チャクラと悟りのまとめ|ツインレイの覚醒シリーズ⑤

| Ⓒ なとり

仏教 神
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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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四本にまとめてツインレイの覚醒について書き纏めてきました。

これで最後に『四つのチャクラの覚醒まとめ』とさせていただきます。

  • 第一チャクラ・・・欲求の抑制
  • 第二チャクラ・・・鬼(怒り)の抑制
  • 第三チャクラ・・・安心立命・不二
  • 第四チャクラ・・・空の思想

このようなカタチでツインレイたちは、覚醒を進めていきます。

第一チャクラの覚醒では『ツインフレームの覚醒』をします。結果、欲求の克服をします。

ツインフレームの相手に『嫌われている』んですね。その嫌われている事実を受け入れることにより、欲求を捨てることが出来ます。

「振られているのに振られている事実を受け止められない女性」と「振りたいし関わり合いたくないのに傷つけたくない男性」のカップリングと書いていますが、振られている事実を受け止められていないとは『嫌われていることを受け入れられない』んです。

引用:ツインフレームの覚醒|ツインレイの覚醒シリーズ

第二チャクラの覚醒では『鬼の抑制』をします。結果、感情の克服をします。

この段階での悟りは『怒りの抑制』です。この怒りの抑制は『自分のなかに存在する鬼』を抑制していくことです。また『他人が鬼化したときの対応』をしていくことです。
自らが鬼になるのか、それとも桃太郎になるのかの違いです。

引用:鬼の抑制と虫持ち|ツインレイの覚醒シリーズ

第三チャクラの覚醒では『安心立命・不二』を知ります。結果、記憶の克服をします。

『自他統合』による意識です。相手を愛しているとき、自分を愛しています。自分を愛しているとき、相手を愛しています。
それは自分を愛するとき人を傷つけません。人を愛するとき自分を傷つけません。という誰も傷つけることがない視点を得ることがツインレイの私が持つ『第二サイレント』の始まりでした。

引用:第一サイレント期間の覚醒*禅の悟りの境地|ツインレイの覚醒シリーズ

第四チャクラの覚醒では『空の思想・而二不二』を知ります。結果、真実へ到達します。

空の思想は、感情⇒記憶⇒事実(真実)という奥深くにある存在を、感情や記憶を抜いて見ることにあります。

引用:第二サイレントの覚醒*空の思想|ツインレイの覚醒シリーズ

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チャクラの階層と悟り(覚醒)

チャクラの階層と悟り(覚醒)

チャクラの階層と悟り(覚醒)
チャクラ 期間 抑制 悟り(覚醒)
第一 ソウル -欲求
他者利用の抑制
安心
欲求に振り回されない心
第二 フレーム -感情
感情の爆発の抑制
立命
感情に振り回されない生き方
第三 ツインレイ
第一サイレント
-記憶
思い込みの抑制
自他統合
他人と自分は同じ存在
第四 第二サイレント 事実
第五 自他分離
自他の違いを受容
+言葉
言葉で伝えること
第六 立命
自分の生き方を受容
+感情・直感
自分の好きなように生きること
第七 安心
自分の心(潜在意識)を受容
+欲求・本能
自分の心の安心を求めること

それぞれの悟りは、抑制することにより悟りを開いていくことに繋がっている。

第一チャクラは、欲求を抑制することにより感情を重要視するようになる。このとき『安心』を得る。他人を自分の道具にしないようにし、欲求に振り回されない心を得ること。

第二チャクラは、感情を抑制することにより記憶を重要視するようになる。このとき『生き方』を得る。感情の爆発を起こさず、感情に振り回されない生き方をすること。

第三チャクラは、記憶を抑制することにより事実を重要視するようになる。このとき『自他統合』を得る。思い込みによって決めつけず、他人と自分は同じ存在であることを受け入れること。(相手も自分と同じように傷つく存在ですよってこと。だから大事にしましょうね。)

