ツインフレームのさよならの向こう側にツインレイがいる

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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一人に対してツインフレームは7人存在しており、そしてプラス自分自身が加わる8人によるツインフレームの胞が存在しています。

その胞には男女がそれぞれ4人ずつ配置されています。

このなかに同性のツインフレームが3人、異性のツインフレームが4人存在しているということがわかります。

ツインフレームの定義について詳しく掘り下げている記事がありますので、そちらを参照ください。

 

ツインフレームの縁は、この世で結ばれている縁となっています。

魂による縁とこの世に生まれてくる人たちの肉体が持っている縁のふたつが存在しています。

そのうちの魂による縁を持っているのがツインレイ。この世の肉体が持っている縁がツインフレームです。

つまり、ツインレイの縁はこの世の縁ではなく、魂が持っている縁なんですね。

ツインフレームの縁は、この世の肉体が持っている縁ですので、この縁がある人とは『人間として』握っている縁ゆえに人間的な部分が反射するようなところがあります。

ツインフレームは、ツインレイと似ているところがあります。

ツインフレームは人間的な部分をわけあった存在ですので自分自身と似通った部分があります。
ツインレイは魂の部分をわけあった存在ですので、ツインレイは魂が似ているんですね。逆にツインレイは人間的部分が一切似ていません。

ツインフレームは人間的な部分を8つにわけて存在しているので、ツインフレームと出会うこと自体がそもそも、この世の輪廻の卒業のはじまりだったりします。

 

ツインレイと出会っていく人たちは、ツインフレームの異性の四人に出会い、さよならを告げていくことになります。

だとしたならば、ツインレイ女性が恋多き女性だと言うのもうなずけますね。ツインレイ男性がモテるのも。

ツインフレームたちと再び出会い、再び結ばれたとしても、もし、今生にてツインレイと再会することになっている人たちはツインフレームたちと分離をしていかねばなりません。

多くの人たちが恋愛という形でツインフレームと結ばれていくかもしれませんが、ツインフレームと結ばれても素敵な恋愛という形にはなりくくなっています。

なぜならば、ツインレイと出会う人たちは、今生でツインレイを探しに来ていることを思いだし始めているからです。

そして、ひとりひとりのツインフレームを訪ね続け、最後のツインフレームにたどり着いた先にツインレイが存在しています。

 

ツインフレームたちへはすべて振るような形でツインレイ女性は先に進んだかもしれません。

それはツインレイ女性が特に『不安』を抱えているからこそ結婚すると言う逃げ道があるからかもしれません。

逃げる道があれば、ツインレイ女性はツインフレームと結婚することを選択する。

私たちが求められているのは『精神的な自律』でもあり『ツインフレームからの自立』でもあります。

ツインフレームたちと結婚をしないことは私たちにとって『ツインレイしかいない』状態にまでさせていくということです。

 

最後の最後になるツインフレームとの恋愛は、きっと大恋愛となります。

それはこの地上でする最後の恋になりますから、それはもう本当に大恋愛となる為、長い時間、ツインフレームへの恋心を切り捨てるには大変な思いをした人も多くいるかと思います。

最後のツインフレームとも私たちは、統合・別離——。もしくは配置の転換などを行っていかねばなりません。

ゆえ、ツインフレームともツインレイと同じように惹かれ合う心やテレパシー、ほかにも統合がありますので不思議な現象が多くあるかと思います。

ツインフレームとの最後の恋を成立させ、振り切ることが出来なかった人たちはツインレイと出会った後、その後再びツインフレームと結ばれていくようなステージの展開を見せることがあります。

 

過去により未来が決まっていくように、未来が決まっていれば過去も決まっていきます。

私たちはツインフレームとさよならを告げに再び出会いなおしのすえ分離をし、ツインレイのもとへ出会いに行きます。

 

しかし、ツインフレームのなかにはネガティブツインレイとしての存在などもいるため、ツインフレームとの出会いは辛いものとも言えます。

おたがい一緒にいるだけで傷つけあっていくような関係性です。

そして、ネガティブツインレイである闇の刺客としてあらわれるツインフレームたちとは、別れという言葉というよりも絶縁というような形で別れをすることになります。

もちろん、今までもツインフレームたちと出会ってきましたが、最後の最後に出会うことになるツインフレームとは絶縁というような形となりますので、ツインレイたちの心をえぐるようなこともあるかもしれません。

この地上における縁による法則性を、すべて魂による法則性によって生まれる縁へと組み替えていくためにやってきたツインレイたちは、地上で傷つくだけに傷つく内容を経験しなければなりません。

 

この地上における縁のすべての法則性が魂による法則性と一致したとき、ツインレイはいなくなります。

なぜならば、ツインレイと結ばれていくことが当たり前になってくるからです。

私たちはツインフレームたちの縁を切り、ツインレイという魂による縁によって結び付けられていく縁を繋げていくことになります。

また、私たちはこの地上におけるツインフレームの縁と、魂におけるツインフレームの縁のふたつを持っています。

ツインレイのステージをあがっていく段階で、新しい縁を持つことがあるかと思います。

その縁はもしかしたら、魂におけるツインフレームの縁なのかもしれません。

 

私たちは魂によるつながりを持っている人たちを探しに来たんですね、この地上で。

今度は本当に魂として繋がることができるツインフレームを探し出すことが出来ます、それは肉体ではありません。心と心が繋がるような感覚を覚えることが出来ます。

 

新しい光の世界へ進むツインレイたちは、人の縁も捨てていくこともあるかと思いますが、新しい光の世界で再び結ばれていく縁もあれば、新しい光の世界で新しく結ばれる縁もあるかと思います。

その人たちは、魂による縁により結ばれている人たちになっていきますので、光の世界では長く付き合うことができる友達となります。