ツインレイの現実が動く。ツインレイ女性の現実はツインレイ男性の無意識だった話。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイ男性の脳のなかに起きている無意識の領域がすべてツインレイ女性の現実にトレースされている話です。

図の説明:ツインレイ女性の現実はツインレイ男性の無意識である
図の説明:ツインレイ女性の現実はツインレイ男性の無意識である

ツインレイ男性が無意識のなかで抑圧を受けている内容が『』です。

 

ツインレイ女性はサイレント期間に闇と向き合います。これはツインレイ男性の無意識内容のなかで『ツインレイ男性自身』となるためです。

ツインレイ男性となったツインレイ女性は、ツインレイ男性の脳内のなかに生じている闇と向き合い、そして、ツインレイ男性として闇と向き合っていくことになります。

つまり、ツインレイ女性は『ツインレイ女性とツインレイ男性』の両方を担い、ツインレイ男性の持つ無意識に受けている抑圧と立ち向かうことになります。

ツインレイ女性が不幸になる、闇に攻撃を受ける理由は、ツインレイ男性による引き寄せの法則により成立しているということですね。

ツインレイ男性は、自分の『無意識の闇』と立ち向かうことは出来ません。

ゆえ、ツインレイ男性とツインレイ女性はいっしょになって闇と立ち向かう必要性があります。

この闇を晴らすために、ツインレイ女性の力が必要だからです。それは男性性のみでは不完全であり、女性性があってこその結論を出す必要性があります。

サイレント期間、ツインレイ女性が『理解したこと』や『終わらせた闇』というものは、ツインレイ男性が理解し、終わらせることができる内容です。

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ツインレイ女性の現実が動くとき

ツインレイ男性の現実を動かす前に、ツインレイ女性の現実が動くことについてを説明していきます。

ツインレイ女性の現実とはツインレイ男性の無意識領域です。

ツインレイ男性の無意識領域が整っていく段階で、ツインレイ女性の現実が変わってきます。

ツインレイ女性の現実のなかでつながりのあった人、いらないものが多く除去されていきます。不必要なものをすべて捨てていく作業となります。

私の場合『その経験をいかに自分に活かすか』を考え哲学を行っていますが、もしかしたら、ここまでやる必要はないのかもしれません。

けっきょくはゴミ掃除をすることができればいいわけです。ツインレイ男性の脳内のなかにある『ゴミ』を捨てていきます。

図の説明:ツインレイ女性の現実とツインレイ男性の無意識から闇を捨てること
図の説明:ツインレイ女性の現実とツインレイ男性の無意識から闇を捨てること

 

最終的にゴミを捨てると、新しいものが入ってきます。

このとき、ツインレイ女性の現実が変わります。

図の説明:ツインレイ女性の現実に新しいものが入ってくる
図の説明:ツインレイ女性の現実に新しいものが入ってくる

ツインレイ女性は『新しいもの』を手に入れることになります。

ツインレイ女性の現実に現れる『新しいもの』とは

ツインレイ女性の現実に現れる新しいものとは『ツインレイ女性にとって合うもの』です。

今まで『二元論』だったものが『二元性』となってやってきます。二元論のときはぶつかり合う結果となりましたが、二元性のときはぶつかり合うのではなく、お互いに尊重し合うことが出来ます。

二元論によりぶつかり合うことにより、中心地に中庸が生まれます。その中庸を手に取ることにより、人は『新しいもの』を手に入れることも出来ます。(中庸に気づかなくてもいいのかもしれないけど・・・やってみると発展はある。)

 

このとき、私たちは『本物』に気づいていきます。それが理性です。

感情と本能は違います。感情は『反応』するものですが、本能は『反射』します。

知性と知識は違います。知性は『考える』ことにありますが、知識は『コピー』している状態です。

感性とエゴイズムは違います。感性は『アウトプット』することにありますが、エゴイズムは『自己主張』にあります。

私たちは理性によって『本物』と『偽物』に気づいていくことになります。

偽物と本物の違い
偽物(闇) 本物
感情 本能で反射する 心で反応する
知性 知識をコピーする 知識を思考する
感性 自己主張の道具 感性のアウトプット

理性とは、私たちが冷静に分析をすることができることです。

闇が去った後にやってくる本物を手に取ることができるのか、それが『理性』による判断です。

私たちは闇を撃退すればいい、それだけではありません。闇より何を学び、理性により本物とは何かについてを理解することが出来たのか、です。

 

