ツインレイとスロートチャクラの癒し『愛による創造の肝』(第五チャクラ・喉のチャクラ)

2024年8月16日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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少し前にスロートチャクラと第六チャクラについて触れました。

スロートチャクラ(喉)とは、コミュニケーション・言語力・表現力を意味する。
第六チャクラ(第三の目)とは、直感・インスピレーション・ひらめきを意味する。

引用:スロートチャクラと第六チャクラの活性化について

活性化しているだけあって、私の状況は今『言葉の課題』について触れている。

スロートチャクラのなかでも背面チャクラは『無意識』のなかにある課題のようで、奥深くに眠っている無意識の課題を意識で受け取り、意識側でスロートチャクラを解消していく感じがする。

無意識なとりが号泣しているようで、喉の奥が痛み、息ができないような感覚がした。(めっちゃ泣くとヒーヒーする感じ)

引用:報告│無意識のなとりが大号泣した件について

この喉の奥が痛み、息が出来ないような感覚。これがスロートチャクラの場所にあたる。過呼吸なども、このスロートチャクラによる課題を抱えているのではないかと考える。

この無意識なとりが喉を傷め、ヒーヒーいっているのだが泣きはしなかった。涙を流すのは目のチャクラなのだと思われる。

 

記憶のなかに眠っている言葉などは、このスロートチャクラのなかに存在している。このスロートチャクラのなかにある記憶を引用して言葉を使っている感じ。

この言葉の内容が善悪にわけられるかもしれないが、その内容については特にスロートチャクラが判断しているわけではない。

単純に「言葉の記憶をしている」ようなんだ。言葉の記憶の内容を、そのままそっくり使っている。そんなケースが多発している。

  • 第一チャクラ・・・暴食(断食)
  • 第二チャクラ・・・色欲(一途)
  • 第三チャクラ・・・強欲(我慢からの解放)
  • 第四チャクラ・・・嫉妬(人の幸福を願う)
  • 第五チャクラ・・・怠惰(勉強しまくりサイトを構築する)
  • 第六チャクラ・・・傲慢(自分で自分を許す)
  • 第七チャクラ・・・憤怒(誰も悪くない)

引用:ツインレイのすべてのチャクラに潜む悪魔の浄化と解放について

第五チャクラの怠惰だけれども『希死念慮』が外れたら、朝が起きれるようになった。

人生を生きる気力がなかった理由は、ここに死にたいが詰まっていたんだなと思う。私が反抗するたびに母は「死にたい」と言ったことが何度もあったような気がする、記憶があまりない。反抗する=死。だから私はずっと希死念慮があったみたい。

 

ツインレイもこのスロートチャクラが関係しているっぽいので、その辺について触れていきたい。最初はちょっと最近分かったことを書き纏めておくね。

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スロートチャクラと『霊聴』

図の説明:スロートチャクラが霊に関わること

最近、これは霊聴なのか、霊視なのか——ということで「いや、これは妄想である。」と捉えた瞬間があった。

これはスロートチャクラに関係していることのようで、私たちはスロートチャクラに保存している記憶が『霊聴』として聞こえているみたいなのである。

スロートチャクラによる記憶のなかには子供の頃から聞き続けた言葉や、人にインプットされた口癖など、自分のなかで『言葉』に関わることが入り込んでいるんだが、その内容が『霊聴』を形成している可能性があり、これが妄想により聞こえる言葉と言う感じ。

スロートチャクラの中身を浄化し終わり、ようやく『霊聴』と言えることが出来そう。

そして、スロートチャクラも霊視を助けているともいえるが、基本的には第六チャクラが主軸に霊視を支えるように、霊聴もスロートチャクラが支えている。

スロートチャクラと第六チャクラは連携し、そのふたつを繋げることで『霊聴』『霊視』を持つ。しかし、霊聴の内容は主軸をスロートチャクラとし、支えを第六チャクラとする。霊視は第六チャクラを主軸に霊聴はスロートチャクラを支えとする。

このように、ふたつは切っても切れない縁となるチャクラのようだ。

口による『言』と『創造』

スロートチャクラは『創造』に繋がっている。この創造のメカニズムの基本となるが『言』である。

「言」と「音」の字の成り立ち

神への誓い

神からのお返事
図の説明:言という文字の成り立ち
図の説明:音という文字の成り立ち

『言』という文字は神に誓いをたて『音』という文字は神からの返事をもらっているという字の成り立ちとなっている。
引用:ツインレイによる音姫の契約と『言』と『音』について

この言とは『神に言(祝詞)により誓うこと(お願い事)』をすることにあり、そこから『音(耳)』によりお返事が返ってくるという使い方をする。

これが『創造』である。スロートチャクラが使いこなすことができるようになると『神に誓う』が出来るようになり、そこから『神からの返事』ももらえるようになるということ。