第四チャクラは、事実を抑制することにより自他分離を重要視するようになる。このとき『空』を得る。

第五チャクラは、自他分離を受容することにより生き方(使命)を重要視するようになる。このとき『言葉』を得る。他人と自分は違う存在だから言葉で伝えて分かり合えるように。。

第六チャクラは、生き方(使命)を受容することにより安心を重要視することになる。このとき『直感』を得る。自分の生き方を肯定的に捉え、好きなことを楽しむように。それが使命と言う命の在り方であること。

第七チャクラは、安心を受容することにより『自分』を得る。このとき『欲求』を得る。自分の心を受け入れ、自分の心の安心を求める生き方をするように。それは自分で自分を求め続けること。自分が自分に求めた分だけ与えてあげるように。自分とは『無我』にあり『潜在意識の自分』として定義する。

というようなカタチになっている。これを大振りで学んでいくのがツインレイの道にある。過酷。

 

第一~第三までは抑制することにより『事実』を見つけることができるが、第五~第七までは受容することにより『空』を見つけることができる。

第四チャクラは中心にあり、現実的には『事実』を見つけ、精神的には『空っぽ』を見つけていくようになる。

そして、最後は事実=空っぽであることにも気づいていきます。これが最終地点の悟りかなと覆います。

事実=空っぽですが、けっきょく、どれもこれもなにもそれも、自分が今まで正しいと思うことも、そして自分でさえも、すべてにおいて『空』であり、何が正しくも何が悪くもないということ。循環のひとつ。

だけど、この世という世界が完全たる存在として維持されるが為には『善悪』というものが必要であり、その善悪とは人が思う善悪とはまた違ったもので、この世が循環するために必要である善悪だということ。

善悪思想が悪なのではなく、善悪思想を悪とする意識が悪であり、善悪思想そのものは『循環』のなかのひとつに組み込まれていることに気づいていくことが大事なんですよ~っていうことですね。

ですが、この段階の七チャクラをおっているうちは、何が善で何が悪かはわかったもんじゃないから、とりあえず「人を傷つけることは先ずやめなさい、それは自分を傷つけているよ」ということを鵜呑みにして信じて生きる神の道の先には、必ず『なぜ、人を傷つけてはならないのか、どうしてそれが自分を傷つけてしまうのか』の意味が自他統合ノタイミングでわかりますよ、と。

でも、それまでは自分の欲求や感情、記憶で人を傷つけること勿れ。これが『神への信心』だと思われる。

自分の良心を信じることが、神への信仰に繋がっている。良心は必ず人を傷つけないから、だけど、傷つけてしまう人が持つ欲求・感情・記憶があるから、それを自己抑制するのが人の道にある。

わかるまでは神の言葉を信じて実行しなさいっていうのが、おおまかに仏教なのだと思われる。たぶん、そんなに詳しく勉強してねえから断言はできないけど。

ツインレイの覚醒とチャクラの悟り

ツインレイの覚醒とチャクラの悟り

ツインレイの覚醒とは何か——。それが実際、まだよくわからないのですが。

単純に『自分の感情のままに生きることを受容すること』、『自分の心(潜在意識)が求める安心を与えること』なのだと思っています。

そして、使命とは何か? ですが、何かの役割があるなどではなく、単純に『自分の命の使い方』の話になってくるので、楽しんでいいんだよってことだと思います。

楽しい人生を送っていらっしゃいと神はいっている。わざわざ苦行をする必要性はなくて、この地球で『楽しいこと』がたくさんあるんだから、それを楽しんでおいでってことですね。

それが何かのテーマパークだったりもするし、なにかを創作して楽しむ人もいると思うし。この世は物質世界だからこその楽しみ方があるんだから、それを楽しんでいいんだよ。そうやって『命』を楽しむことを人はしてもいいんですね。

そして、自分の欲求。つまり、潜在意識が持っている『欲求』は、いつだって安心したいこと。自分の欲求のままに安心を求めてもいいのだということです。

ですが、そのとき「人を利用すること」「人を傷つけること」をしてはならない。他人は自分と同じように傷つくし、自分と同じように感じている人たちで、この地上を楽しみにしてきている人たちを楽しめないようにしてはいけない。これが『罪』なんですな。