偽物とは『コピー』です。

本物は『オリジナル』です。

コピーが悪いわけではありません。

コピーした内容を『そっくりそのまま自分だと思い込んでいる人たち』が偽物なんです。そこから発展を迎えない人たちが偽物です。

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ツインレイ女性の課題の一致(共通要項の視点)

闇とは『課題の一致』があります。共通要項があります。その『共通要項』を探す必要性があります。

共通要項により課題が一致している部分を、感情ではなく、理性で判断する必要性があります。というのも、闇と『同じであること』に私は嫌悪がありました。

いわば、嫌悪があるものと共通であると考えることが私は物凄く嫌でした。が、考えねばならないので感情は除去して思考します。

課題の一致というよりも『共通項目』を探し、その同一項目についての分析をする必要性があります。

 

これは、闇が去った後の『新しい人たち』に対しても、同一項目があります。

新しい人たちが闇なのか、光なのか等、どちらでもよいと私は考えています。

ただ、私自身は『同一項目』があったとして、その同一項目に対して新しい人たちがどのように考え、どのように行動しているのか。

それを『好きになれるのか』『好きなのか』を考えればいいだけなのだと思いました。

私たちは、多くの共通要項を持っている。その共通要項に対しての姿勢を好きになれるのか、です。

私は、絵を描いたり文章を書いたりしますが、それを『アウトプットするだけ』の友達が好きです。つまり、そこに『自己主張の道具』として絵や文章を利用しているわけではないところが好きになれました。

それは『生きる姿勢』なのだと思います。その生きる姿勢を好きになれる人といっしょにいればいいと思いました。

私は、そうやってこれから関わる人を決めていこうと思います。

ツインレイ男性の現実がうごくとき

ツインレイ男性は『無意識』のなかに多くの負荷を抱えています。

それは、責任をはじめとしてインナーチャイルドの問題などもあるかもしれません。無意識領域へ押しやり『みていない』ものが多くあります。それは目を向けることがなかなか難しい理由として、ツインレイ男性にはツインレイ女性のように精神的な問題を処理していく能力が高くない(と言ったら問題ですが。)ところにあるかと思います。

いわば、女性性による判断能力と男性性による判断能力のうち、女性性の判断は精神に偏るが為に、ツインレイ男性は女性性の判断がなかなか難しいということです。

ツインレイ女性はツインレイ男性の無意識による審判をかけていく必要性があります。何が正しく、何が間違いなのか。

どうあるべきなのか、それはツインレイ女性がツインレイ男性の無意識のなかを整理整頓していくことです。

すると、ツインレイ男性のなかにある『大きな負荷』が外れていきます。

このとき、ツインレイ男性は、ようやく『無意識』へアクセスしていくことができます。

ツインレイ男性は、考えたくないことは考えないという理性があります。ゆえ、考えないでい続けるために仕事をし続けては『なかったことにする』んです。精神の問題を。処理できないので仕方ないですね。

ツインレイ男性が無意識領域へアクセスすれば、ツインレイ女性側にもツインレイ男性が「何を考えているのか」等も理解できるようになります。無意識のシンクロニティーが起こります。