この軸となるのがスロートチャクラとなる。いわば、これが創造主の使い方ではないかと思われる。

スロートチャクラが『使いこなすこと』が出来るようになると、神に誓いを立て、そのまま自己を形成していく——ということができるようになる。この自己を形成していくとは『スロートチャクラに宿る神に誓う』ようなもので、自分が自分と約束したことを守ることが始まりだと思われる。

スロートチャクラが不調なとき『嘘を吐く』とか『約束を守らない』とか。そんな問題が浮上してくるのだと思われる。

これは『有言実行』に繋がっている。自己構成していくのに、自分との約束を守ることが重要な様子。

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スロートチャクラとツインレイの関係性

ツインレイの関係性は『スロートチャクラにより構成している』って話。

先ず、出会いの時点で多くのツインレイたちが、これからどうしようか——の話し合いをしている。

つまり、ツインレイのふたりは「二人の未来を創造」していると思う。それに、ツインレイのふたりは出会って「この人と結婚するんだな」とかも考える。そもそもこれが『創造の始まり』であって、スロートチャクラの使い方でもある。

心のなかで素直に未来をビジョンすることができる。これがスロートチャクラの『神は言である』と言わんばかりの創造力で、お互いが話し合うなかでも、ふたりがどんなふうにしたいのかの未来について語り合うことで、やっぱり『神は言である』ために、創造力をお互いに発揮していく。

それは相手の言葉も同じ。相手が望む自分に自己ビジョンを組み替えていく。この経緯で、私たちは『自分を創造する』ようになる。

私たちは「相手の思う自分にセルフビションを組み替える」ともいえる。男性の場合は「現実的なビジョンを組み替える」とも言えるし、ツインレイのふたりはいっしょに生きるために、創造をまずは発揮していく。

この発揮していく経緯で色々な契約が結ばれていく。自分は何を組み替えなければならないのかって話。

 

ツインレイは出会いからサイレントまでの期間に「自分をいかに創造するのかを決める」のであり、その後、サイレント期間で「自分を構築していく」という経緯をたどっている。

つまり、サイレント期間に何かしらの変化が起きた場合、それは『変わりたいと思った』ってこと。そして『なりたい自分に創造した』って話でもある。

最終的に、どんな人間になるのか。どんな存在になるのかは、ツインレイの相手に望まれた姿をしている。そしてそれは自分で自分に望んだ姿と一致している部分が創造されていく。

これがツインレイが行っているスロートチャクラのこと。

スロートチャクラとサイレント期間の始まり

スロートチャクラをツインレイが使いこなすには『言葉を奇麗にすること』でもあるし『自分のなかにあるスロートチャクラの記憶を整理すること』でもある。

冒頭に書いたように、スロートチャクラには『言葉の記憶』が入っている。

サイレント期間の終わりには『自分の言葉ではない言葉でツインレイとモメている』とかいう記憶がある人もいるはず。

自分が当時はそのように発した言葉も、本来の自分ではない言葉だからこそ、ツインレイのふたりは離別する。

ツインレイたちはお互いがお互いを結びつけるために、お互いが一緒に生きていけるために未来を創造するようになるんだが、その経験そのものが真逆であり、真逆だからこその性格をしている。その性格に共通要項を見つけ、いっしょに生きていける未来を創造するんだから、一時的にはやっぱり離別しなければならないと思われる。

というのも『本来の自分ではない部分』が自分自身のなかにごっそり溜まってしまっている。

たびたび発した言葉が自分本来のものではないものに対して、記憶の想起がおこる。あ、この言葉はだれだれさんが喋っていた内容をそのまま使っている、とか。

あ、これは誰かに言われた言葉をそのまま言ってる、とか。

そんな感じで私たちは言葉そのものを『誰かから受け継いでいる』とも言える。受け継いでいるものを私たちは言葉として使っているだけ。その言葉の内容が私たち自身の人格を形成しているからこそ、創造とも言われているんだとは思う。

ツインレイたちは、言葉の力を使いこなすことも求められていたのかなとも思うんだが、その大前提に『スロートチャクラの浄化』も求められていた。

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スロートチャクラの浄化をツインレイは行う

スロートチャクラの浄化とは、自分のものではない言葉を浄化すること。これは自分のものではない性格を浄化することにもつながっているし、自分の望んでいない未来を浄化することに繋がる。

 

あと、私自身が実感したことでは『言葉への執着』がここには入り込んでいる。言葉への執着とは、言により発動したものをすべて実行に移していくために、言葉への執着がおこるのだということ。

これがツインレイへの執着にも繋がっていて、ツインレイへの執着とは無自覚にも自分自身の中にある『言』により構成されているともいえる。

創造している最中に、目的忘れちゃったら意味なくない? ってこと。

目的を忘れてしまい、違うことし始めちゃったら、ツインレイの創造は成立しないよね。

つまり、ツインレイにとってスロートチャクラにより生じる言葉への執着は、ある種ひとつの『ツインレイとの繋がり』とも言える。また『ツインレイによる創造の最中』だとも思う。