だけど、他人と自分は別の存在でもあるから、分かり合えない。だから言葉をつかって会話して、自分と他人とは違う存在であることを受け入れていくこと。

 

なんかこう。私が最終的に『ツインレイの覚醒』でわかったことなんて。

「好きに生きろよ」ってことと「自分の本心を大事にしろよ」ってことぐらいです。それだけって話なんです、実は。

ツインレイって何? っていうと『自分の好きに生きれていない人たち』『自分の本心を大事にしていない人たち』なんです。だから、ツインレイと出会い、好きに生きるように、本心を大事にするようにと軌道修正されていくということ。

 

この道を最後まで全うするようにして、私みたいに直線的に進む人もいてもいいんですけど、ここで「あ、そういうことなんだ。」と理解できた人から、ツインレイは離脱していってもいいんです。

自分の好きにしてもいい、自分の本心を大事にしてもいい。ツインレイの相手の前で、好きに出来なかったし、本心も大事に出来ていなかったはずなんです。だから、それを自分で行ってあげること。それだけです。

ツインレイの相手に期待をするんじゃなくて、自分で自分を満たしてあげる。

それは『好きな服を買う』『好きな食べ物を食べる』。それこそ、自分の好きを思い出すことから始めてみる必要性がある。

別に、この修行の道を全うする必要性もありません。そうしなくちゃツインレイと結ばれないだなんてこともありません。

ただ『どうしてこの地球にやってきたのか』を思い出してほしいだけなんです。

「好きなことがしたかったんだよね?」ってこと。人それぞれ違うはずなんです、好きの形は。

その好きを実行することがツインレイの使命なんですね、命の使い方です。

 

私は、この地上に来るとき『みんなの念願をかなえにきた』と思っていたし、それが私の願いでもあります。

念願ってなんだろう? それって「自分が本当はどうしたいのかの本心」なんですよね。

私は、自分が何をしたいのかが『みんなの念願をかなえにきた』だから、こうやって発信したり、どうしたら念願が叶えられるのかを考えたりすることが『好き』なんですけど、別に私と同じように社会に対してアピールしなくたっていいし、個人ベクトルで好きなことをやってもいいんです。

ツインレイだから何かをしなくてはならないとかでもありません。

私は好きだから発信をしているけど、好きじゃないならやらなくてもいいんです。

大事なことは『自分のお願いごとは何か』を探すことが、本来の私たちの使命です。それは私自身も同じこと。私も自分が持つ個人のお願い事があります。

それを叶えていくことが私たちの使命です。

ツインレイは愛を広げていくとかあるけど、そんなんどうでもいいんですね。自分が自分を愛せていたならば、すべての人がハッピーじゃないですか。広げていくんじゃなくて、内側へ、内側へ。

外部じゃないんです、大事なのは『内側』なんです。どこまでも『中』にあります。

そして、自分を満たせている人は、少なからず他人を傷つけることもないし、他人に感情的になることもないし、劣等感に苛まれることも、愚痴ばっかりいうこともありません。マイナス的な側面がなくなっていくんですね。

 

大事なのは『どこまで自分が自分のお願いに気づいて、お願いを叶えようとしてあげるのか』です。

もう引き寄せの法則と主体が同じなんです。自分で自分のお願いを叶えてあげてください。

食べたいもの、食ベテー! 行きたいところに、イッテー! 会いたい人に、アッテー!

 

覚醒なんてしなくていいんです。なんなら、この「生きたいように生きること」「自分の潜在意識のお願い事を聴くこと」がちゃんとできるようになれば、それこそ覚醒なんです。だって、第七までちゃんと到達してますからね。

そして、そのために『他人と自分は別の存在だからこそ、分かり合うために言葉を遣おうね』ってこと。それは人を傷つけるためにではなく、分かり合うために存在しているものだから。

この世は私たちが幸せに生きる準備がすべて整っている。

それを『使っているのか』『使っていないのか』、はたまた『使い方を間違えているのか』です。

 

楽しむことです。それが覚醒かなと思います。