ツインレイ男性は『無意識』を受け取ることになるようになり、無意識による本心を手に取っていきます。

本心とはツインレイ女性のことです。

図の説明:ツインレイ男性にとってツインレイ女性は本心である
図の説明:ツインレイ男性にとってツインレイ女性は本心である

つまり、ツインレイ女性とは、サイレント期間からもずっと『ツインレイ男性の本心の体現』にありました。

この本心を手に取ることがでいるとき、ツインレイ女性はツインレイ男性と再会を迎えることが出来ます。

しかし、ツインレイ男性がツインレイ女性と言う本心を手に取ることが出来ない理由は無意識領域にあった『多くの重圧という闇』が問題でした。

その問題を解決するには、ツインレイ女性が『本心』となり、闇を暴いていく必要性があったということです。

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ツインレイ男性がツインレイ女性兼本心に近くなると

ツインレイ男性がツインレイ女性という本心に近くなると、ツインレイ女性に『気づいていく』ことになります。

この経緯が必要です。

ツインレイ女性はツインレイ男性の気配にも気づきます。思考も理解することができるようになっていきます。

そして、ツインレイ男性が「本心にしたがう」ことが出来るようになるまで、ツインレイ女性は待つことになります。

 

これは私の感覚ですが、ツインレイの彼の本心はずっと『捨てられた』と思って、私のなかでメソメソ泣いていました。

「あおちゃ、悪い子だからポイされたの?」って言っていました。彼の本心はずっと私のなかで待っていました。

それから、彼が私のなかに『本心』を迎えに来た瞬間がありました。本心は『傷ついた心』です。

「お迎えきた。」と言っていました。いっしょに帰っていきました。

その翌々日には、私はツインレイの彼と最後の最後に繋がっていた糸を切りました。インターネットのSNSです。

徐々に『本心』を受け取っていきます。そのときから、私の現実は変わり始めました。

誰と付き合い、誰と関わるのかの決定は、自分で決めていき、自分の判断をしていくように私はなりました。

何が正しく、何が悪いのか。その審判をしながら、私は現実面からツインレイの彼の無意識領域をサポートしていきます。

 

今まではツインレイ男性の無意識領域を『すべて引き受ける状態』でしたが、ツインレイ男性が無意識と言う本心と向き合うときから、ツインレイ女性は現実側からアクションをかけることができます。

このとき、ツインレイのふたりの無意識領域は繋がっています。

ツインレイ女性の現実が充実するとき

ツインレイ女性の現実が充実し始めるのは、ツインレイ男性が自分の無意識と向き合い、そして自分の本心を受け入れていく段階からです。

ツインレイ女性は、ようやく『本当に付き合いたい人たち』と向き合い、そして関わっていくことが出来ます。

そうすると、ツインレイ女性の現実が充実していくことになります。

ツインレイの男女の本心は同じ

そうしたら、ツインレイ男性のことをツインレイ女性は忘れるのでしょうか。

私はそんなことはないような気がします。ツインレイ女性はツインレイ男性のことを忘れません。

ツインレイ男性とツインレイ女性の『無意識』は繋がっている為、ツインレイ男性の本心がツインレイ女性へ向かえば、ツインレイ女性は安心して待っていることができる。そんな感じです。

ツインレイ女性の本心と、ツインレイ男性の本心が『同じであること』。この証明が生まれます。

私はツインレイ男性のときと、私の時と、なんだか『感覚』がちがい、別の存在だと認識していました。

だけど、彼と私は同じです。それは魂が、とかそういうことじゃない。『心の在り方』が同じなんです。だから、彼は私のなかに存在することができた。

彼の本心だけを手に取ることが出来たのは、私が本心のまま生きていたからなのかもしれません。

その本心だけを彼へ還すことが出来ます。

私が思っていることは彼が思っている事です。しかし、彼はそれを「手に取ること」が出来ないだけでした。だからこそ、手に取ることが出来ない原因をふたりで協力して外していくことになりました。

 

しかし、男性性と女性性の違いです。

男性性は能動性にあり、女性性は受動性にあります。

私は彼と再び繋がりたいです。しかし、私はそのために受動し、待ちます。

彼はそのために能動し、行動します。

本心は同じです。しかし、それに対してのアクションは違います。行いが違うのです。

私たちはそんな風にして成立しているみたいです。

ツインレイの男女の魂の構造
男の魂 男の魂
肉体 女性 男性

引用:ツインレイたちが男性原理と女性原理を手に入れていく経緯の解説