ツインレイが行っている創造の最中には、ツインレイの言葉を忘れているようで忘れていないし、ツインレイの存在は忘れることは出来ないけれど言葉自体は忘れていたりもするし。

 

言葉への執着とは、私たち自身が「あなたはあのときこう言った」とか詰問することもある。これがスロートチャクラが持つ悪しき側面でもあるのかなと思う。

有言実行しない人を責める、みたいな。これもスロートチャクラが持つひとつの側面で、約束を守らないことを許せないって感じだろうか。

約束を守るか守らないか、それは当人がするべき問題である。

ツインレイにも言えること。ツインレイの相手が約束を守るかどうかは先ずは右に置かなければならない。これがスロートチャクラを使うコツのようにも思う。

ツインレイの相手が約束を守らないのであれば、自分が約束を守らなくていい理由にはならない。

つまり、自分が守っているかどうかが創造の肝であり、ツインレイの相手が守っているかどうかは、あんまり関係がない話でもある。(私たちは自己創造しか出来ないとも言える)

 

ツインレイのスロートチャクラの浄化とは『創造』に起因している「約束を守ること(言)」により自立していくことが重要になり、その準備が整えば、ツインレイたちは、自分自身のなかにある悪しき習慣性のある言葉を手放し、自分が放った言葉の意味をまわりまわって知ることにもなる。

知っては尚、その言葉の使い方や生き方について洞察してみる必要性がある。

ツインレイの創造と自己と他者

私たちは自己を組み替えることしか出来ない。他者を組み替えることは出来ないのである。創造とは他者に適応されるのではない、自己に適応されるのである。

自己を組み替えれば世界が変わる。世界が変われば自分が変わるのではない、ツインレイの創造、もといスロートチャクラの創造とは『自分を創造することで世界を創造すること』に繋がっている。

自己を組み替える力がなければ、創造する力もない。自分が変わる力がなければ、世界が変わることもない。

自分の考え方を変えなければ、人の考え方も変わらない。自分の視点を変えなければ、人の視点を変えることも出来ない。

つまり、創造とは、先ずは『自分』にある。自分を自分で構築していくことは『自分がなりたい自分』に先ずはなることである。この自分がなりたい自分に先ずなることが『地上のツインレイ』である。

地上のツインレイとは、自分が自分とした約束を守り、自分で実行をする。それが地上のツインレイのルール。

地上のツインレイが終わった後、私たちは「自分」が出来上がっている。自己の確立を済ませたツインレイたちは「なりたかった自分」となり、地上のツインレイとは離れることになるんだろう。

なぜならば、自分が出来上がってしまえば『自立』することになるからだ。地上のツインレイは支配が関わっている。これは私たちが未だに自分を構築することが出来ていないからこそ、自分を構築することを否定されようが「なりたい自分になる」ことが自己の確立なのである。

ゆえに地上のツインレイの相手は支配的であり、自分の在り方を否定してくるシーンもあるんだろう。

 

楽園のツインレイの場合は、楽園のツインレイ自身は『自己』というものをすべて丸ごと肯定し、受け入れてくれる存在だろう。しかし、自己のなかに介入している他者を許さない。

自己のなかにはまだまだ「他人により構成された自己」が存在しているのである。

地上のツインレイでは『なりたい自分』となり、楽園のツインレイでは『他者による自分』を考える。

楽園のツインレイは「他者軸に合わせた自分」を構築する。他者に合わせている自分を楽園のツインレイにより構成し、その構成された自己とは『ツインレイと共存できる自分』となることが目標である。

人と自分が共存することができる状態にまで自分を構築していくことが楽園のツインレイの課題なのである。そして他者のビジョンを楽園のツインレイとして模すことで、ツインレイのふたりが共存することができる——ということ。

いわば、自己による自己、他者による自己を構築していくには、スロートチャクラが関係しているのである。

なりたい自分となり、次には、大好きな人になってほしい自分を構築していくことである。ゆえに楽園のツインレイは『愛』が大事なのである。

愛が第四チャクラ(ハートのチャクラ)に存在し、その愛が上昇していくとき、スロートチャクラでは愛による創造を始める。

愛による創造が出来上がるのは、ツインレイだからこそなのではないだろうか。

 

創造された自己が成立するまでのサイレント期間では『入り込んできた自分ではない他者』を、ひとつずつ整理していくターンに入っている為、私たちは自己ではない自己と出会うことになる。これをシャドウとする。

入り込んできた自分ではない他者の多くがツインレイの相手を苦しめることになっただろう。ツインレイの相手を苦しめたくないからこそ、そこには愛があるのである。苦しめるのではなく、幸福にしたいと思う心がスロートチャクラによる素晴らしい創造を生み出すのである。