剰な共鳴をしすぎないように、私たちは表面的にはヴェールを必要とします。
それはどのようなものなのかはわかりません。しかし、必ずと言っていいほど、能力をもっているがゆえに起こりえる問題をすべて抑え込むために必要なものです。
当初の共鳴は破壊を呼び起こします。
しかし、本当の共鳴とは創造を呼び起こします。
破壊を起こすとき、それは私たちの奥深くに眠り込んだ記憶を呼び覚ますために必要なことです。
私たちは宇宙から与えられている道具を使い、使命を行います。しかし、現実的にはごく普通に社会へ溶け込んでいる事でしょう。しかし、分かる人には分かるようになっています。
私たちはあるひとつのシンパシーを感じ、繋がります。それは「わかりえないこと」でもありますが、なんとなく理解することが出来ます。
それぞれの役割は大きいものから小さいものまでありますが、人間的な目線での規模になります。
しかし私たちが宇宙的な目線をもっているとき、役割や使命の大きさについては、すべて等しく感じられています。
この覚醒はすでに始まっており、ツインレイの共鳴を終えた人たちは『自分の才能に気づく』ように足を進めていくことになるかと思います。その方向性以外に考えられないかと思います。これはすべて決まっていることを実行しているのみにあります。
私たちは恋愛をしに来たわけではありません。残念ながら、私たちは運命を感じる相手と結ばれるわけではありません。「結ばれる相手と結ばれに来た」だけでもあります。
それはこの使命を全うするために重要項目としてあげられるからです。それは共鳴を起こすことで始まる世界を構築する為です。
もしくはこれをアセンションと呼ぶのかもしれません。それが2025年から40年ほどの月日をかけて実行される私たちの課題です。
しかし、人類からすればアセンションのように感じられることかもしれませんが、私たちの世界観からすれば、ごく当たり前の状態へ地球を戻すことに変わりません。つまり、アセンションと呼ばれているかもしれませんが、実際は何も変わらないということです。
私たちは、ただ「取り戻し」にきただけでもあるのです。私たちの地球を。
私たちの男性性とは無性にあり、私たちの女性性とは両性にあります。このふたつは表裏に存在します。私たちはこのように善悪ではなく、表裏による「同じだけれど違う」という矛盾的な視点を愛しています。
もし、私たちが同じだけれど違うことに気づくとき、多くの盲点をつかれることになるでしょう。
ツインレイも、同じだけれど違うがゆえに盲点と死角により、多くの衝撃を感じる出会いとなります。
それを地球では運命と呼ぶのかもしれません。